Tag Archives: QOL(クオリティ・オブ・ライフ)

ロンドンの中学校、「週4授業」を目指す。先生が健康に働ける環境づくりへ

週4日労働制を導入する企業があるのなら、学校も週4日制を検討してもいいかもしれません。2019年以降、週4.5日制に移行しているForest Gate Community Schoolは、週4日制への移行を視野に入れています。

世界一「植物にやさしい」ホテル?観葉植物と一緒に泊まれる“Elwood Hotel & Suites”

ペットと泊まれるホテルがあるのなら、植物と泊まれるホテルはどうでしょう?米ケンタッキー州レキシントンに、植物フレンドリーなホテルが誕生しました。

セルビアに突如現れた巨大水槽。まちの空気を浄化へ

都市部に人口が集中し、自動車やGHG排出量の増加につながっているセルビア。ベオグラード大学の研究者は、600リットルの水槽に入った藻がCO2を吸収する、「LIQUID 3」という装置を開発しました。

イケア

イケアが、商品名に「人間関係の悩み」を採用したワケ

人間関係に悩んで解決方法をネットで検索したとき、イケアの商品が表示されたら、思わずクリックしてみたくなりませんか?商品名を、グーグルでよく検索される悩みに変える、「小売セラピー」というキャンペーンです。

感情労働代行サービス

”もう会いたくない相手”と荷物のやり取りをしてくれる。米国の「感情労働」サービス

感情を使う労働に目を向けるには、どうすればいいでしょうか。「Postdates」という配送サービスは、元恋人など直接連絡を取りたくない相手とのやり取りを代行する対価として、「感情労働費」を請求しています。

Image via Les GarnemAnts

世界中で広がる「食べられる森」とは?

地域住民が、野菜や果物など自分たちが食べるものを育てる、「食べられる森」という菜園のコンセプトをご存じでしょうか。生物多様性の保全や食育の推進など、様々な効果が期待されています。

高齢者が生き生きと働ける場を。おばあちゃんたちがお菓子作りを教えるオンラインレッスン

たくさんの高齢者が働き、自慢のケーキを振る舞っていたウィーンのカフェ「Vollpension café」。コロナ禍でオンラインにシフトし、お菓子作りを教えるライブレッスンを提供しています。

Blind-user-Home-Screen

空いた時間で、誰かを助ける「目」になれる。視覚障害者とボランティアをつなぐアプリ

「商品のパッケージに何が書かれているか知りたい」など、視覚障害者の小さな困りごとを解決するため、ビデオ通話を通じて世界中のボランティアと繋げるアプリ「Be My Eyes」。ボランティアの数は540万人にも及びます。

CMC活動の様子

岩手発・フォルケホイスコーレと考える「ウェルビーイング」な学び舎

「自分らしさ」が自分にはあるはずなのに、今の自分に満足できない。令和元年の内閣府の調査でそ

世間話専用レジ

オランダのスーパーで「世間話専用レジ」広がる。コロナによる孤独感を解消へ

コロナによって加速した、“孤独”。孤独へのアプローチとしてオランダのスーパーマーケットJumboが始めた「世間話専用レジ」を紹介します。

保守的な親と、自由な社会のギャップ。悩み続けた移民二世がつくる「ゲーム」とは

「手遅れになる前に、父と母のことをもっとよく知りたかった」。中国人の両親を持ち、文化の違うアメリカ社会で葛藤を抱えていた一人の青年が生み出したカードゲームに注目です。

LINDEAL

都市との「格差」に挑む青森の高校生。そのリアルな現状を聞く【ウェルビーイング特集 #30 格差】

「格差はあります。でも、いま満足してる子たちにまでその現状を伝えることが、本当にいいことなのかな」地域格差の是正に取り組む青森の高校生たちにインタビューをしました!

自由丁コラボイベント

【9/27 開催】ソーシャルグッドって何だろう? 〜話してみよう。僕や私の素直な思い。〜

未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」とのコラボレーションを記念して、オンライントークイベントを開催。「社会貢献って難しそう」「『良い』って何?」などソーシャルグッドをテーマに等身大のトークを繰り広げます。

IKEA エクスプレスnap

人々に休息を。パリの街を移動する、イケアの「お昼寝カプセル」

イケア・フランスは、コロナ禍で睡眠の質が低下している人に対して、昼寝のできる空間を届ける取り組み「 #LaSiesteIKEA 」を実施。パリ市民のウェルビーイングを実現したいという想いからスタートしています。

オスロの人々

ノルウェーがウェルビーイング国家戦略を公表

ノルウェー政府が2021年7月末に、ウェルビーイングに関する新たな国家戦略を策定することを発表しました。GDPに変わるような、人々の暮らしの質を測ることができる指標を創り出し、国家をより良い方向へ導こうとしています。

歩きスマホ

韓国のデザイナーが考案。歩きスマホでの事故を防ぐ「第三の目」

後を絶たない「ながらスマホ」による事故。これを解決すべく登場したのが「第三の目」です。これは韓国のデザイナーが開発したウェアラブルデバイスで、物や人にぶつかる前に前方を見るように警告してくれます。