Tag Archives: 広島

原爆ドーム

絵で伝える「原爆展」渋谷で開催。広島と長崎のことを“自分ごと”に

【8/25-27開催】関東でも、原爆を「広島のこと」「長崎のこと」ではなく「日本のこと」「自分の国で起きたこと、続いていること」にするために。若者が多く集まる渋谷で原爆に関する絵の展示「絵で知る原爆展」が開催されます。

The Gate after Fukushima Tsunami Disaster in Ishinomaki, Japan. Fukushima Tsunami disaster happened on March 11 in 2011.

戦争や災害の悲劇を繰り返さないために、ダークツーリズムができること

戦争や災害といった人々の悲しみの記憶を巡る旅「ダークツーリズム」が、新たな観光のあり方として世界で注目を集めています。悲劇を繰り返さないために、いま日本ではどんなことができるでしょうか。

長崎の軍艦島

戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」

長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。

ハチドリ舎 安彦さん

政治から社会運動、宗教まで。タブーのない空間で「もやもや」話せる広島のカフェ

広島にあるカフェ「ハチドリ舎」。ここは、来た人が話したいことを何でも話せる「タブーのないカフェ」です。この場所をつくった安彦さんは、どのような人生を歩み、どのような想いでお店を立ち上げたのでしょうか……?

クレインピースキャンプ

広島から「平和の循環」を。子供たちが“平和”を定義する体験学習

「どうしたら、平和な世界をつくれると思いますか?」この大きな問いの答えを探るべく、広島であるツアーに参加しました。77年前、復讐ではなく「愛と許し」を選んだ広島の地で感じた、平和への「希望のかけら」をお伝えします。

まごやさい

ほぼ100%地産地消。広島の『restaurant be』に学ぶ、小規模農家とレストランの関係性【FOOD MADE GOOD #9】

広島県にある、地産地消率ほぼ100パーセントのサステナブルな広島のレストラン、『restaurant be』。小規模農家とレストランのつながりから見えてくる、地産地消の可能性とは?

左が変更前の『青のり』、右が変更後の『あおのり』

原料不足をチャンスに。三島食品のパッケージ変更に学ぶ「正直な会社経営」

『青のり』で知られる三島食品が、2020年7月に原材料の不足を理由に、パッケージを青色から黄緑に、商品名を『青のり』から『あおのり』に変更し、SNS上で話題に。そこには、「正直でありたい」という会社の姿勢があらわれていました。

「ヒロシマ」を明るく伝える。千羽鶴アートで届ける平和

「千羽鶴と千羽鶴の灰」を使って作品をつくる広島のアーティスト、有田大貴さん。彼は作品に、「生と死」や「復興」という想いを込め、アートを通して「ヒロシマ」と平和について伝えています。
「千羽鶴を使って作品をつくっている限り、それは自分一人の作品ではなく、千羽鶴を折った人と一緒に作り上げていると感じています。そういう想いをどこかに還元していきたい。」そのように語る有田さんは、そんな感謝の気持ちを還元すべく、幅広く活動をしたいといいます。これまで通り、展示を通して「ヒロシマ」をつたえていくほか、絵本をつくったり、アーティストが集まる場を広島に提供したいといいます。
今後の有田さんの活躍が期待されます。

日本の自然災害

【SB2020Yokohamaレポ#2】課題先進国から防災大国へ。未来の防災・減災のためのアプローチとは?

近年、社会課題に関連した17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組む企業