2025年4月9日〜6月30日「サステナビリティの本音」展

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虎ノ門ヒルズ駅から直通の新施設、Glass Rockで2025年4月9日から開催されている「サステナビリティの本音」展。

本展示では、サステナビリティに取り組む企業担当者へのヒアリングから得られた「本音」を可視化します。コストの増加や業務負担の増加への懸念など、サステナビリティ担当者が日々直面するさまざまな課題を見て、「自分だけじゃ無理」から「自分でもできる」に変わるには、どのようなヒントが必要でしょうか。

日本国内外の企業によるユニークな視点やアクションを知り、個人としても明日からできるアクションを見つけてみましょう。

展示会名 サステナビリティの本音
会期 2025年4月9日〜6月30日
会場 Glass Rock Gallery
開館時間 平日:9時30分~21時30分、土日祝:10時〜18時
観覧料 無料
住所 東京都港区虎ノ門1丁目22−1 虎ノ門ヒルズ グラスロック B1階

企業のユニークなサステナブル・アクション

IDEAS FOR GOODでは、展示を訪れる方々のサステナブルなビジネスのヒントとなる視点やアクションを世界から厳選し、掲載しています。

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個人ができるサステナブル・アクション

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明日からできそうなアクションは?

ここから先の世界は、私たち一人ひとりの選択によってつくられます。あなたは、どのアクションに取り組んでみたいですか?次の4つのアクションの中から選んで投票してみましょう。


  • 自分にあった食生活を見つける
    自分にあった食生活やサイクルを理解しておくことは大切。「一般的」とされている規範に合わせるのではなく、自身の体と相談することで無駄な買い物を防ぐことができる。

  • タンスやクローゼットを整理する
    自分がどの服を持っているのかを確認することは、着回しを考えるときにも役に立つだろう。掃除の際に、ついでにタンスやクローゼットも整理してみよう。

  • 食べ残しをしない
    まず最初にできることは食べ物を残さないこと。食品ロスは全国で年間643万トン(平成28年度)。毎日、日本人1人あたりお茶碗1杯分の食べ物が捨てられている。

  • 「流行」に左右されない
    流行に関係なく、自分に似合う長く着られる服を選ぼう。流行だからと購入した服を、翌年着れずに捨てることがないように、愛着を持っている服をクローゼットに入れる。

みんなが選んだアクションは?

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