Tag Archives: イギリス
テクノロジーで感染症に立ち向かう。スマートウォッチを活用したコロナウイルス感染状況調査開始
新型コロナウイルス感染症の脅威が世界中で高まる中、スマートウォッチを活用してデータを収集し、この感染症に立ち向かおうという取り組みが始まっています。
【欧州CE特集#30】サーキュラーエコノミーは、コミュニティにも恩恵をもたらす。LWARB「Circular London」に学ぶ、循環型都市への道のり
世界を代表する国際金融都市であり、890万人もの人口を抱える欧州最大の都市、英国ロンドン。
パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション
電気自動車(EV)の本格普及に向け、イギリスで大規模なソーラー発電と超高速EV充電ステーションネットワークの建設が進められています。2035年までにEV以外の新車発売を禁止することに向けた、大きな布石と言えそうです。
英ブリティッシュ・エアウェイズが日本発の電動車いすを導入。空港内の安全で快適な移動をみんなに
足腰への障がい、そして目に見えない障がいを抱えた人にとっての移動は、私たちの想像を超えた苦
「肌色」は一色じゃない。英国スーパー大手のテスコ、絆創膏を3色展開へ
イギリスのテスコは2月24日、大手スーパーとして初めて3種類の肌色の絆創膏を発売しました。これまでベージュ一色のみを取り扱ってきたが、多様な肌の色に合わせるためにライト、ミディアム、ダークの3種類の取り扱いを開始しました。
クラフトビール大手のBrewDog、空き缶と引き換えに株式をあげるキャンペーンを開始
スコットランド発のブルワリーBrewDogは、ビールの空き缶50個と交換で自社の1株式を付与する「Cans for Equity(缶と引き換えに株)」というキャンペーンを始めました。こうしたサステナブルな取り組みに共感してくれる人が株主となることで短期志向の投資家からのプレッシャーを受けることなく、企業として長期的な視点でサステナブルな事業を行うことができるようになる。
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、サステナブルなファッション選びのガイドを公表
ファッションとサステナビリティを両立させようとして、「どう選んだらいいの?」と悩んでしまったことはありませんか?そんな人に参考になる、サステナブルファッションを選ぶ際のガイドがロンドンで発表されました。「リセールサービスを利用する」、「レンタルサービスを利用する」、「サステナブルなブランドを選択する」、「好きなものを長く愛す」、「情報にアンテナを張る」という5つの提案とともに、具体的なおすすめサービスや参考情報が詳しく紹介されています。
ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を
カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増
イギリス、2035年までにガソリン車・ハイブリッド車の新車販売禁止へ
温室効果ガス排出量の削減が急がれる中、イギリスは、ハイブリッド車を含む化石燃料を使用する車の新車販売を、2035年までに禁止する方針を打ち出しました。他国でもこうした動きが広がっています。
気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。
英・大手スーパーAsdaが「リフィルコーナー」を導入。2020年5月より試験的にオープン
IDEAS FOR GOODでは過去に、英国のスーパーマーケットによる環境負荷削減につなが
イギリスで建設が始まった、450万世帯のエネルギーを賄う世界最大の洋上風力発電所
世界最大の洋上風力発電所の建設が、イギリス中東部沿岸のウルローム村で始まった。 イギリスは
本物そっくり。海洋生物保護に貢献する、欧州発のヴィーガン刺身
IDEAS FOR GOODでは以前、米国発のヴィーガンでも食べられる植物由来の魚の代替食
【欧州CE特集#0】欧州サーキュラーエコノミー特集、はじまります。
2019年11月。IDEAS FOR GOOD編集部は、本格的な冬の始まりに差しかかるヨー
イギリスで「エシカル・ヴィーガニズム」を理由に差別することが違法に
2020年1月3日、イングランド東部にある町ノリッジの労働裁判所は、エシカル・ヴィーガニズムは哲学的信念であり、2010年平等法によって守られるべき対象であると裁定。雇用主は宗教または信条、人種、性別、妊娠、性別を含む9つの特性を理由に差別をすることが違法とされ、今回はエシカル・ヴィーガニズムもその特性に当てはまると判断された。
地球環境を回復する10年に。英ウィリアム王子「アースショット賞」創設
イギリス王室のウィリアム王子が、環境問題の解決に取り組む人を表彰する「アースショット賞」の