Tag Archives: 東アジア

武蔵野市ごみ処理

「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」

「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!

「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】

「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。

キャプション:築地市場で使われていた家具の廃材を組み合わせたナチュラルな質感のジュエリー クレジット:Sawako Nezu

使わなくなった飛沫防止対策パーテーションを、ごみにしないアイデアたち

新型コロナの分類がインフルと同じ5類に移行するにあたって、飲食店の感染予防対策も、見直しが進められています。席と席を仕切るパーテーションが使われなくなっていく中、単純に「捨てる」以外のアイデアを集めてみました!

エコロジカルトランジション

いま企業に求められる「本質的な転換」とは?国立環境研究所の江守正多氏に聞く【Be Climate Creative!】

「カーボンニュートラル社会の実現はこれまでのビジネスを続けながら、どのようにCO2排出を抑えるかということではなく、ビジネスそのもののあり方をどう転換するかということです」国立環境研究所の江守さんにお話を伺いました。

「ボーッとすれば勝ち」韓国で“何もしない”選手権が開かれた理由

いかに何もしないでいられるかを競う「ぼんやりする選手権」が、ソウルの街中で開催されました。もしあなたが、たまたま通りかかったら、何を思うでしょうか。

The Gate after Fukushima Tsunami Disaster in Ishinomaki, Japan. Fukushima Tsunami disaster happened on March 11 in 2011.

戦争や災害の悲劇を繰り返さないために、ダークツーリズムができること

戦争や災害といった人々の悲しみの記憶を巡る旅「ダークツーリズム」が、新たな観光のあり方として世界で注目を集めています。悲劇を繰り返さないために、いま日本ではどんなことができるでしょうか。

”足からの振動”で進む方向がわかる。目が不自由な人を助けるヘルステック「あしらせ」

道に迷わず歩くことと、安全に歩くことを両立させるのが難しい、視覚障がい者の人たち。彼らが安全確認に集中して外出できるように、音声ではなく、足への振動によって道案内をするデバイスが登場しました。

パートナーと“されたら嫌なこと”を共有。性暴力を受けた人のための対話キット「Epione」

性暴力の被害者が、今のパートナーと共に心の傷を癒せるようにと、ツールキット「Epione」が作られました。中身は白くて丸いオブジェ、カード、積み木などです。

【3/26開催】NOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」

3月26日(土)に、のと海洋ふれあいセンターにてNOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」を開催します!

原住民アート

台湾の“昔ながら”を体験できる。山奥のビレッジ「台湾原住民族文化園区」

伝統文化を、どう継承するか?日本から3時間ほどで行ける台湾には、原住民の文化を体験できるビレッジがあります。昔ながらの暮らしや、服装・武器・家、そして歌と踊りのショーが楽しめる場所です!

Image via Turenscape

汚染されたごみ捨て場を「浮遊する森」に。中国の生態系回復プロジェクト

高層ビル群を背景に浮かび上がるように現れる、中国の南昌市魚尾公園。野鳥など生き物の生息地としての役割も果たすなど、多面的な効果をもたらしている公園ですが、かつては汚染物の溜まり場でした。

台北アート村

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで

台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

リスキリング

社会人のための学び直し「リスキリング」はなぜ重要なのか?

急速に変化する時代の中で、組織に必要な戦略となるリスキリング(Reskilling)。なぜそれが必要なのか?世界経済フォーラムのコラムでは、日本の働く市場の現状を伝えながら説明しています。

昆虫食の美味しさを伝える。上野アメ横の専門店「MUSHI-YA TOKYO ueno」レポ

コオロギはどんな味?見た目はどう?東京・上野の昆虫食専門店で、実際に食べてみました。

自転車配達員

配達バッグを広告に。ギグワーカーのためのWin-Win収益モデル

パリの街を縦横無尽に行き交う、フードデリバリの配達員。もしそんな配達員のバッグが広告となり、新たな収益につながったら──そんな発想から生まれたサービス「DigiBag」に注目してみました。

COP開催に先駆けて行われた行進。Walk for Your Future climate

温暖化を防ぐための会議「COP27」実際どうだった?現地参加したユース4人に聞いてみた

「COP27」開催国エジプトの、厳しい言論統制。先進国側のメディアだけでは明かされなかった当日の様子を、COPに現地参加したばかりの4人の若き気候活動家たちに聞いてみました!