Category Archives: レポート
【欧州CE特集#3】旧造船所をアートスペースに。都市の変遷を象徴するクリエイティブな港湾地区「NDSM」
アムステルダム中央駅から無料のフェリーに乗って5分ほどで到着するアムステルダム北地区(アム
【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」
アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて
【欧州CE特集#1】オランダのメガバンクABN AMROが建てたサーキュラーエコノミー複合施設「CIRCL」
サーキュラーエコノミーやサステナビリティの分野で事業を始めたい人、必見。オランダのメガバンクが建てた複合施設「CIRCL」には、大切なヒントがたくさん詰まっていました。
スペインの歴史的建造物リノベホテル「パラドール」、使い捨てプラスチックゼロへ
プラスチック容器やプラスチックストロー削減の取り組みについて、飲食店などの事例をこれまで紹
環境問題を“楽しく”学ぶ。フォトジェニックな体験型アートミュージアム「Arcadia Earth」
スウェーデンの高校生グレタ・トゥーンベリさんの呼びかけにより世界150カ国以上の人が参加し
“課題先進企業”だからできること。社会起業家×楽天がテクノロジーで課題解決
「社会をよくしたい熱い想いがあるが必要なスキルを持つ人や資金が足りていない」という社会起業家と楽天社員が協働するRSA。参加した5団体が楽天との協働でどう変化したのか、そして楽天がRSAを開催するに至った経緯を取材しました。
「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ
2006年ノーベル平和賞受賞のムハマド・ユヌス氏を始め、ソーシャルビジネスの第一線で活躍する方々が力強いメッセージを送った「ソーシャル・ビジネス・フォーラム2019」。全体を通して筆者が感じ取ったメッセージは、「課題をどう捉えるかが重要」「課題を解決するようにビジネスをデザインする」「できるかできないかではなく、『やるかやらないか』」の3つです。
「エゴからエコへ。エシカルリーダーのためのマインドフルネス」僧侶から学ぶ、環境問題に取り組む心構え
「仏教は典型的な宗教ではなく、生き方そのものである」。チベット仏教の僧侶でありながらダライ・ラマ法王の担当医でもある、バリー氏に、仏教の基礎や社会課題と向き合う際の心構えを伺いました。
大量消費に替わるクラフティビズム。草木染めから見直すファッションとの付き合い方
普段どれくらいの服が着回されているだろうか。安価でデザインが豊富なファストファッションブラ
【Circular Cities Week Tokyoレポ】企業と消費者と行政の力で。サーキュラーエコノミーを実現するためにできること
企業がサーキュラーエコノミーを取り入れるには何が大切なのでしょうか?TRUNK(HOTEL)で開催された、サーキュラーエコノミーの国際ネットワークであるCircular Economy Club主催の「Circular Cities Week Tokyo Workshop」取材レポートです。
オランダの大手スーパー「アルバートハイン」に学ぶ、5つのサステナブルアイデア
オランダにいると最もよく目にするスーパー、アルバートハイン。オーガニックフードの販売や、プラスチック・フードロス削減などに積極的に取り組むこの企業から私たちが学べることとは?
バリ発、世界中のデジタルノマドが集まるコワーキングスペース「Hubud」
以前に比べて、居場所を自由に選択して働ける機会が増えてきた。米国の63%の企業はリモートワ
【学生レポ】デンマーク発、サステナビリティを「概念」から「行動」につなぐデザイン思考WS
筆者自身、「エシカルファッション」に関心が強く、今年思い切って1年間休学した学生だ。 ファ
料理ワークショップで学ぶ、デンマーク式デザイン思考の本質
デンマークのデザイン思考には、誰のことも見捨てない、誰もが発言していい安心感が基本となり、価値観は一人ひとり違うという大前提の上で議論が進みます。そんなデザイン思考を生かして料理するワークショップに参加してきました!
伝わる「コミュニケーション」を再考する。ファッション、医療、広告の第一人者が語る問題解決の本質
「いま必要なコミュニケーションとエデュケーション(教育)」をテーマに、横浜市・BankART SILKで開催されたトークイベントでは、ファッションデザイナーの矢内原充志氏、医師の武部貴則氏、コミュニケーションコンサルタントの伊藤剛氏が集い、それぞれの観点から話を展開した。
【現地レポート】オランダ発、水に浮かぶ都市型牧場「Floating Farm」
「牧場」と聞くとどこかの田舎に緑一面の牧草が広がっているような光景をイメージする人が多いの