Tag Archives: 持続可能性

石井造園

CSR活動はご利益である。みどりを通じて幸せを“共有”する、石井造園の地域貢献

「まるでお賽銭を投げるように、ご利益があったらいいなと願いながら取り組む」そんなユニークな地域貢献活動を通じて国内二番目にBCorpを取得した横浜の石井造園。これからの地域にとって良い会社とは何か、を学びます。

古民家

【1/17開催】古民家から学ぶサステナビリティ~本当に豊かな暮らしとは?〜

IDEAS FOR GOODの姉妹サイトZenbirdが、オンラインイベントを開催します!古民家から学ぶサステナブルな暮らしのヒントや次世代に残していきたい家のあり方について、一緒に考えてみませんか?

植物が人になり、人が昆虫になる。壮絶な「200年後」を体験できる米ポートランドの美術館

人と動物と植物が合体した、200年後の世界に没入できるVR体験。これも、人と自然が共生する一つの道かもしれません。

生分解性素材を使ったオーガニック花火、オランダに誕生

オランダのデザインラボが、「サステナブルな祝祭」というコンセプトのもと、生分解性を持つ素材でできた花火を開発しました。花火の煙や、燃えカスなどのごみが気になる人も、気持ちよく楽しめます。

経済概論

誰のための「経済」?資本主義の向かう先【ウェルビーイング特集 #33 新しい経済】

経済はこれまで成長を正義とし、経済成長こそが、私たち人類を幸せにすると考えられてきました。一方で近年、その限界を指摘する声が広がっています。資本主義経済をめぐる論争が、気候危機や社会的不平等、生物多様性の損失などさまざまな世界の諸問題への議論に発展しています。地球の許容量を超えて、私たちの経済活動の影響力が大きくなってしまった今、このままの手段を続けて行っていいのでしょうか。

「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」植物性・地産地消・食品ロス削減を同時に実現へ

横浜市内の学生のアイデアから動き出した地域循環プロジェクト「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」。サーキュラーエコノミー実現に向けた地産地消の実証実験とも言える新たな試みの背景にある”気づき”とは?

アマゾン先住民族の「ありのまま」の姿を映し出す。映画『カナルタ』監督インタビュー

失われていく自然環境の中で、アマゾンの先住民族の人々はどのような営みを続けているのでしょうか。人類学者として1年間アマゾンに入り込み、現地の先住民族の暮らしに密着したドキュメンタリー映画『カナルタ 螺旋状の夢』を制作した太田光海さんに取材しました。

“海育ち”のレタスを食べる日が来る?世界初、食の供給を助ける「水中菜園」

地球温暖化の影響で、将来的に私たちの食の供給にも影響を及ぼす可能性があります。イタリアでは、海の中でレタスやバジルなどを栽培することができる「水中菜園」の実験が行われています。

RETISSA

網膜に直接光を投影するアイウェア「RETISSA」を通して考える、障害を持つ人のQOL【ウェルビーイング特集#25 多様性】

網膜にレーザー光を直接送る技術を搭載した、弱視の人のQOLを上げる世界初のアイウェア「RETISSA」。開発を行なった株式会社QDレーザ代表の菅原充氏に、開発の経緯や今後の展望を聞きました。

循環する経済と社会の本質を考える【ウェルビーイング特集 #16 循環】

ウェルビーイング特集の3つめのテーマ「#循環」。サーキュラーエコノミー、循環経済、循環型社会。これらの新たな概念に横たわる「循環」の本質を、脱炭素、再生、多様性、格差、あたらしい経済というテーマと共に考えていきます。

Canada Goose

アパレルブランドのカナダグース、2022年までに毛皮使用を終了へ

ダウンジャケットがトレードマークのアパレルブランド「カナダグース」が、動物愛護団体などの働きを受け、2022年末までに製品に毛皮を使用することを発表しました。

いろポチのタグが何枚も重なり合っている様子

優しさとは何か。さわって色がわかるタグ「いろポチ」が示す社会貢献のあり方

ファッションのサステナブル化に必要なのは、持続可能な素材への転換だけではありません。人・社会に向けた配慮も必要な要素の一つ。洋服のタグ屋さんだからできる、「色」を使った社会貢献に迫ります。

サステナビリティを日常へ。H&Mが目指す新しいファッションの形

流行のデザインと手ごろな価格で知られるアパレルブランドH&M。実は、サステナブルファッションの実現に取り組んでいることをご存知ですか?革新的なモノづくりを通して社会の持続可能性を牽引するその活動を覗いてみましょう。

【1月27日イベント開催】サーキュラーエコノミーとまちづくり ~地域に循環をもたらすコミュニティと空間をどうデザインする?~

全12回Circular Economy Plus Schoolの第4回。テーマは「サーキュラーエコノミーとまちづくり」。関内・みなとみらいといった沿岸部から住宅街が広がる内陸部にいたるまで多様な顔を持つ横浜で、建築とパブリックスペースの活用、オープンイノベーションを生み出すコミュニティづくり、ローカルメディアを基軸とした循環型まちづくりなど、様々な角度から持続可能なまちづくりに取り組んでいる専門家、実践者の皆様をゲストにお呼びし、横浜ならでのサーキュラーなまちの姿を皆さんと一緒に模索していきます。

【わかる、えらぶ、エシカル#12】楽しみながらムダをなくす。 「フードロス削減」につながる商品を買おう

エールマーケットとのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第12回は、「フードロス」について詳しく解説します!

無理のないサステナブルな都市生活をサポートする。slowzのマップ型ポータルアプリ

都市生活ならではのサステナビリティへの向き合い方を探るslowzのマップ型ポータルアプリ。暮らしの中で抱える課題や成果をみんなで共有しあう、そんな当たり前に無理のない社会の実現を目指す新たなサービスが誕生します!