Monthly Archives: 2月 2023

原住民アート

台湾の“昔ながら”を体験できる。山奥のビレッジ「台湾原住民族文化園区」

伝統文化を、どう継承するか?日本から3時間ほどで行ける台湾には、原住民の文化を体験できるビレッジがあります。昔ながらの暮らしや、服装・武器・家、そして歌と踊りのショーが楽しめる場所です!

SNACK LIFE IS ROSE

“乾杯”で社会貢献。多世代が集まる銀座のサードプレイス「SNACK LIFE IS ROSE」

家と職場の往復で虚しさを感じている方、「スナック」へ行ってみませんか?ここSNACK LIFE IS ROSEは、多世代が交流できるサードプレイス。しかも、楽しく飲むだけで社会貢献ができてしまいます。

三井化学、帝人

「全製品バイオマス化」を目指す。三井化学と帝人が挑戦する、真に持続可能な社会とは

全製品バイオマス化へ──それは、大手化学メーカー・三井化学と帝人が協働して実現したい未来です。なぜ、今2社はバイオマス素材にこだわるのでしょうか。「未来がわからないからこそやる」その想いを詳しく伺いました。

社会の“役に立たないもの“を愛し、考え続けるコミュニティ「ごみの学校」

「ごみを見ていると、人間の面白さや、人間の人間らしさ、経済活動の深みが見えてくる」。”ごみの学校”を運営する寺井さんに、ごみの魅力を伺いました。

【3/23開催】EU新電池規則のポイントと産業界への影響:サーキュラーエコノミーの観点から〜Circular X〜

【3/23 19:00@オンライン】サーキュラーエコノミー専門のプラットフォームがお届けするイベント、3月のテーマは「EU新電池規則のポイントと産業界への影響」です!

Image via Turenscape

汚染されたごみ捨て場を「浮遊する森」に。中国の生態系回復プロジェクト

高層ビル群を背景に浮かび上がるように現れる、中国の南昌市魚尾公園。野鳥など生き物の生息地としての役割も果たすなど、多面的な効果をもたらしている公園ですが、かつては汚染物の溜まり場でした。

収入の8割を村で共有?デンマークのエコビレッジに聞く、持続可能性とコミュニティの話

収入の80%を共有し、自給自足の生活を送るデンマークのエコビレッジ「スヴァンホルム」。世界中からボランティアワーカーが訪れるこの村にある、サステナブルな暮らしとは?実際に村に滞在し、お話を伺いました。

イマ訪れたい、ヨーロッパの最新サステナブルスポット【欧州通信#11】

今回の欧州通信のテーマは「最新のサステナブルスポット」。いまヨーロッパに旅行や視察に行くとしたら是非とも訪れたい、各国の最新スポットを特集しています。

Brownies&Downies外観

福祉からビジネスへ。ダウン症の人が働くカフェ「Brownies&Downies」

オランダで56店舗にまで拡大しているカフェ・チェーン「Brownies&Downies」では、ダウン症の人々がスタッフとして活躍しています。ビジネスとしても成功した同店の工夫とは?オーナーの方にお話を聞きました。

強制収容所

悲劇を繰り返さないために。第二次大戦時の捕虜収容所に入れるバーチャルミュージアム

今年度のデジタルジャーナリズム賞を受賞したのは、ベラルーシにある捕虜収容所「スタラグ352」での記憶を辿るバーチャルミュージアムでした。悲劇を繰り返さないために、私たちは過去から何を学べるでしょうか。

台北アート村

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで

台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

英国初「チャリティーの百貨店」誕生。人気のワケは?現地訪問でその秘訣に迫る

ロンドン北部に英国初の「チャリティーの百貨店」が期間限定でオープンしました。現地の様子は?そこで感じられた人々の買いものに対する価値観の変化とは?現地からレポートしています。

“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?

アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。

ITOMACHI HOTEL 0

日本初のゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0」が愛媛・西条に開業へ

2023年、春愛媛の西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0(イトマチ ホテル ゼロ)」が誕生。環境省が定めた最高ランクの「ZEB」を持ち、建物の電気使用量が実質ゼロの宿泊施設です。

自転車の街

自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり

2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。

生物多様性

世界の「都市×生物多様性」クリエイティブ・アイデア5選

生物多様性を実現するための取り組みは、どこか遠くにいる生物のために「しなくてはならない」「大変なもの」とネガティブに捉えられがち。今回はちょっと前向きになれるような、クリエイティブな生物多様性実現のアイデアをご紹介。