Tag Archives: クリエイティブ
世界のソーシャルグッドな広告7選【2022年の最注目アイデア】
ジェンダーや飢餓対策、健康への啓発まで。IDEAS FOR GOODが2022年に注目した、世界のユニークな広告・マーケティングのアイデアをご紹介します!
「時々、会話についていけない」耳が聞こえにくい人の孤独感を“味わう“広告
「耳が聞こえない孤独感」を体験できる30秒広告が、英国で話題になりました。外見からは障害の有無がわかりづらく、「見えない障害」とも呼ばれる聴覚障害。30秒間、当事者の気持ちを味わい、思いを馳せてみませんか?
生理の貧困への身近なアイデア。NY発の「勝手にナプキンが集まる」ポスター
自分が持ち歩く余分なナプキンを、生理用品を買えない誰かへ。誰でも印刷して公衆トイレに貼ることができる、ナプキンを寄付するポケットがついた画期的なポスターが米国で登場しました。
化石燃料の仕事はお断り。広告・PR業界の気候アクティビズム「Clean Creatives」
広告・PR活動やマーケティングを担うクリエイティブ業界から反グリーンウォッシュの大きなうねりが起こっています。広告業界がガス、石油などの化石燃料を扱う企業・業界団体の仕事を一切「お断り」する、というアクションを始めたのです。すでに現時点で900のクリエイターと295の広告代理店やPR関連企業などがこのアクションに署名し、化石燃料に関する企業の仕事を「キャンセル」し始めています。
「不味いポテチ」が交通事故を防ぐ。カナダの危険運転防止アイデア
大麻が合法化されたカナダのケベック州で、血や金属の風味が楽しめる“事故味”のポテトチップスが登場。大麻の副作用でお腹が空いた時、事故味のチップスを食べて、運転を思い直してもらうのが目的です。
情報統制下のロシアで「宝くじの当選番号」に戦争のリアルを忍ばせるキャンペーン
国内最大の独立系メディアが閉鎖され、SNSでも厳しい情報統制が行われるロシア。報道の自由を守るために行われたのは、ウクライナへの侵攻に関するニュースと、宝くじの当選番号を紐づけることでした。
コロナ禍の孤独を街の一角で解消?ポーランドに誕生した「おしゃべり歓迎ベンチ」
ポーランド第二の都市クラクフに登場した、「おしゃべりベンチ」。コロナ禍で遠くなった人と人との関係を再構築するアイデアです。
人々をつなげるSDGsイノベーションラボ「UNLEASH」日本版・運営メンバーに聞く裏側
世界中の若者1,000人が一堂に会し、社会のためのプロジェクトや、ビジネスプランを共につくり出すイベント「UNLEASH」。それが日本でも開催されました!どのような学びが得られたのか、運営メンバーに話を伺いました。
なぜクリエイティブな人たちは、源流域の川で遊ぶのか?川と神経の知られざる関係
源流域での『川遊び』には神経を覚醒させ、自分を本来の状態に戻す効果があるといいます。詳しく話を聞きに、神経生理学の専門家である藤本靖さんと岐阜県郡上市で水と人間の関係を探求している岡野春樹さんの元を訪ねました。
ソーシャルディスタンスを取ると読める、フィンランドの生協による新聞広告
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染拡大を防ぐため、世界各地で呼びかけられて
「ネタバレを見たくないなら、外出自粛を」学生が考案した、Netflixの“家にいたくなる”屋外広告
新型コロナ対策で「家にいよう」という呼びかけが世界中で行われるなか、広告専門学校Miami Ad Schoolハンブルク校の学生と卒業生が、Netflixの作品のネタバレを書いた広告を街中に設置するというアイデアを発表しました。これでネタバレを見たくない人が外出を控えるようになるという、人々の行動変容を促す広告アイデアです。
伝わる「コミュニケーション」を再考する。ファッション、医療、広告の第一人者が語る問題解決の本質
「いま必要なコミュニケーションとエデュケーション(教育)」をテーマに、横浜市・BankART SILKで開催されたトークイベントでは、ファッションデザイナーの矢内原充志氏、医師の武部貴則氏、コミュニケーションコンサルタントの伊藤剛氏が集い、それぞれの観点から話を展開した。