All posts by 伊藤智子

ウガンダ オープンタウンプロジェクト

NFTでアフリカの街づくりに貢献。日本発、国境なきデジタル支援プラットフォーム

今話題のNFTを通して、まちづくりに参画できるようになりました。プロジェクト始めたのは、株式会社「奇兵隊」。長年、寄付型クラウドファンディングサービスを展開してきた奇兵隊が新たな挑戦を続ける理由とは……?

ピンチの時に誰かが隣にいる社会に。病気の子の「きょうだい」を支えるヒーロー

病気の子どもへの支援、は想像できると思いますが、実はその「きょうだい」もサポートを必要としています。病気の子どもの影に隠れてしまいやすい「きょうだいたち」が抱える課題とは?NPO法人「しぶたね」に話を伺いました。

科学とアートが融合。より良い未来を作る「トランス・ディシプリナリー」とは?

「“長期的思考”と“循環型の思考”──この二つが、私たちに必要なものです」そう話すのは、宇宙探求者、生物学者、アーティストとして世界中で活動するAngeloさん。彼が考える理想の未来、そしてその実現に必要なものとは?

Jerry de Vos

美しくも「ごみだらけ」な島で目覚めた学生起業家、途上国で使えるプラスチック分別機を開発

「幼い頃、ミニカーにマグネットを付けて電車のようにつなげて遊んでいました」 そんな小さい時

国際女性デー

ジェンダー不平等から美のあり方まで。国際女性デーに改めて観たい広告5選

3月8日は「国際女性デー」。1975年、国際連合によって制定されたこの日には、世界中の多く

スマートフォンを持った女性

スマホは隠れたCO2排出源?北欧デンマークから、その解決方法を探る

世界中の多くの人が今や手にしているスマートフォン。実は、その使用によって地球環境が汚染されています。そこで、デンマークのスタートアップは、CO2排出量をオフセットできる月額利用プランを用意しました。

棺桶写真館

大切なのはどう「終わる」か。Z世代にして“無常観”を考えるスタートアップ

「終わり」「死」──この2つの言葉を聞いてイメージするのは、どのような色だろう? きっと、

服の廃棄

床を拭かないアイヌ民族から考える、私たちとモノの良い関係とは

床に水をこぼしてしまった……そんな時、あなたならどうするだろう? 「すぐに床を拭く」──お

ボールゲーム

サッカーでSDGsをジブンゴトに。長野の国立公園で始まる地方創生

サッカー×山×国立公園。この3つがコラボレーションし、とあるツアーが生まれました。ゼロカーボンパーク第1号にも認定された長野県松本市の国立公園・乗鞍高原で行われた、地域と自然を学びながら、その魅力に触れるツアーです。

ガイナーレ鳥取

本気で遊ぶ、自然と気づく。鳥取のJリーグクラブと“五感”で学ぶサステナビリティ

2021年10月24~25日に鳥取・大山隠岐国立公園でツアーが行われました。「サッカーと国立公園」一見、関係がなさそうに見える二者の下に人々が集い、大山を活気づけようと企画されたツアー。中心となるのは、サッカーJリーグのクラブチーム・ガイナーレ鳥取です。ガイナーレ鳥取名物・復活公園遊びやおにぎりづくり、野菜の収穫体験など地域の魅力を満喫するツアーとなりました!

TransitionTown

トランジションタウン運動の実践者に聞く。ローカル経済活性化のヒント【ウェルビーイング特集 #35 新しい経済】

「“できること”から始めよう。小さな町でも、周りにいる少数の人たちと一緒に変えていけることはある。」トランジションタウン運動の実践者であるジェイ・トンプトさんはそう言います。ローカル経済を推進するため、彼がイギリスの小さな町で取り組むプロジェクトとは……?お話を伺いました。

ほんまもん

”ほんまもんの自分”を呼び覚ます。自然と人とともに生きる「百森留学」

「子どもたちに“ほんまもんの自分”を呼び戻してほしい。」そんな想いから、田舎暮らしの教育プログラムを提供している株式会社「ほんまもん」。スタッフの秋月さんは、「自分らしさは“人間らしさ”から見えてくる」と言います。それは一体どういうことなのか……?お話を伺ってきました。

クロスベイス

日本最大級のコリアタウンから考える、多様性の尊重とは?【ウェルビーイング特集#27 多様性】

大阪市生野区。ここには日本最大のコリア・タウンがある。韓国料理のお店、韓流スターのグッズや

中西広大さん

性はグラデーション。“心の溝”を埋める診断アプリ「anone,」【ウェルビーイング特集 #24 多様性】

「単純に、人々をマジョリティとマイノリティに分けて多様性を謳うだけでは、“本当の意味での多

lilo

サステナブルな買い物に必要なのは“愛着”。モノへの向き合い方を変えるブランド『lilo』

「“道具へのカンシャ”を持つことこそが、真のサステナビリティにつながると思うのです。」 昨

村木風海

世界最小CO2回収マシンの製作者・村木風海が考える、地球を再生させる炭素とは?【ウェルビーイング特集 #14 再生】

「火星人になりたい」――子どもの頃に抱いた夢から二酸化炭素の研究を始め、世界最小の二酸化炭素回収マシーン「ひやっしー」を発明した、現役東大生の村木風海さん。彼が思い描く“二酸化炭素と共生する未来”とは何なのか……?