Tag Archives: 社会

作業様子

【前編】伝統は革新によって守られる。京都に学ぶ、持続可能なものづくり

厳しい状況に置かれている日本の伝統工芸や地場産業。京都のモノづくりの現場では、最先端のテクノロジーを駆使しながら伝統的な価値を提供し続けています。「伝統」と「革新」をうまく結びつける方法について考えていきます。

タンスに眠る価値。ヴィンテージ着物のアップサイクルブランド「MUSKAAN」

ライフスタイルの変化などによって衰退の一途を辿る着物産業。貴重な繊維や技術を用いて作られたものであるにも関わらず、実際に着られる機会が少ない着物も数多く存在します。アップサイクルブランドMUSKAANはそうした状況を打破すべく、サステナブルな天然素材の着物を現代のファッションに生まれ変わらせています。

【8/3オンライン開催】SDGsが生み出す未来のビジネス。国内外の最新事例に学ぶSDGsマーケティング戦略

SDGsの達成期限となる2030年まであと10年。どのように事業の中でSDGsを収益機会と捉えるか悩まれているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。そんな方に向けたイベントを開催します。

【わかる、えらぶ、エシカル#5】人にも自然にも優しい。「オーガニック」商品を買おう

【わかる、えらぶ、エシカル#5】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第5回は、「オーガニック」について詳しく解説します!

パッケージ

オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」

Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。

エルプフィルハーモニーコンサートホールのステージでの投票

投票用紙を、憧れの舞台への入場チケットに。EUの”行きたくなる”選挙

ドイツ航空大手のルフトハンザは、より多くの人が郵便投票を利用することで投票率を向上させたいという狙いから、普段はなかなか入れない“特別な場所”で投票用紙に記入して郵便投票を行える「#SayYesToEurope 」というイニシアチブを支援しています。投票行為をレアな体験にすることで、多くの人に「投票したい」と思ってもらうのが目的です。

サインヨガ

英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」

長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな

【わかる、えらぶ、エシカル#6】エシカル消費の手がかりとなる、覚えておきたい「認証ラベル」とは?

【わかる、えらぶ、エシカル#6】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第6回は、「認証ラベル」について詳しく解説します!

売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」

日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。

サステナブルスクール

【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜

前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー

捨てずに使う生理用品。サステナブルな下着ブランド「Nagi」

どうしてもゴミが出てしまうものとして捉えられていた生理用品。Nagiはそんな現状を変えるべく、ナプキンが要らない生理用ショーツを開発しました。女性の身体にも、環境にも優しいショーツとは?

お手紙

コロナ禍の出来事を、後世に届ける。オーストラリアのお手紙キャンペーン

コロナ禍の、この異常な日々を受け入れるなかで、私たちは多くのことを知り、体験し、考えを巡らせているはず。恐ろしいこと、敬意の念を抱くこと、葛藤すること、晴れ晴れとした気持ちになること。オーストラリア郵便公社は国民に対し、そういった日常に織り込まれた出来事を手紙にして、後世に伝えようと呼びかけています。

「小さな問いから社会が変わる」北海道東川町に人生の学校をつくるCompathの挑戦

「キャリアって一直線じゃなくてもいいんだ」「個人が立ち止まる場所を、合法的に認めている社会があったんだ」デンマークのフォルケホイスコーレにときめいた女性二人が、北海道の東川町を舞台に「人生の学校づくり」を始めます。

サプライズボックス

バングラデシュから届く“服のサプライズ”。廃棄予定の服の販売で労働者を救う「Lost Stock」

新型コロナウイルス感染症の広がりにより、世界中で街から人の姿が消え、多くの産業が大打撃を受

Image via WhatIF

シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」

シンガポールのスタートアップ企業・NamZが気候変動に強い作物を用いた食料品ブランドWhatIF Foodsをローンチしました。新型コロナの影響や激しい気候変動を想定した都市での新たな食糧サイクルに注目が集まっています。