Tag Archives: 日本

アドミュージアム東京で見つけた「見えないジェンダー不平等に気付く」広告5選
「わたしたちはわかりあえないからこそ」展が、東京・新橋のアドミュージアム東京で2025年8月30日(土)まで開催されています。今回は、そこに展示されていた世界の広告事例のなかでも、特に心に残ったものたちを紹介します。

ジェンダーギャップを埋める“なるほどアイデア”を集めた「わたしたちはわかりあえないからこそ」展【レポート】
アドミュージアム東京で8/30まで開催の「わたしたちはわかりあえないからこそ展」をレポート。ジェンダーギャップを時に楽しく時に大胆に乗り越えるユニークなアイデアばかりの展示でした。@admt_jp

年齢を重ねることが楽しみな社会へ。お年寄りと若者が共に暮らす賃貸住宅「ノビシロハウス」
神奈川県藤沢市にある賃貸住宅「ノビシロハウス亀井野」。ここには、高齢者と若者がゆるく関わり、支え合いながら共に暮らす風景があります。

注文をまちがえる料理店、9月21日「認知症の日」に全国同時開催へ
認知症の方々がホールスタッフとして働くレストラン型イベント「注文をまちがえる料理店」が、2025年9月21日の認知症の日の全国一斉開催に向けて、クラウドファンディングをしています。なぜこの料理店が生まれ、多くの人の心を惹きつけるのか。その始まりの物語をたどります。

戦後生まれが、戦争と向き合うということ。戦後80年の今、特攻の出撃地・知覧を再び訪れて
戦後80年を迎える今、戦争を知らない世代である筆者が再び知覧を訪れ、特攻隊員たちの遺書や手記に向き合いました。語られた言葉だけでなく、語られなかった沈黙の奥にある想いに耳を澄ませ、私たちが戦争をどう語り継ぐべきかを考えます。

【8/26開催】その卵、どう選ぶ? “正解のない問い”と向き合う、大人の社会科見学〜アニマルウェルフェアと食の生産〜
倫理や環境に配慮したい気持ちと、日々の経済性のバランスをどう両立するのか──そんな、「正解のない問い」対するヒントを探しに、「大人の社会科見学」へ出かけてみませんか?

広島に育つ植物から、戦後を考える企画展示「ひろしま みどりとりどり」【8/17まで東京開催】
「75年は草木も生えない」と言われた戦後の広島。そののち多様な植物が芽を出してきたものの、近年は倒木も相次いでいるといいます。そんな戦後の広島と植物の関わりに光を当てた企画展「ひろしま みどりとりどり」が東京で開催されています【東京 8/1〜8/17】

「料理人は自然を翻訳する」MAZ東京のシェフが語る、食と哲学の交差点【持続可能なガストロノミー#14】
東京・紀尾井町「MAZ」のシェフ、サンティアゴ・フェルナンデスさんは「料理は自然を翻訳する手段」と語ります。ペルーと日本をつなぐ独自の哲学で、食を通じたサステナビリティを追求しています。

“ケアするまち”のはじまり。みんなが福祉に参画できる、埼玉・浦和の「さんかくカフェ」
埼玉県浦和にある「さんかくカフェ」は、障害のある人や高齢者、地域の誰もが関われる“福祉が日常に溶け込む”居場所。食やイベントを通じて多世代がゆるやかにつながり、孤立に寄り添う地域共生のモデルとなっています。

読むメディアから、体験するメディアへ。IDEAS FOR GOOD、サステナブルツーリズムのプラットフォーム『Experience for Good』を本格始動
サステナビリティ専門メディアIDEAS FOR GOODが、社会課題の現場と人をつなぐ体験型プラットフォーム「Experience for Good」を本格始動しました。読むだけでなく、現地を訪れ、五感で学ぶ旅を通じて、参加者が自分らしい関わり方を見つけられる機会を提供します。

GDPよりも、暮らしの質。「ドーナツ経済モデル」を政策に導入したスウェーデン・トメリラ市のまちづくり
スウェーデンの小さな町・トメリラ市は、国内で初めて「ドーナツ経済モデル」を本格的に導入。自然を破壊せず社会の基盤を守ることを指標に、公共交通から学校の設計まで、さまざまな分野の改善が進んでいます。

気候危機に立ち向かうためのデジタル・デザイン。Sustainable UXとは?【イベントレポ】
私たちが日々使うアプリやウェブサイトの快適なユーザー体験(UX)を支えるデザインが、意図せず未来の可能性を奪っていたら──。地球目線で持続可能なUXのあり方に問いを投げかけたイベントの様子をお届けします。

「民主主義とは?」に答えられますか。若者目線で作られた、政治を“自分ごと”にする博物館
民主主義とは?リベラルとは?保守とは?そんな、「知っていると思っていたことを」改めて考えるきっかけをくれるのが、2025年5月に東京都・田園調布にオープンした「民主主義博物館」です。現地の様子をレポートします。

“とりあえず防災グッズ”の前にすべき対話とは。「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」訪問レポ
2025年11月3日(月・祝)まで、東京・六本木で行われている企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」を実際に訪れてみました。

【7/31開催】「サーキュラーマーケティングで切り拓く生活者との新しい関係」オンラインイベントCircular X〜
サーキュラーエコノミー時代の新しい顧客関係を探る「サーキュラーマーケティング」をテーマに、生活者との関わり方を再考するイベントを開催します。

万博・ドイツパビリオンが描く「循環型の未来」。多世代の心を掴む“自由で深い”体験展示をめぐる
夏休みに万博へ行くなら、「循環型の未来」を体現したドイツパビリオンもお忘れなく。子どもから大人まで多様な学びを届け、注目を集める展示デザインの背景を、パビリオンディレクターに伺いました。