Tag Archives: サーキュラーエコノミー

オフィス

廃棄を減らす。QRコードを読み込むと「思い出」を語るオフィス家具ブランド

もし捨てられる家具がそれぞれの個性的な「ストーリー」を語ったら?2021年のアースデイに立ち上げられたブランド「Heirloom Design」では、捨てたくない循環型デザインのオフィス家具を販売しています。

ECサイトの廃棄を減らす「デジタル試着」世界最大手の小売ウォルマートで導入へ

ウォルマートが、AI技術を活用しネット上で瞬時に服の着せ替えができる仕組みを提供しているZeekitの買収を発表。環境負荷の観点からも問題視されている、ネットショッピングにおける返品率の増加を解決するアイデアとは?

dycle

土に還るおむつ「DYCLE」から考える、リジェネラティブ・ビジネス

土に還るおむつを通して、循環サイクルを実現するベルリン発のスタートアップ・DYCLE。Ecological Memes主催のオンラインフォーラムで語られた、リジェネラティブ・ビジネスの最前線をレポートしました。

SONNET155

余った果物の皮を生分解可能なバッグに。ドイツ発サーキュラーデザイン「Sonnet155」

「Sonnet155では、サステナビリティを“重荷”ではなく“ご褒美”として表現することを目指しています。」ドイツのデザイン学生2人が、果物の皮を原材料としたバッグを開発しました。

てんとう虫プロジェクト

廃棄自転車を「てんとう虫図書館」に。中国のアップサイクル

中国では2014年、北京大学の在学生が起業した「ofo社」がシェアサイクルのサービスを始めたことをきっかけに、数十社の会社が一気に参入し、急速にサービスが拡大。その3年後の2017年には、合わせて約2000万台のシェアサイクルが都市に投入されたが、シェアサイクルユーザーのマナーの悪さや、業者の乱立による自転車の供給過多により、行政はシェアサイクルに対する規制の強化を余儀なくされました。今回は、「廃棄される大量のシェアサイクル」という社会問題解決に挑戦する大学教授の活動について紹介します。

team

英・Wholegrain Digitalに聞く。IT企業は本当の意味でサステナブルになれるのか?【ウェルビーイング特集 #2 脱炭素】

近年注目されるIT業界のサステナブル化。今回、編集部はイギリス・ロンドンでウェブデザインを中心とした事業に取り組むWholegrain Digitalを取材しました。

第2回Circular-X

【第2回:5月25日開催】「サーキュラーエコノミーと自治体」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubが、2021年4月27日より毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」。第二回テーマは、「サーキュラーエコノミーと自治体」。3人のゲストスピーカーをお招きし、5月25日に開催します。

mado

廃自動車の窓ガラスをアップサイクルした食器「mado」

拓南商事は手作りガラス工房の「琉球ガラス村」と協業し、廃自動車の窓ガラスを破砕・収集し、琉球ガラスの職人の手によって食器に生まれ変わらせるプロジェクト「mado」をスタートしました。

hakuba green work

【後編】白馬でのサーキュラーエコノミー実装ワークショップ・まとめ | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート

2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。後編は2日間にかけて学んだサーキュラーエコノミーの概念や事例をもとに、白馬村が抱える課題をサーキュラーエコノミーの視点から解決するアイデアを発散する、最終日に行われたワークショップの様子をお届けします!

白馬

【前編】気候変動とサーキュラーエコノミー| 長野県白馬村での体験・実装ワークショップ GREEN WORK HAKUBA レポート

東京から電車で3時間半、長野県北西部に位置する白馬村が今、サーキュラーエコノミーの実践地となりつつあることをご存じでしょうか。本記事では、2021年に行われたサーキュラーエコノミーのカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA」の様子をお届けします。

【5/19開催・オンライン】コロナの先にあるレストランの未来~飲食業界のサーキュラーエコノミーを考える~

~レストランのサステナビリティ推進機関・シェフ・食器メーカーの三者が集結!~ 新型コロナウ

オンラインショッピング

週一配送でCO2削減。リユース梱包でごみを減らす「Olive」

オンラインショッピングで増える段ボールごみ。米スタートアップ「Olive」は、消費者がオンラインで注文した様々なブランドのアパレル商品を再利用可能な箱にまとめて、週1回配達するサービスを提供しています。

修理する人

サーキュラーエコノミーの実現に向けて理解しておきたい10の課題

2020年5月、経済産業省が約20年ぶりに「循環経済ビジョン2020」を公表した。同年10

ウェルビーイング特集、はじまります。【ウェルビーイング特集 #0】

***【ウェルビーイング特集】記事一覧はこちら*** 2019年12月、中国の武漢を皮切り

image via Tommy Hilfiger

デザインで循環性を実現。トミーヒルフィガーとエレン・マッカーサー財団のサーキュラーデニム

米のアパレル大手トミーヒルフィガーが、ブランド初となる『サーキュラーデザインデニムコレクション』を発表しました。デザインの方法を再考することで、従来の8割の廃棄をなくすことが可能となっています。

wheels

ガムのかみかすをスケートボードの車輪に。フランスの学生が考えた、街の美化活動

ヒューゴ・マウペティ氏とビビアン・フィッシャー氏は、街で回収したガムのかみかすからスケートボードの車輪を作るという、サステナブルな取り組み方を考案しました。2人によるとガムのはっきりした色と質感は、スケートボードの車輪にもってこいなのだそうです。