Tag Archives: 多様性

コモンビート・100人100日ミュージカル

折り合うコツは「ぬる~っと」やること。100人の市民がつくるミュージカルに学ぶ、D&Iのヒント

「受け入れられない人がいたら、逃げても良い」そう話すのは、多様性ミュージカルをつくるコモンビートの安達さん。取材では、自分の「らしさ」と他者の「らしさ」を共存させるためのヒントを伺いました。

ドラァグクイーンが絵本を読み聞かせ

ドラァグクイーンが絵本を読み聞かせ。子どもがジェンダーの流動性を知る場に

アメリカで始まった、ドラァグクイーンたちが絵本の読み聞かせを行うプログラム。子どもたちにジェンダーの流動性を知ってもらうこと、クィアのロールモデルを示すことなどを目的としています。

29歳、元シリア難民。ドイツの町長に就任へ

かつてシリア難民としてドイツに来たリヤン・アルシェブル氏が、オステルスハイムという町の町長に選ばれました。町の人々のインクルーシブな姿勢から、学べることがありそうです。

知らない人が考えた「最も有意義な12時間」を過ごすイベント

他人が考えた「有意義な時間の過ごし方」を、自分の身体を使って代行するワークショップ。東京を拠点に活動するパフォーマンスユニットが企画しています。

生徒が校舎をデザイン?「子どもの夢を叶える」学校、マドリードに誕生

「壁はいらない!」「宇宙船みたいな感じがいい!」子どもたちの素朴な希望を叶えた学校が、スペインに誕生しました。学校の中に散りばめられた遊び心あふれる仕組み、そしてこの建築デザインの背景にある教育理念にも迫ります。

「さわれる絵画」がヨーロッパ各地で広がる理由

絵画を立体化し、目の不自由な人が触って楽しめるようにする取り組みが広がっています。障害のない人も、いつもと違う角度で、絵画を楽しんでみてはどうでしょうか。

Puzzled teen girl choosing between male and female characters. concept of determining gender, growing up and understanding your body.

【5/15まで】はたらく×性的マイノリティが気になる。あなたの「声」を投稿しよう

Indeedが、LGBTQを取り巻く職場の「悩み」や「違和感」などの声を元にマガジンを作ります。特設サイトにはあなたの正直な声も投稿できるので、ぜひアクセスしてみてください!

マレーシア

多民族国家のマレーシアで「みんな違うのが当たり前」だと気づかされた話

日本の田舎で生まれ育った筆者が、多様性を強く意識した場所がマレーシアのクアラルンプール。今回は、そんな場所で感じたことをシェアします。

「白人以外は入り口が別」南アフリカのアパルトヘイトを追体験する博物館

南アフリカのアパルトヘイトミュージアムは、来館者に、本人の人種にかかわらず「白人」もしくは「非白人」と書かれたチケットを渡します。来館者の目の前には、白人用の入口と、非白人用の入口があります。

世界一幸福な国フィンランドが開催する「幸せの修士課程」とは?

どこか捉えどころのない「幸せ」というテーマ。良い眠りと食事、時間と心の余裕、自然や人とのつながり、人柄など、幸せの秘訣をフィンランド人と考えるプログラムが開催されます。

man and woman, couple pointing fingers at each other, blaming each other for the problem

男性なら「情熱的」、女性なら「ヒステリック」?無意識の言葉選びを考えるキャンペーン

自信に満ちている(assirtive)⇔威張りたがり(bossy)……同じ特性を指していても、女性に使われる言葉はネガティブになりがちです。そんな無意識の言葉の使い方を考えるキャンペーンが登場しました。

ラテン系移民による、NYのジェントリフィケーションへの「踊る」抵抗とは

かつて多くのラテン系移民が集まったという、ニューヨーク市のロウアー・イースト・サイド。今ではジェントリフィケーションが進んだこのエリアに、ラテン系の人のための社交クラブが新しくオープンしました。

let's all be well. child at home draws a rainbow on the window. Flash mob society community on self-isolation quarantine pandemic coronavirus. Children create artist paints creativity vacation

もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校

「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。

Brownies&Downies外観

福祉からビジネスへ。ダウン症の人が働くカフェ「Brownies&Downies」

オランダで56店舗にまで拡大しているカフェ・チェーン「Brownies&Downies」では、ダウン症の人々がスタッフとして活躍しています。ビジネスとしても成功した同店の工夫とは?オーナーの方にお話を聞きました。

メガホンを持つ女性とイラスト

世界のソーシャルグッドな広告7選【2022年の最注目アイデア】

ジェンダーや飢餓対策、健康への啓発まで。IDEAS FOR GOODが2022年に注目した、世界のユニークな広告・マーケティングのアイデアをご紹介します!

選挙

「1位から5位まで、投票したい人を選んで」新たな選挙のあり方を模索するアメリカ

選挙のとき、「投票する人を1人だけ選ぶのは難しい」と思いませんか?アメリカでは近年、多くの地域で、複数の候補者をランク付けして投票する方式が採用されています。