Tag Archives: 障害

ダウン症のカフェ店員

広がる活躍の場。ダウン症のある人々が“自分らしく”働く事例3選【世界ダウン症の日】

今日3月21日は、世界ダウン症の日。近年世界中で、ダウン症の人々の活躍の場が広がっています。今回は、その3つの事例を紹介します。

ノルマル17歳。

”普通”という名の呪縛。ADHD女子高生たちの生きづらさを描く映画『ノルマル17歳。』

「もっと『普通』にできないの?」物忘れがひどいADHDの女子高生2人が悩まされる「普通」の呪縛。映画『ノルマル17歳。』は彼女たちの生きづらさを描き、「ノルマル(ノーマル)」とは何かを問いかけます。

EndeavorOTC

薬の代わりにゲーム?大人のADHD症状を軽減できるアプリ

【ADHDの症状を軽減するゲームアプリ】楽しく遊ぶうちに脳の神経回路にアプローチし、集中力、注意力、認知機能を改善してくれるゲーム。臨床試験では参加者の83%に集中力の改善が見られたとのことです。

スタッフは全員吃音持ち。若者の挑戦を後押しする「注文に時間がかかるカフェ」

「注文に時間がかかるカフェ」は、接客業に挑戦したいが、吃音があるため一歩を踏み出せない若者が働くカフェです。吃音への理解を広げる場になっています。

メタバースマラソン

世界初、多様性を祝う「メタバース・マラソン」

2022年4月末、デオドラント企業の「Degree(以下、ディグリー)」は、障がいのある人々にとって、これまで「できない」と諦めていたことを「できる」に変換する、そんな体験を実現。メタバース(仮想空間)プラットフォームにて、オンラインの多様性と包括性を推進するマラソン大会「Metathon™(以下、メタソン)」を開催しました。

職場のダイバーシティ

Googleが取り入れる「脳の多様性」自閉症の人のための採用プログラムを開始へ

ITの巨人Googleが、脳や神経機能の個性を尊重する「ニューロ・ダイバーシティ」を取り入れる新たな採用プログラムを発表しました。それが、Google Cloud自閉症キャリアプログラム。自閉症の人々の持つ才能やスキルを生かせるポジションと採用プロセスを用意し、多様性の実現と企業のさらなる発展を目指しています。

吃音

誤解やネガティブ表現を修正へ。ウィキペディアで行われた吃音啓発キャンペーン

「やっかい」「難儀」「ひどい障害」検索すると、そんな言葉が出てくる吃音。そんな吃音へのイメージを変えるキャンペーンがWikipedia上で行われていました。

障がい者に優しい社会は「いつ老いてもいい社会」。脳損傷者を支えるReジョブ大阪

“見えない障害”と呼ばれる高次脳機能障害や失語症。これらの障害を持つ人と共に活動をつづけるReジョブ大阪。退院しても社会復帰が難しい、脳損傷者の人たちのリハビリや就労に関する悩みに寄り添った活動を続けています。活動の根底にあるのは、インクルージョン。障害を特別視せず、一緒にやっていこうよ!という考えだという同団体は、明るく障害について発信しています。