Tag Archives: アップサイクル
身体も環境も美しく。HUG BROWNEのコーヒー粕をアップサイクルしたボディスクラブ
捨てられてしまうコーヒー粕をアップサイクルして作るHUG BROWNEのボディスクラブ。ヴィーガンや脱プラスチックといった視点も取り入れたそのサステナブルでエシカルな取り組みについて、創業者の窪田亜由美さんにお話を伺いました。
海洋プラごみから生まれた工芸品「buøy」が問いかける、プラスチックの価値
海洋プラスチックごみから生まれたう美しい工芸品ブランド「buøy」。生みの親であるテクノラボの田所さん、林代表にお話をお伺いしてきました。プラスチックが持つ価値、正しい向き合い方について学びます。
懐かしの椅子がハンガーに変身。 学校用品をアップサイクルする家具ブランド
小学生時代に使っていた机やいす、ランドセル、牛乳瓶――どれも思い出深いものです。そんな懐かしの学校の備品が、役目を終えたあとには大量廃棄されている現実があります。そんな中、デザインの力をつかってこれらの備品をオリジナル家具に生まれ変わらせているのが、tumugu upcycle furnitureです。
チーズから出る食品ロス「ホエイ」をビールに【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#02】
ベトナムの大人気ピザ屋「Pizza 4P’s」のSustainability Manage
痛みを希望に。レバノン爆発による破損ガラスを伝統工芸品にアップサイクル
2020年8月4日、中東レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発事故が起きた。爆発の主な原因
ジップロック®︎をリペアラブルな傘にアップサイクル。アイカサに学ぶサーキュラーエコノミー
サーキュラーエコノミーの実践例として注目を集める「アイカサ」。雨の日の「困った!」を解消するそのサービスが、Ziploc®︎とのコラボによりさらなる日常の楽しみを生み出します。
着物を「洋服」に。ばあばの手仕事が生み出す一点もののファッションアイテム
babanofukuは、着物からつくる洋服屋。「ばあば」こと松野一二三さんが、一つ一つ手仕事で洋服を仕立てています。一枚の着物をパーツごとに分解して、それぞれの布の大きさを見ながら何ができるかを考えていくのだそうです。父母や祖父母の着ていた服を、子や孫に受け継ぐ素敵なファッションですね。
時を刻むガラクタ。英国発、電子廃棄物をアップサイクルした「ごみ時計」
イギリスのメンズアパレルブランドが電子廃棄物のアップサイクルしたカラフルな時計を発表しました!スタイリッシュなデザインは、電子廃棄物の見過ごされている価値を考えるきっかけを与えてくれます。
電気自動車のバッテリー代わりに。米大学の「廃プラで電気を貯める」方法
ペットボトルやビニール袋など、私たちの身の回りには多くのプラスチック製品が存在している。こ
【わかる、えらぶ、エシカル#8】わたしたちの安全で快適な暮らしを守る。「森林を守る」商品を買おう
「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消
クリエイティブ人材を集める、空き家リノベ物件。「巻組」が仕掛ける石巻の地方創生
【クラウドファンディング実施中!】宮城県石巻市で、使われなくなった空き家をリノベーションし、地域の活性化に貢献する「巻組」。コロナ禍でのアーティスト支援プロジェクト「Creative Hub」や、巻組が行う地方創生の形についてお話を伺いました。
さとうきびストローが実現する関係のリ・デザイン【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.7】
偶然のつながりから新たなつながりを生み出し、人にも環境にも優しい循環型の人間関係を築き上げている4Nature創設者、平間亮太さん。さとうきびストローの販売に取り組みながらも、いずれはストローの使用量をゼロにしたいと語る、その思いやビジョンを伺いました。
テイクアウトをサステナブルに。カカオ豆の殻で作ったリターナブル容器
コロナ禍で増えた、飲食店のテイクアウトや配送サービスの際の使い捨てプラスチックごみ。イギリスのデザインスタジオは、カカオ豆の殻やパイナップルの葉を原料とする容器を開発し、プラごみが出ない仕組みを提案しています。
リメイクで一点ものをつくるデザイナーに聞く、ファッション業界に必要な「民主化」とは
環境問題などで問題視されることの多いファッション業界において、変革の鍵となるものは何か。一流のファッションブランドで働き、現在は日本発のブランド「TWEO」で一点ものリメイクを手がけるデザイナーに話を伺いました。
果物の皮から家具をつくる。トルコの循環型スタートアップ「Ottan Studio」
トルコの会社が食糧ゴミから家具や照明を作り、販売ごとに木を植える取り組みをしています。地元で収集した果物の皮や期限切れの穀物、残り物の野菜や木の葉や草を小売業者や生産者などから収集し、洗浄・乾燥・粉砕して天然原料を作ったのち、樹脂と混ぜて型に注入する。着色剤は使用せず、ゴミそのものが持つ色を活かした自然な色合いで作られる製品は、カラフルでユニーク、高品質だ。「ゴミ」として捨てられてしまう自然のモノの美しさを見出し、自然が持つライフサイクルからのインスピレーションをもとに、家具や照明、装飾品や建築部材などを生みだすトルコのサーキュラーエコノミー。食糧廃棄と森林破壊の両方を解決する取り組みである。
プラスチックストローが水着に変身。マクドナルドのアップサイクル
さんさんと太陽が降り注ぐ、夏真っ盛りのシーズンが到来した。今年はどんな水着を選ぼうか、悩ん