Tag Archives: 対話

ギリシャ政府が重要視する、若者たちの「声にならない声」とは

ギリシャで、若者が政治参加したくなる環境を整えた自治体を表彰する制度が始まりました。「若者はどんな話を聞きたいだろう」と考えることの大切さを伝えています。

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。

台北アート村

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで

台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

こども

人気ゲーム「マインクラフト」 で、子どもの喪失体験に寄り添う方法

大切な人を亡くした子どもが安心して気持ちを表現できる、オンラインの場。人気ゲームの「マインクラフト」が活躍しています。

UMINARIビーチクリーンイベント

幕張のビーチで考える「気候変動が心配すぎる」心との付き合い方【イベントレポ】

海洋プラスチックごみ問題の解決を目指す「UMINARI」と一緒に、ビーチクリーンイベントを開催しました。ごみ拾い、ヨガ、ディスカッションの時間を通して、みんなで環境問題との向き合い方を考えました。

パブ

政治家と酒を飲みながら議論できるコペンハーゲンの老舗パブ「Toga Vin & Ølstue」

デンマークの首都コペンハーゲンには「政治家とお酒を飲みながら話ができるパブ」が存在します。なんと、首相が顔を出すことも?夜な夜なビールを酌み交わしながら、自由闊達な議論が巻き起こっています。

スタッフは全員吃音持ち。若者の挑戦を後押しする「注文に時間がかかるカフェ」

「注文に時間がかかるカフェ」は、接客業に挑戦したいが、吃音があるため一歩を踏み出せない若者が働くカフェです。吃音への理解を広げる場になっています。

デンマーク発、本の代わりに「人」を貸し出す図書館

マイノリティの実際の姿は、意外と知られていないのではないでしょうか。人を本のように”借りられる”ヒューマンライブラリーは、30分ほどの質問と対話を通して、マイノリティへの理解を深めることを目指します。

つながりを感じ、多様性を祝福し、対話を重ねよう【ウェルビーイング特集 #40】

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大から約1年が経過し、多くの人々が新しい日常の中で自身の

保守的な親と、自由な社会のギャップ。悩み続けた移民二世がつくる「ゲーム」とは

「手遅れになる前に、父と母のことをもっとよく知りたかった」。中国人の両親を持ち、文化の違うアメリカ社会で葛藤を抱えていた一人の青年が生み出したカードゲームに注目です。

the vote

【10/30開催】vol.5 UNKNOWN DIALOGUE この世界の「わからない」を分解する

この世にあふれる社会問題の根本的な原因を、次世代ソーシャルリーダーとともに見つけ出し、解決につなげる対話イベントが開催!「わからない」を分解し、その原因を紐解いていきましょう。

自由丁コラボイベント

【9/27 開催】ソーシャルグッドって何だろう? 〜話してみよう。僕や私の素直な思い。〜

未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」とのコラボレーションを記念して、オンライントークイベントを開催。「社会貢献って難しそう」「『良い』って何?」などソーシャルグッドをテーマに等身大のトークを繰り広げます。

UNKNOWN DIALOGUE “gender equality”

ステレオタイプをどう乗り越える?等身大の想いに目を向けるアート【UNKNOWN DIALOGUE #3 ジェンダー】

UNKNOWN DIALOGUE 第3回目のテーマは「ジェンダー」問題。今回はアート作品を制作した、あないすみーやそこさんを取材しました。ジェンダーにおけるさまざまな問題が、なぜ引き起こされているのかを思い浮かべながら、鑑賞してみてください!

Unknown Dialogue

【8/28・イベント】vol.4 UNKNOWN DIALOGUE この世界の「わからない」を分解する

私たちの生きるこの世界には、解決すべき「問題」がたくさんあります。でも、どうしてその「問題」が生まれてしまったのかはわからないまま。対話しながら原因について考えてみませんか?

Be-Production 桃太郎

桃太郎が鬼退治をしたくなかったら?アニメが伝える、分断をなくすコミュニケ―ション

新型コロナや政治など……一人ひとりが異なる意見を持つとき、分断が生まれやすくなります。そんなとき、どうすれば対立せずに話をすることができるのでしょうか……?「鬼退治したくない桃太郎」などアニメを通して分断を生まないコミュニケーション方法を伝えている高部さんは、まず相手と自分のニーズを知ること、相手の気持ちをよく理解することが大事だと言います。また、何か問題が起きたときの解決策は意外とたくさんあり、今考えつく選択肢を超えて、新たな解決法を探ることも提案しています。平和な社会とは、ただ暴力がないだけでなく、より多くの人が「平和のための行動」を起こしている社会。一人ひとりの小さな行動の変化が、平和な社会に近づいていく…高部さんはそのようにおっしゃいました。

アート

対話を促すソーシャルグッドなアート10選【2020年まとめ】

アートといえば、教科書で習った美術や音楽。そんなイメージをしている人には驚きの事例をIDEAS FOR GOODは紹介しています。現在、アーティストが創造性のある作品を生み出すときの考え方、そしてこれからの不確かな未来を生き抜く考え方として「アート思考」をビジネスに取り入れる人も増えてきています。アイデア一つで、世界にインスピレーションを与えることができる。そんな世界の事例を、引き続きお届けしていきます。