Category Archives: インタビュー

小西さん

Z世代ジャーナリストが、ウクライナ現地から伝える“人々のあたたかさ”とは

「人は、数字ではありません。人は、人だということです。生きていて、誰かを愛そうとしていて、悲しいことも楽しいこともあって、夢があって」そう話す、世界中を飛び回る映像作家、ジャーナリストとして各地のさまざまな社会問題を取材している慶應義塾大学2年生の小西遊馬さんに話を聞いた。

科学とアートが融合。より良い未来を作る「トランス・ディシプリナリー」とは?

「“長期的思考”と“循環型の思考”──この二つが、私たちに必要なものです」そう話すのは、宇宙探求者、生物学者、アーティストとして世界中で活動するAngeloさん。彼が考える理想の未来、そしてその実現に必要なものとは?

福島弦さん

森の中に「第二の家」を。ライフスタイルブランドSANUに聞く、自分も自然も豊かにするビジネス

「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を掲げるSANUの創業者、福島弦さんにインタビュー。建てれば建てるほど自然を回復するビジネスモデルとは?なぜSANUは人を惹きつけるのか?聞いてみました!

アイキャッチ

サステナブルを“美味しい”に近づける。仙台のフレンチレストラン「Graal」が料理教室をする理由【FOOD MADE GOOD #13】

レストランは、食のサステナビリティのハブである──仙台のフレンチレストラン「Graal」は、料理教室を通してお客さんにサステナビリティを伝えています。

mills fabrica

スタートアップの力で繊維業界をサステナブルに。香港生まれ、ロンドン育ちのイノベーションハブとは?

香港で紡績の事業を行っていた企業が、サステナブルな事業に取り組むスタートアップを支援する「The Mills Fabrica」を設立。彼らの香港とロンドンでの活動について取材しました。

Jerry de Vos

美しくも「ごみだらけ」な島で目覚めた学生起業家、途上国で使えるプラスチック分別機を開発

「幼い頃、ミニカーにマグネットを付けて電車のようにつなげて遊んでいました」 そんな小さい時

Logically

フェイクニュースを防ぐAIアプリ「Logically」創始者が語る、“わからない”情報との向き合い方

Logicallyは、AIの力でフェイクニュースを判別するイギリス生まれのアプリです。アプリの生みの親・ライリックさんに、情報が溢れる時代の「ニュースとの向き合い方」についてお話を伺いました。

Rethink Fashion Program

服飾学生らが考える、「問題だらけのファッション」の解決法

ファッションが私たちにもたらしてくれるワクワク感。それらを失わずして、新しいファッション業界のあり方を問えないものだろうか。これからのファッションの「担い手」となる人たちがファッションを再考するためのプログラム「Rethink Fashion Program」が開催されました。

米のアップサイクル

飲食店の廃棄米をクラフトビールに。「箔米ビール-白金-」は、食品ロスを減らすミッションだった

飲食店で炊いたものの余ってしまったお米をクラフトビールにアップサイクルするという今までに聞いたことのない発想がどのようにして生まれたのか。「箔米ビール-白金-」を企画販売する株式会社ジパングフードリレーションズの安藤育敏社長にお話を伺った。

選抜チーム

子どもが政策を作るまち、都農町。人口1万人の町がサーキュラーエコノミー実践の舞台になるまで

若者──小・中学生の子どもたちが政策提言に携わり、地域づくりを行っている町が日本にあります。宮崎県にある人口1万人の小さな町、都農町。2021年、町にあった唯一の高校が廃校となり、2040年には老年人口が生産年齢人口を上回ることが予想されるなど、日本各地が直面している人口減少の課題に挑む町です。今回は、都農町のまちづくりアイデアをシェアします。

すべての人に、インクルーシブなファッションを。アパレルブランド「SOLIT!」

実際に商品を手に取る人の気づきや意見、感情に耳を傾け、当事者ならではの着想を活かす「インクルーシブデザイン」。障がいの有無を越えて、誰もが楽しめるファッションの形を模索するブランド「SOLIT!」を取材しました。

棺桶写真館

大切なのはどう「終わる」か。Z世代にして“無常観”を考えるスタートアップ

「終わり」「死」──この2つの言葉を聞いてイメージするのは、どのような色だろう? きっと、

ダイバーシティ

「足りない」が、それでいい。ティール組織に学ぶ、多様性を活かす企業のヒント【ウェルビーイング特集 #39 多様性】

今回お話を伺ったのは、そんな組織に対する問いを持ちながら、日本におけるティール組織の第一人者であり、同書の解説を手がけた嘉村賢州さん。嘉村さんが代表を務める『場とつながりラボhome’s vi』の組織づくりや、現在探究されている「組織生態系理論」を紐解きながら、多様性を“認める“から、”活かす“ことのできる組織づくりのヒントを探していきます。

店舗外観

シンプルに美味しく、サステナブルに。練馬の地元密着型ピッツェリア「OPPLA’!DA GTALIA」【FOOD MADE GOOD #12】

SRAに加盟するサステナブルなレストランを紹介するFOOD MADE GOOD連載。今回は、東京・練馬の地域に寄り添う小さなピッツェリアの在り方を参考に、レストランが作る地域の持続可能性について考えていきます。

シモダ産業株式会社

雪国でバナナ栽培をする理由とは?排熱利用で地域を循環させる「越後バナーナ」の挑戦

「循環」を軸に、排熱を利用した栽培事業の立ち上げのみならず、焼却灰の無害化・再利用など、新しい試みに挑戦し続けている「シモダ産業株式会社」。バナナ栽培の常識を打ち破り、前人未到の国産バナナブランド「越後バナーナ」を生み出した同社に取材しました。

sakana bacca

東京の魚屋が、売り場までのルート「見える化」に挑戦。手応えと課題とは?

2021年9月、東京都内に複数の店舗を持つ魚屋「sakana bacca(サカナバッカ)」が、とあるパスポートを発行しました。対象は人ではなく、魚です。