Tag Archives: メルボルン

図書館の外観

親子で遊び、学ぶ。メルボルンの「子ども中心設計」図書館

オーストラリア・メルボルン市の中心部に「家族で行きたくなる」公共図書館がオープン。先住民の言葉で「メルボルンの知識」を意味するこの施設は、通常の図書館とは異なり、ファミリーサポートが一体化しています。

CERES

地球に恋しよう。メルボルンで40年続く環境教育パーク“CERES”の物語

豊かな自然が広がるオーストラリア。いまは大都市となったメルボルンで、地域の生態系や歴史を引き継いでいくためのハブが作られました。40年以上にわたって地域の人々から愛される「CERES」をレポートします。

Nightingale Housing

人や地球とつながり直せる暮らし方。オーストラリアの「コハウジング」を覗いてみよう

住宅の価格高騰、地域の人とのつながりの希薄化……大都市での暮らしは困難が多いですが、オーストラリアのメルボルンで「コハウジング」を通じてそれらを乗り越えようとする試みが始まりました。その内部を覗いてみましょう。

Reground

最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト

世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

循環型ハウス

オーストラリア第二の都市で自給自足&ゼロウェイストを実現する住宅「Future Food System」

オーストラリア・メルボルンに「循環」をテーマとした自給自足ハウス・Future Food Systemができました。大都市にありながらどうやって循環を実現しているのでしょうか?

ごみ箱撤去

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去

オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

地球の時間を巻き戻す?オーストラリアの大学が、CO2を石炭に変えて地中に戻す技術を開発

人は変わってしまうし、過ぎ去った時間はとり戻せない。それは燃料に使われる石炭も同じで、いっ

ホテルが宿泊客を逆レビュー。評価経済時代の新しいおもてなしの形「Art Series Hotel」

オーストラリアのギャラクシーリサーチが実施したホテル宿泊客の行動に関する調査結果は、とても