Tag Archives: デザイン

スマートフォンでライブ配信を見る女性

ジョン・レジェンドらアーティストがライブ配信。コロナによる自宅待機を応援するキャンペーン#TogetherAtHome

コロナウイルスの影響で外出できない日々が続くアメリカにて、気が滅入っている市民のためにTogether At Homeと呼ばれるキャンペーンがスタートしました。これはアーティストたちの生配信により自宅でライブを楽しんでもらい、市民皆で共につらい時を乗り越えようとするものです。コールドプレイのクリス・マーチン氏やジョン・レジェンド氏など名だたるアーティストたちが趣旨に賛同し、ライブを行っています。

写真を通してジェンダーギャップを改善。ゲッティイメージズ ジャパンの挑戦

毎年、世界経済フォーラムから発表されるジェンダーギャップ指数(男女格差)。2019年、日本

電車やバスで足を広げないで。「有害な男らしさ」と向き合うベルリンのファッションプロジェクト

電車やバスに乗る際、隣に座るのをためらうほどに足を広げている人を見かけたことはないだろうか

08_Kajstaden_KAVFOT45_photo by Nikolaj Jakobsen

スウェーデンのリサイクルできる木造9階建てマンション、550トンのCO2排出削減に貢献

スウェーデンに、9階建ての木造マンションが登場しました。マンションのCO2排出量が大幅に削減できるうえ、あとで分解して材料を再利用できるようにする工夫もされています。気候変動などの課題に直面している私たちにとっての、新しいビルの形として注目されます。

NIKE

地球なくしてスポーツの未来なし。“宇宙ゴミ”から誕生したナイキの新作スニーカー「Space Hippie」

ナイキ社が新しくローンチしたスニーカー「Space Hippie」。製造工場の床に落ちている廃棄物やくずを「宇宙ごみ」と表現し、それらを再生させて靴の原料にすることで、環境負荷を限りなく低くする試みです。

Glasir

ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」

イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。

People’s Pavilion

【欧州CE特集#26】壊すときのことを考えて建てる。オランダのサーキュラー建築スタジオ「bureauSLA」

「つくってしまった後にゴミをどうするか考えるのでは遅い。つくる前からゴミにならないようにデザインしなければいけません」と語る、建築スタジオ『bureauSLA』の創業者であるピーターさんにお話を聞いてきました。

「肌色」は一色じゃない。英国スーパー大手のテスコ、絆創膏を3色展開へ

イギリスのテスコは2月24日、大手スーパーとして初めて3種類の肌色の絆創膏を発売しました。これまでベージュ一色のみを取り扱ってきたが、多様な肌の色に合わせるためにライト、ミディアム、ダークの3種類の取り扱いを開始しました。

LENA創業メンバー

【欧州CE特集#23】お洒落は“図書館”から。オランダ発、服との付き合い方を問う「LENAファッションライブラリー」

ちょっと背伸びをして買った服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、気持ちのほうまでシャキンとして

企業の社会課題解決事業を支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」がオープン

本日、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の企業向け新

創業者の二人

【欧州CE特集#21】「心地よさ」を与える。オランダのデザインファームが考える「いいデザイン」の定義

オランダでサステナブルなデザインを次々と生み出している「WAARMAKERS」。「サステナブルなデザイナーと呼ばれたいわけじゃない」と話す創業者の二人がいるアムステルダムのデザインスタジオを訪ねました。

ロスフラワーを使った石鹸

【レポート】ロスフラワーをテーマにしたイベントから考える、「ゴミ」と上手に付き合う方法

私たちは1日に何回「捨てる」という行為をしているのだろう? ファストフードやファストファッ

Qnoopの創業者Dirkさん

【欧州CE特集#18】小さな工夫で、モノをもっと大事に。「片方ない!」をなくす靴下ブランドQnoop

洗うときはちゃんとあったはずなのに!急いでいるときに限ってペアが見つからない!──片方だけ

Circular Berlinサムネイル

【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今

欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス

splash-bag

中も外も完全防水でプラスチックを削減。アウトドアに欠かせない「Splash Bag」

これから暖かくなると増えるアウトドアのアクティビティ。今回は中も外も防水で、プラスチックの削減を可能にするアイテムをご紹介します。

oshki

米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。