Tag Archives: 健康問題

Lumir K

必要なのは食用油だけ。途上国の暗がりを照らす効率的なLEDランプ

韓国のルミール社は、電気のない地域でも、誰もが安全で効率的に明かりをとることができるランプ、ルミール・Kを開発しました。これは少量の油で効率的にLEDランプを駆動させるというもの。どんなタイプの料理油でも使用可能で、5mlのオイルにつき1時間使用が可能だそうです。

携帯のインクルー̪シビリティ

片手でスマホが打てる、インクルーシブなキーボード「TypeCase」

イギリスで、片手で文字が打てるスマホカバー型のキーボートが開発されました。片麻痺(半身がまひすること)やケガをしている人、視覚障がい者など、さまざまな人の助けになっていきそうです。

Frameryの防音ルーム

フィンランド発、従業員に静けさと幸せをもたらす「Framery」の防音ルーム

フィンランドのFramery社が、オフィス家具としての防音室を開発。スタイリッシュで機能的なデザインの防音室は、オフィスでの従業員の生産性を高めます。

塗布するだけでトイレの水消費が半分になる「LESSコーティング」

私たちが1回のトイレ使用で必要とする水は約6リットル。水不足の問題を抱える地域が多いなか、米ペンシルベニア州立大学がトイレの水消費量を半分に削減するコーティングを開発しました。

Bar

社交をもっと健康的に。ニューヨークのミレニアルズが集うお酒を“出さない”バー

今、アメリカのブルックリンではお酒を出さないバー「Getaway」がにぎわっています。体質的にお酒が飲めない人はもちろん、あえてお酒を飲まないライフスタイルを選ぶ人々の需要に応えています。

食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供

せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。

アップサイクル素材でつくられた義肢

英大学、ペットボトルを義肢にアップサイクル。コスト削減で開発途上国に貢献

世界で手足を切断した経験のある人は、推定1億人。主な原因は糖尿病と交通事故の二つで、どちら

ヘルシンキ市

ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ

フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば

心が疲れたら休むこと。米オレゴン州で学生向けに“メンタルヘルス休暇”導入へ

生涯を通じて5人に1人がうつなどの心の病気にかかると言われている。特別な人だけがかかるもの

Mana Earthly Paradise

バリで「居心地のいいエコ」を体験できるアイデアの楽園ホテル「Mana Earthly Paradise」

途上国を旅したときに、時折地元の人の貧しさが垣間見えることや地域の大気汚染を体感することが

Fresh bowl

容器を戻して2ドル割引。NY発、環境にも健康にも優しいヘルシーフード専用自動販売機

プラスチック問題の解決や廃棄物削減のために、ゴミを減らすキーワードである3R(リデュース・

登山の喜び

「頂上まで登らなくてもいい」登山アプリYAMAPが示す、自分と地域のための新しい山登り文化

「次の休みには、自然の中でちょっとリラックスしたい」 平日は都会のオフィスで忙しく働き、夜

せりか基金

せりかの頑張りに、夢を託したい。宇宙兄弟「せりか基金」が目指すALSの完治

「グーみたいな奴がいて、チョキみたいな奴もいて、パーみたいな奴もいる 誰が一番強いか答えを

短編小説を出してくれる自販機

待ち時間は、文学に触れよう。1分で読める短編小説を買える無料自動販売機

通勤中の電車内や、待ち合わせをしているときなど、空き時間にはついスマートフォン(以下、スマ

Plogging

ジョギングしながらごみ拾いする「Plogging」スウェーデン生まれのシンプルなアクションが世界で反響

カメや海鳥などの体内から多くのプラスチックが見つかる―そんなニュースがあとを絶たない。実際

OOshi 生理用ショーツ

タンポン3本分の吸収力。ドイツ初のサステナブルな生理用ショーツ「ooshi」で快適に過ごそう

女性なら毎月経験し、多くの人にとって“不快”なものが、月経だ。決して快適ではないし、いつも