Tag Archives: リユース
パタゴニア、日本の直営店でレジ袋全廃へ。マイバッグ持参を当たり前に
パタゴニア日本支社は2020年4月1日から、全国にある直営店全22店舗で持ち帰り袋を全廃します。レジ袋の有料化ではなく、全廃に踏み切ったのには同社のこれまでの取り組みの積み重ねがありました。
気候変動からスポーツの未来を守る「Move to Zero」ナイキが打ち出す新たなビジョン
スポーツブランドとして知られるNikeが、環境ビジョンを発表しました。2025年までに100%再生可能エネルギーで稼働、2030年までにサプライチェーンのCO2排出を30%削減など具体的な目標を掲げています。
目と地球を守る。コーヒーかすからできた生分解可能なサングラス
本来であれば捨てられるはずのコーヒーかすを、100%天然由来素材のサングラスにアップサイクルしたOchis。プラスチックを使用しておらず、土壌内でたった10年で生分解されます。
長崎県壱岐市が日本初の「気候非常事態宣言」。2050年までにゼロエミッション、再エネ自給率100%目指す
観光名所として人気の離島、長崎県壱岐市が2019年9月25日、日本初の「気候非常事態宣言」をしました。
サーキュラーエコノミー・ジャパン設立記念カンファレンス 先行事例から学ぶ日本での可能性
最近、日本でも耳にすることが増えてきた「サーキュラーエコノミー」。サーキュラーエコノミー・ジャパン設立記念カンファレンスには大勢の参加者が集まり、注目度の高さが伺えます。基調講演では、サーキュラーエコノミーの概念や世界各国の動向が解説されました。後半の事例紹介では、電気、建築、家具、農業、飲食における企業の先行事例が紹介され、企業はもちろん、消費者も意識やライフスタイルを変えていくことが、サーキュラーエコノミーの進展において重要となることが示されました。
コーヒータイムの“使い捨て”を減らす。何度でも使えるネスプレッソカプセル「Evergreen」
世界で廃棄されるネスプレッソカプセルは50億個以上、7,200万キロ。そこで開発されたのが、何度でも洗って使えるネスプレッソのエコなカプセル、「Evergreen」です。
使い捨てじゃなく10年使えるモノを。看板をリサイクルした商品配達バッグ
いま、急成長を遂げるオンラインショッピング。このオンラインショッピングをより環境負担の少な
Reduce Go、TABETE、Foodpassport… どれがおすすめ?国内の食品ロスがもらえるアプリまとめ
環境省によると、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスの量は、世界で約621万トン。これは、
エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。
世界初、ロンドンが地下鉄の排熱を住宅やオフィスの暖房に活用
1863年に世界に先駆けて開通したロンドン地下鉄。第二次世界大戦では防空壕の役割も果たし、
フライト選びから機内での過ごし方まで、空の旅をもっとエコにするアイデア4選
航空券が年々手頃になり、より多くの人が海外へと旅をするようになってきている。今では世界で1
ヘルシンキのごみゼロレストラン「NOLLA」の、絶対食材を無駄にしない工夫
世界で食品ロスが社会問題となる中、フィンランドの首都ヘルシンキには、「食」に関わるすべての
アメリカ初。サンフランシスコ空港が使い捨てペットボトルの水販売を禁止
アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港で、マイボトルを持参する乗客が増えるか
寿命は250年以上。61万本のペットボトルで作られたリサイクルハウス
61万2000本のペットボトルから作られた家は、カナダのノバスコシア州に建っている。通りの
食材は家から持ってきて。フードロス解消を訴える、ブラジルの「食材のないレストラン」
2018年の夏に、社会課題に関心のあるインフルエンサーがこぞって取り上げた、ブラジルの「食
容器の所有権をメーカーが取り戻す。サーキュラーエコノミーのプラットフォーム「Loop」の挑戦
2019年1月、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムにて、世界初となる循環型のショ