Tag Archives: 社会

WNWN

チョコなのに、カカオフリー?児童労働・環境破壊なしのやさしいチョコレート

チョコレートといえば、カカオ。ですが、イギリスで誕生したのはカカオフリーのチョコレートです。開発元のWNWN社はなぜカカオを使わないことにしたのでしょうか?

武蔵野市ごみ処理

「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」

「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!

ギリシャ政府が重要視する、若者たちの「声にならない声」とは

ギリシャで、若者が政治参加したくなる環境を整えた自治体を表彰する制度が始まりました。「若者はどんな話を聞きたいだろう」と考えることの大切さを伝えています。

「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】

「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。

スケートする。スラムが変わる。ウガンダの貧困集落で羽ばたく子供たち

「危ない、汚い、近寄りがたい。」そんなアフリカのスラムの印象からかけ離れた、明るい賑わいを見せているのはキチンタレスケートパークです。老若男女の居場所となるパークのようすを覗いてみましょう。

世界一幸福な国フィンランドが開催する「幸せの修士課程」とは?

どこか捉えどころのない「幸せ」というテーマ。良い眠りと食事、時間と心の余裕、自然や人とのつながり、人柄など、幸せの秘訣をフィンランド人と考えるプログラムが開催されます。

Reground

最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト

世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。

ロボット

もし学校に行けなかったら、ロボットが出席します!病気の生徒に寄り添うケア・テクノロジー

フランスでは、学校を長期欠席する生徒が遠隔ロボットで授業に参加することができる実証実験が進んでいます。生徒は家や病院からリアルタイムで授業に参加でき、なんとクラスメートとインタラクティブな会話も可能です。

「このイラストは人間が描きました」AI時代の新たな認証マークを考える

AIの発展が著しいなか、人間が作った文章、音楽、動画などに専用のマークを付けることを促すプロジェクトが始まりました。人間がオリジナリティを発揮して新しいものを生み出すよう、背中を押しています。

グッドニュース

【2023年3月】ロンドンで自転車通勤が主流に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

学べる休暇「ラーケーション」から、スペインの上場企業で女性取締役40%義務付けまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年3月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

A child climbs up an alpine grid in a park on a playground on a hot summer day. children's playground in a public park, entertainment and recreation for children, mountaineering training.

メタバースで作った公園が現実に!子どもと一緒に街を作るゲーミフィケーション

ベルギーのローゼラーレ市が、都市計画に子どもを参加させる方法を模索しています。公園を子どもたち自身がメタバースゲーム「Roblox」内でデザインし、それが現実になるとか。

「ボーッとすれば勝ち」韓国で“何もしない”選手権が開かれた理由

いかに何もしないでいられるかを競う「ぼんやりする選手権」が、ソウルの街中で開催されました。もしあなたが、たまたま通りかかったら、何を思うでしょうか。

なんだか眠れない時に聞きたい「静かすぎる」野球中継

「寝つきが悪い」という悩みを抱えていたミスター・キング氏は、静かな、”偽”の野球のラジオ放送をつくりました。そのきっかけは何だったのでしょうか。

カーボンラベル

CO2排出量表示はヒトの行動を変えるか?コミュニケーションを再設計する

【イベントレポ】「CO2排出量表示は消費行動をどう変える? データを活用したナッジとコミュニケーションデザイン」世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

グリーン

カーボンを味方にして「良好な循環関係を作る」SuMPOの挑戦【Be Climate Creative!】

「カーボンを悪いものと考えるのではなく、良好な関係で付き合っていく」──今回のClimate Creativeシリーズは、SuMPOにお話を伺いました。

man and woman, couple pointing fingers at each other, blaming each other for the problem

男性なら「情熱的」、女性なら「ヒステリック」?無意識の言葉選びを考えるキャンペーン

自信に満ちている(assirtive)⇔威張りたがり(bossy)……同じ特性を指していても、女性に使われる言葉はネガティブになりがちです。そんな無意識の言葉の使い方を考えるキャンペーンが登場しました。