Tag Archives: デザイン
100%カーボンニュートラル。豪運送業者「Sendle」トラックの空き場所を中小企業向けに活用
1クリックで注文すれば翌日にはどこにでも荷物が届く時代。中長距離を運転するトラックが荷物を
フィンランド発、従業員に静けさと幸せをもたらす「Framery」の防音ルーム
フィンランドのFramery社が、オフィス家具としての防音室を開発。スタイリッシュで機能的なデザインの防音室は、オフィスでの従業員の生産性を高めます。
アーティストが挑む昆虫減少ストップ。昆虫の避難所となる家具コレクション
都市部の人口増加により、昆虫の絶滅が加速しています。この問題に対し、フランス人デザイナーのマレーネ・ ヒューソード氏がユニークな作品を発表しました。都市で暮らす虫たちのための家具コレクションです。昆虫たちに適した環境にこだわっており、都市の中の避難所として機能します。
魚の鱗や皮でつくる生分解性バイオプラスチック。 使い捨て袋の代替となるか
私たちが何気なく捨てている魚のウロコや皮。これを使って代替プラスチックをつくりだした大学生がいます。製造のエネルギーもかからず、数年で生分解されるプラスチックのこれからに期待です。
料理中の油を石鹸にアップサイクル。シンクからの水質汚染を防ぐ「Sápu」
料理のときなどに出る油脂を、たった数分で石鹸に生まれ変わらせるデバイス「Sápu(サプ)」。シンクに流すと水質汚染や配管の詰まりを引き起こす油を利用し、価値あるものにアップサイクルする画期的なアイデアです。
機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器
英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。
【10/28-10/30開催】デンマーク流のデザイン思考を学ぶワークショップ
10月28日(月)~30日(水)、1日完結型のデザイン思考ワークショップが都内で開催。「ありたい未来を描く」デザインメソッドを生み出したデンマークのデザイン会社の創業者が来日するので、ぜひチェックしてみてください!
インスピレーションは自然から。電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」で豊かな水辺の時間を
カナダでグラスファイバー製の電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」が登場しました。自然からインスピレーションを受けた軽量なボートで、音もなく自然を楽しむことができます。
使い捨てじゃなく10年使えるモノを。看板をリサイクルした商品配達バッグ
いま、急成長を遂げるオンラインショッピング。このオンラインショッピングをより環境負担の少な
世界最大のパッシブハウス。ドイツ・ハイデルベルクのエコ再開発地区「Bahnstadt」
パッシブハウスをご存じだろうか。パッシブハウスとは、ドイツパッシブハウス研究所の性能認定基
エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。
英大学、ペットボトルを義肢にアップサイクル。コスト削減で開発途上国に貢献
世界で手足を切断した経験のある人は、推定1億人。主な原因は糖尿病と交通事故の二つで、どちら
着物の美しさは再び現代に溶け込んだ。アップサイクルから生まれるファッションの可能性
サーキュラーエコノミー(循環的経済)の価値観が広がりつつある昨今、「アップサイクル」の本質
つながりと共助の経済。生協に学ぶ、シェアリングエコノミーの本質
日本全国に約3,000万人の会員を抱える生活協同組合、通称「生協」。生協は、消費者一人ひと
家具をもっとインクルーシブに。障がい者の日常を変えるイケアのプロジェクト「ThisAbles」
電灯のスイッチを押す、棚の扉を開ける、ソファから立ち上がる──日常のよくあるシーンである。
楽しみながら省エネ。「厳しい残暑に地球を冷やす」世界のアイデア8選
暦上では夏も終わりですが、まだまだ厳しい残暑。今回は楽しみながら省エネできる事例を紹介します。