Tag Archives: カナダ
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【2024年6月】歩きやすい街ランキングで東京が世界6位に。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
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先住民の声を取り戻す。カナダ初代首相邸宅を「脱植民地化」、もう一つの歴史を伝える場に
カナダのオンタリオ州にある、初代首相の邸宅。ここではカナダ建国の歴史が祝う展示が開催されてきましたが、2024年にリニューアルされると、そこで暮らしていた先住民や女性たちから見た歴史が同時に語られるようになりました。
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光害を減らして、渡り鳥を守ろう。北米「街の消灯」が、マルチスピーシーズの実践に
都会の眩しい光は、人間だけでなく鳥にも大きく影響を与えています。特に、長距離を移動する渡り鳥たちにとって、慣れない場所での強い光は、命を奪う危険も伴うのです。これを解決するべくアメリカでは渡り鳥のために消灯する取り組みが広がっています。
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LEGOが店舗に“感覚過敏”対策セットを設置。自閉症の子の買い物ストレスを軽減
4月より米国とカナダのすべてのレゴ・ストアで”感覚バッグ”が設置されます。バッグに含まれるヘッドフォンやメガネを使うことで、感覚過敏の人でも快適に買い物をすることができます。
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バンクーバーの公園に「植民地監査」。多文化共生の足がかりになるか
カナダ、バンクーバーの都市公園に史上初の「植民地監査」が誕生しました。公共の場を調査し報告する彼らの活動から、土地をめぐる争いが絶えない現代に住む私たちが今学ぶべきこととは。
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若者だけの問題にしない。気候変動に立ち向かう、シニア・コミュニティがアメリカで発足
気候変動のアクションをするのは若者だけじゃない?60歳以上の人たちで構成された気候変動に対するアクションをする組織「Third Act」がアメリカで発足されました。
![Doriと本の出版記念会](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2040/09/LABookLaunch-23-600x400.jpg)
デザイン教育を脱植民地化する。「リスペクトフル・デザイン」提唱者インタビュー【多元世界をめぐる】
「今日のデザイン文化は、人を傷つけ続けています」カナダのオンタリオ州立芸術大学・初の黒人女性学部長に、今よりもっと人を尊重できるデザインについて聞いてみました。
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夏の冷房から出る廃熱を、冬の「暖かさ」に。カナダで進むエネルギー活用
夏の冷房の廃熱が、半年後にはありがたいものになっているかもしれません。カナダの大学が「熱さえも無駄にしない」新たな研究を進めています。
![Leslie Kern](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/08/29571B28-5219-445F-A036-59B5EA33B70A-600x400.jpg)
「誰もが住みやすいまち」のために、まず女性の声を聞く。『フェミニスト・シティ』著者を尋ねて【多元世界をめぐる】
まちを女性の視点で捉え直す。そうすると、新たな変容の余地が見えてくる。『Feminist City』の著者であるレスリー・カーン教授に、ジェンダーと都市研究の出会いから、今後注目のキーワードまでを聞きました。
![ベンチ](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/07/shutterstock_221996185-600x400.jpg)
座るだけのSOSサイン。孤独を感じる子どものための対話型ベンチ
いま北米を中心に世界で広がっているのがベンチを活用した、子どもたちの「居場所」づくり。ベンチに座るだけで、周囲に心のSOSを発していることを知ってもらえるというものです。
![タバコを引きちぎる男性](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/06/7F631661-87F1-45C9-A283-48C7B52822B8-600x398.jpg)
世界初、カナダが「たばこ1本1本」に警告表示する国に
「タバコはあなたの体に危害を与えます」そんな警告表示を、箱ではなくタバコ1本1本に対して義務付ける法律がカナダで出来ました。国民の健康のことを本当に思ったら、ドラスティックな改正が必要なのかもしれません。
![インフレ](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/04/shutterstock_2136267093-600x400.jpg)
AIが低予算のレシピを提案してくれる「インフレ時代のクックブック」
世界で加速するインフレ。カナダでは、食料品の買い物をする際に価格を抑えたものを選び、それらお得な食料品でレシピの作成をすることを助けてくれるAIが誕生しました。
![携帯を見る女性](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/04/shutterstock_1332661628-600x400.jpg)
レストランの「秘密のメニュー」で知る、労働者の不都合な真実
コロナによってQRコードからレストランのメニューにアクセスできるお店が増えましたが、外国人労働者の権利問題を訴えるカナダの団体が、これを装った「秘密のメニュー」キャンペーンを開始しました。
![子供と本](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/01/shutterstock_2124390083-600x400.jpg)
月に1冊、本を届けます。アメリカの教育格差を縮める「想像図書館」
米国をはじめ世界各地で広まる「イマジネーションライブラリー」。0歳から5歳までの子どもであれば誰もが、専門家選りすぐりの本を毎月無料で受け取ることができます。
![surfing](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/11/janilson-furtado-0jHLp3IoYpg-unsplash-600x400.jpg)
アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選
アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。
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自宅でのアート鑑賞が、孤独を和らげる?高齢者×バーチャルミュージアムの可能性
コロナ禍で注目を集めるようになったバーチャルミュージアム。そんなオンライン体験が、高齢者のメンタルヘルスを改善できるという研究が発表されました。