Tag Archives: コンストラクティブジャーナリズム

メキシコの風景と女性

【2023年9月】メキシコで初の女性大統領が誕生へ!ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年9月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

植樹しようとする男性

【2023年7月】夏の猛暑には木を植えろ!?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年7月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

ニュースを読む女性

気候変動を「解決策」から語るメディアが増える今、情報発信者が気をつけたいこと

経済メディアを対象とした調査「気候変動に関するコミュニケーション」では、「解決策」を提示するジャーナリズムが、2020年から2021年の間で気候変動の領域において54%増加していると公表しています。この調査は、世界のニュースソースから収集した25,000記事を分析しているが、数が増えただけではありません。その内容も炭素排出量取引や水素技術、自然資本など多岐に渡りました。

Tortoise

速報のないニュースメディア「Tortoise」に聞く、これからの時代の生き抜き方

目まぐるしく情報が飛び交う現代で、あえて速報を出さずスローなジャーナリズムを実践するイギリスのメディア・Tortoise。彼らが大切にしていることとは?お話を伺いました。

Happy female using smart phone while relaxing in cafe after walking during her summer weekend, charming smiling hipster girl received good news on cell telephone while she sitting in cozy coffee shop

ネガティブな報道に疲れた人に。ハッピーニュースが見られる海外サイト5選

日々流れてくるニュースがネガティブなものばかりで、暗い気持ちになったことのある方はいませんか?そんな方々におすすめの、ハッピーなニュースに特化したニュースサイトを5つ紹介します。

Ulrik Haagerup

【イベントレポート】デンマーク人ジャーナリストに聞く、社会に必要な建設的な報道とは?

情報過多の今、ジャーナリズムの本質について問い直し、今の時代に必要な「社会を前進させる」ジャーナリズムのあり方について、デンマークのあるコンストラクティブ研究所所長に伺いました!

コレスポンデント

共鳴する仲間がいるから。メディア閉鎖後も続く、ジャーナリズムの旅【蘭メディア・コレスポンデントに学ぶ│後編】

日々の速報ニュースを追いかけるのではなく、世界で起こる様々な事象の「本質」に迫るスロージャ

コレスポンデント

情報社会を生き抜くヒント「ラディカルな希望」とは?【蘭メディア・コレスポンデントに学ぶ│前編】

オランダでスロージャーナリズムを実践するメディア・コレスポンデント。昨年、その英語版が惜しまれながらも閉鎖されました。今回は、コロナ禍以前に英語版編集部に伺っていたお話をご紹介。情報の洪水に飲み込まれないコツとは?

オランダのジャーナリズム

ニュースに背景や用語説明などの「文脈」を埋め込むツール、オランダで誕生

正確で建設的なニュースの発信を助けるツールが2018年にオランダで誕生しました。「Newschain」と呼ばれるこのツールでは、ネットニュースの中に用語説明や背景などの文脈が書かれたブロックを埋め込むことができます。

アウトドアで楽しく歩く友達の混成レースグループが肩に手を置いている。若い人たちが一緒に歩いている。統合と多様性のコンセプト。

【イベントレポート】Media for Good~民主主義を促進する「コンストラクティブ・ジャーナリズム」とは?~

2020年11月に行われたイベント「Media for Good~民主主義を促進する『コンストラクティブ・ジャーナリズム』とは?~」のレポート記事です。建設的な報道のあり方について、読者の皆さんと一緒に考えました。

人々が集まっている

【11/27, 28開催】Media for Good~民主主義を促進する「コンストラクティブ・ジャーナリズム」とは?~

2020年11月27日から11月29日までの3日間オンライン開催される、北欧発の民主主義の祭典「Democracy Festival Japan 2020」。IDEAS FOR GOODでは、コンストラクティブジャーナリズム(建設的なジャーナリズム)についてみなさんと考えるセッションをご用意しました。11月27日夜と11月28日午後の2回にわたり、少人数制のワークショップを行います。

ジャーナリズム

1年に4回しか発刊されないマガジンが伝える、公平な報道のあり方

世界のジャーナリストが集う国境なき記者団が発表した「2019年度 報道の自由度ランキング」

矢内原充志展・会場の様子

伝わる「コミュニケーション」を再考する。ファッション、医療、広告の第一人者が語る問題解決の本質

「いま必要なコミュニケーションとエデュケーション(教育)」をテーマに、横浜市・BankART SILKで開催されたトークイベントでは、ファッションデザイナーの矢内原充志氏、医師の武部貴則氏、コミュニケーションコンサルタントの伊藤剛氏が集い、それぞれの観点から話を展開した。

ニュースのあり方を考えよう。問題だけでなく、解決方法も報道する「ソリューションジャーナリズム」

「ソリューションジャーナリズム」と呼ばれるジャーナリズムの形があることを知っているだろうか

世の中の課題を咀嚼するために。スローでオープンなジャーナリズムを追求する編集室「Tortoise」

便利になりすぎた現代に生きる私たちは、絶えず流れてくる情報に圧倒され、時に疲れてしまうこと