Tag Archives: 社会
イマ訪れたい、ヨーロッパの最新サステナブルスポット【欧州通信#11】
今回の欧州通信のテーマは「最新のサステナブルスポット」。いまヨーロッパに旅行や視察に行くとしたら是非とも訪れたい、各国の最新スポットを特集しています。
テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで
台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。
“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?
アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。
自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり
2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。
世界の「都市×生物多様性」クリエイティブ・アイデア5選
生物多様性を実現するための取り組みは、どこか遠くにいる生物のために「しなくてはならない」「大変なもの」とネガティブに捉えられがち。今回はちょっと前向きになれるような、クリエイティブな生物多様性実現のアイデアをご紹介。
アメリカの高校に、「生徒が働ける」カフェがオープンした理由
米ウォーカー・ハイスクールの校内には、コーヒーショップやピザショップ、信用組合の支店などがあり、職業訓練プログラムを展開しています。一体、生徒にどんな影響を与えているのでしょうか?
ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動
ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。
マーケティング業界が注目する、ヨーロッパ発の気候テック企業3選
昨年末から、Twitter(ツイッター)やMeta(メタ)、Google(グーグル)Ama
中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ
中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。
アートは、希望になる。イラク戦争やシリア危機で傷ついた子どものための写真レッスン
シリア、トルコ、イラクで育った子どもたちを対象とした、8週間の移動する写真教室。教室を開催する、シリア出身の写真家の想いとは?
イタリアの名門ワイナリーが、小学校を作った理由【土とリジェネラティブ#2】
「育む生態系をより良くかき混ぜるために、子どもたちの存在が必要不可欠」。イタリアの名門ワイナリーが小学校をつくった理由とは?
フードテック業界の最先端から見る、食とテック。共生する未来とは?【未来のフードテック#1】
持続可能なガストロノミー#4では、フードテック分野のパイオニアとして尽力している岡田亜希子氏(株式会社シグマシス)をご紹介します。フードテックにはどんな可能性があるのか、食の世界におけるテクノロジーの課題、食とテクノロジーの未来や関係性についてお話を聞きました。
オーストラリア第二の都市で自給自足&ゼロウェイストを実現する住宅「Future Food System」
オーストラリア・メルボルンに「循環」をテーマとした自給自足ハウス・Future Food Systemができました。大都市にありながらどうやって循環を実現しているのでしょうか?
未来世代をステークホルダーに。「シェア」に学ぶ、短期的思考卒業のヒント【イベントレポ】
昨年11月、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する「SHARE SUMMIT 2022」が開催されました。その中から「次世代へシェアする共生社会の設計図〜セクターを超えて持続可能な社会を作る〜」をレポートします。
人気ゲーム「マインクラフト」 で、子どもの喪失体験に寄り添う方法
大切な人を亡くした子どもが安心して気持ちを表現できる、オンラインの場。人気ゲームの「マインクラフト」が活躍しています。
スウェーデンのヘビーメタルバンドが、優れた教育者として表彰された理由
スウェーデンのヘビーメタルバンド「Sabaton(サバトン)」が、2022年の優秀教育者として表彰されました。その理由は、彼らが作った曲にあります。