京都サーキュラーエコノミー特集

叡智をほどき、革新をしつらえる

京都の循環叡智をめぐる。京都サーキュラーエコノミー特集

本特集は、IDEAS FOR GOODと京都市の連携による、京都のサーキュラーエコノミーの今とこれからを考える特別企画。千年の都・京都に脈々と受け継がれてきた「しまつのこころ」の精神や循環型の暮らし、モノづくりの文化を、どのように未来の京都を形づくるイノベーションへと発展させ、次の1000年へ続く循環型の事業を創造できるのか。京都市、市内事業者、京都市政策推進アドバイザーの安居昭博氏とともに、サーキュラーエコノミーの視点から見た京都の価値と可能性を模索していく。

 

特集記事の一覧

特別対談・安居昭博氏と考える、京都らしいサーキュラーエコノミーの未来とは?【京都CE特集】

【京都サーキュラーエコノミー特集】 本特集は、IDEAS FOR GOODと京都市の

「色ごと」の分別が、服のリサイクルを変える。複合繊維の循環を促進するcolourloop【京都CE特集】

【京都サーキュラーエコノミー特集】 本特集は、IDEAS FOR GOODと京都市の

実は、循環素材の優等生。段ボールを社会変容の「手段」に変える洛西紙工【京都CE特集】

【京都サーキュラーエコノミー特集】 本特集は、IDEAS FOR GOODと京都市の

2025年10月開始!Circular Business Design School Kyoto

京都には1200年の歴史の中で育まれた「しまつのこころ」や循環型の暮らし、モノづくり文化など、時代を超えて輝き続ける資産がある。気候変動や生物多様性の保全など地球規模の課題が深刻化する中で求められる循環型の未来を実現するには、これらの叡智を現代に活かし、未来につなぐ創造力が必要だ。そこで、IDEAS FOR GOODを運営するハーチ株式会社では、京都というまちに根付く循環型の叡智と最先端のサーキュラーエコノミー知見に基づく未来志向を掛け合わせることで、ともに欲しい未来を描き、実現するための学習プログラムを2025年10月より開始。「Decode Culture, Design Future 叡智をほどき、革新をしつらえる」──伝統の先に続く循環型の未来を、京都から。

▼【11/20開催】サーキュラービジネスデザインスクール京都 Open Day

サーキュラーエコノミーに関心のある企業、自治体、市民、金融機関、メディア、教育機関など、様々なステークホルダーの皆様に参加いただけるネットワーキングの場として、「サーキュラービジネスデザインスクール京都 Open Day」を開催します。当日は、京都市内における実践者によるプレゼンテーションや、会場におけるプロダクトの展示等を通じて、サーキュラービジネスの最前線に触れていただけます。また、登壇者や来場者が分野を越えて交流するネットワーキングの時間も予定しています。サーキュラービジネスに関する新たな連携やアイデアの種を見つけに、ぜひご参加ください。

 

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