Tag Archives: ソーシャルグッド

代官山の新たなエシカル発信地。“誰か”のための良いものが買えるショップ「style table DAIKANYAMA」

東京・代官山に新たなエシカルライフスタイルショップが登場。食品やオーガニックコスメなど50ブランド約400種類の商品が揃うstyle table DAIKANYAMAにぜひ行ってみてはいかが?

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サステナビリティを“毎日の習慣”にできるアプリ「eevie」

環境に配慮した暮らしをしたい人向けに、エコな「習慣」を続けるためのアプリが登場しました。リマインダー機能やカーボンフットプリント計測機能で、あらかじめ決めた目標に日々近づいていくためのサービスです。

誰もがやりたいことを実現できる社会に。Giveが循環するシェアアプリ「nukumo」

ここ数年、個人や企業が自身の保有するモノやスキルを貸し借りできる「シェアリングエコノミー」

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食品ロス減へ。野菜の鮮度を保つ植物由来のコーティングApeel、英小売大手が試用開始

アメリカのスタートアップApeel Sciencesが開発した、野菜・果物の鮮度を保つ植物由来のコーティング「Apeel」。何も塗っていない状態と比較すると、約2~3倍長く農作物の鮮度を保てるそうです。英小売大手ASDAが試用実験を開始し、ヨーロッパ、そして世界への広がりが期待されます。

公営住宅

1,200戸建設予定。ホームレスを救うアメリカの公営住宅プロジェクト

金銭的問題、急な立ち退き指示により増加するホームレス。米国非営利組織では公営住宅居住者の人権と地球環境を守る1200戸の公営住宅建設を決定しました。

コーヒータイムの“使い捨て”を減らす。何度でも使えるネスプレッソカプセル「Evergreen」

世界で廃棄されるネスプレッソカプセルは50億個以上、7,200万キロ。そこで開発されたのが、何度でも洗って使えるネスプレッソのエコなカプセル、「Evergreen」です。

災害時にも。インターネットいらずのメッセージアプリ「Bridgefy」

香港デモで利用者が急増したメッセージアプリ「Bridgefy」。ネットがなくてもメッセージを送ることができ、災害時にも役立ちます。

世界中の若者が警鐘を鳴らす「#グローバル気候マーチ 」。若者の想いと各国の対応とは

9月23日にニューヨーク国連本部で開催された国連気候行動サミット。その日の夜、筆者の住むス

日本の給水スポット

日本全国の無料給水スポットが探せるアプリ「mymizu」マイボトル持参を支援

ペットボトルを使わないために水筒を持ち歩いても、中身を飲み切ってしまえば結局買うしかない。そんなムダを打破するため、給水スポットが探せるアプリ「MyMizu」が日本で初めて登場しました!

再び「市民」を街の主人公に。バルセロナの新しい街づくり「Superblock Project」

バルセロナというと、青い空に美しいビーチ、そして美しい街並みを思い浮かべる方も多いのではな

木のストロー

世界初。健やかな森と海を守る、間伐材を使った「木のストロー」

アキュラホームとザ・キャピトルホテル東急が、間伐材を利用した「木のストロー」を開発しました。これは、環境ジャーナリスト・竹田有里氏のアイデアを実現させたものです。間伐材の利用を促進しながら廃棄プラスチック問題にアプローチできる、一石二鳥のアイテムとなりました。

インスピレーションは自然から。電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」で豊かな水辺の時間を

カナダでグラスファイバー製の電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」が登場しました。自然からインスピレーションを受けた軽量なボートで、音もなく自然を楽しむことができます。

benesse-sustainable

CSRはオウンドメディアで発信する時代。ベネッセに学ぶ、ブランドを編集する技術

ベネッセのオウンドメディアサイト「サステナブルな社会へ」は、社内のソーシャルグッドな事例を取り上げ、その中にある社員の思いを浮き彫りにして伝えるサイトです。投資家だけではなく、消費者や社員を含めた様々な立場の人に会社のサステナビリティの姿勢を伝えられるCSRコミュニケーションの新しい形として、同じような取り組みが他の企業にも広がっていくことが期待されます。

ごみ箱撤去

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去

オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

身近なものでライフハック術の画像

【まとめ】災害時に。身近なものを活用するライフハック術

2019年9月8日、9日、日本列島を直撃した台風15号。台風が過ぎ去った今も、とくに被害の

食糧廃棄と貧困を解決するスーパー

食品ロスから価値ある食材へ。”払える分だけ払う”オーストラリアのスーパー

廃棄予定の食品や寄付された食品だけを売り、買う人が自分で値段を決められるスーパー「OzHarvest Market」が、オーストラリアのシドニーに登場。食品ロスと貧困の二つの問題に切り込む取り組みに期待です。