Tag Archives: エシカル消費

理髪店

「最近どう?」男性が精神的な悩みを相談できるヘアサロン

英国では毎週125人が自殺をしている――そんな現状へのアプローチとして、ロンドンに精神的な悩みを相談できる理髪店がオープンしました。メンタルヘルスの講習を受けた理容師に、ヘアカット中の会話で気軽に悩みを相談できます。

Image via IKEUCHI ORGANIC ウェブサイト

タオルが「10年使える」メンテナンス? イケウチオーガニックの秘策

オーガニックの今治タオルで知られるイケウチ・オーガニック。10年使えるようにするメンテナンスサービスを発表した同社の代表・池内さんに、お話を聞いてみました!

Good on you

検索エンジンBing、エシカルな商品だけを表示するフィルターを搭載

マイクロソフト社が出している検索エンジンBingで、ファッションアイテムを検索するときに「エシカルかどうか」を評価するフィルターが登場しました。

スーパー

フランスのスーパーに導入された「旬の野菜かどうか」を知れるバロメーター

「今、旬の野菜は?」普段意識していない人もいる「旬」を、一目でわかるようにするバロメーターがフランスのスーパーに導入されました。

Tシャツの値段が3倍?商品の本当の価格を教えてくれるスーパー「True Price Store」

私たちは、人や環境に与えるマイナスの影響が反映された、本来支払うべき金額より、ずっと安い価格でモノを買っているかもしれません。オランダのある雑貨店は、「真のコスト」を上乗せした価格でモノを売っています。

サンフランシスコ生まれの「蜂が作らない」ハチミツ

私たちの生活に身近なハチミツが、実はハチの多様性を脅かしている──そんな問題に目を付けたサンフランシスコの企業が「ハチを使わないハチミツ」を開発しました。

読書

作家の収入が2倍になる、最も「フェア」なオンライン書店

「速達」オプションなし、ラインナップも限られたオンライン書店が、今ドイツで人気を博しています。「Autorenwelt」という本屋の設立の背景と、仕組みに迫った取材記事です!

TOMO

世界初のサーキュラー・デパートがオランダに誕生

2022年9月、オランダ・ユトレヒトに「サーキュラーエコノミー」に特化したデパートがオープン。一体どのようなデパートなのでしょうか。

リリアン・ワガラ氏

利益の80%をアフリカに還元する、日本発エシカルアパレルブランド「SHIFT 80」

日本に、新たなエシカルアパレルブランド「SHIFT 80」が生まれました。ファッショナブルで品質にこだわっているだけでなく、利益の80%をアフリカに還元する点がユニークなブランドです。

テニスコート

アディダス、「海に浮かぶテニスコート」で環境問題を訴える

これまで、様々な方法でプラスチック問題に取り組んできたアディダス。同社は今年、グレートバリアリーフに再生プラスチックでできたテニスコートを浮かべ、人々に意識変容の体験をもたらしました。

バレンタインチョコ

【まとめ】バレンタインに贈りたい、人にも地球にもやさしいエシカルチョコレート

大切な人に、環境や社会に優しいチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。バレンタインにおすすめのエシカルチョコレートをタイプ別にご紹介します!

F4G

【1〜3月オンラインツアー】アムステルダムの世界初サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good Museum」を体感しよう

アムステルダムの世界初、サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good」が日本初上陸!欧州最先端のサステナブルファッションをオンラインツアーで体感してみませんか?

sakana bacca

東京の魚屋が、売り場までのルート「見える化」に挑戦。手応えと課題とは?

2021年9月、東京都内に複数の店舗を持つ魚屋「sakana bacca(サカナバッカ)」が、とあるパスポートを発行しました。対象は人ではなく、魚です。

ファッション

国内・海外のエシカルでサステナブルなファッションアイデア10選【2021年まとめ】

「エシカルファッション」や「サステナブルファッション」は海外だけのものではありません。IDEAS FOR GOOD編集部が、日本と海外で面白い取り組みをしている企業を10つ厳選してご紹介します!

斗々屋

【アンケート回答で寄付になる】生活者と一緒に考える、これからの都市建築とサステナビリティ

建築クリエイティブスタジオの「NoMaDoS」が新たに開始しようとしているのが、生活者の声を建築や店舗内装のつくり手に届け、都市や建築の仕組みをよりサステナブルに転換するリサーチプロジェクトです。今回のプロジェクトには、本記事のアンケートより、読者のみなさまにご参加いただけます。「問い」に答えながら、自身の生活の中のサステナブル意識について、改めて考えてみませんか?また、今回のアンケートの総回答数×10円を過去にIDEAS FOR GOODで取材をさせていただきました団体さまに寄付させていただきます。

インスタレーション

使い捨てプラのカトラリーが「美術作品」として展示される理由

使い捨てプラスチックの使用を規制する動きが世界中で次々と起こっている。ニューヨーク州議会は