All posts by takumiko

野外フェス

野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル

野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。

Discover

キーワードは透明性。魚介類の持続可能性を見える化するアプリ「Discover」

生産者と消費者の距離が広がり、商品の材料や生産過程が不透明になっていることが問題視されています。そんな中開発されたのが、水産業界の透明度をあげる無料アプリ「Discover」。アプリを使って商品のQRコードを読み込むと、詳細なデータを受け取れる仕組です。

people

自宅で簡単。リサイクルプラスチックを使ったHIV自宅検査キットがアフリカを救う

リサイクルされたプラスチックから作られた、自宅で誰でも簡単にHIV診断のできる検査キットが誕生しました。「BEFORE IT DEVELOPS , CATCH IT」のコンセプトで、HIV感染者の減少を目指します。

コカコーラ

プラスチックは「ゴミ」じゃない?海洋プラをリサイクルした世界初のボトルをコカ・コーラが発表

コカ・コーラが、海洋プラスチックごみを使用した容器を発表。プラスチックゴミを生成することによって、テクノロジーが何をもたらせるのかを示し、プラスチックを使い捨てる習慣やゴミになるというイメージを変えることが狙いです。

宗一郎珈琲

観光客と地域をつなぐ。コミュニケーションコーヒースタンドが香川県・父母ヶ浜にオープン

その美しさから「日本のウユニ」と評される香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜は突然訪れたブームによってオーバーツーリズムが問題になっています。父母ヶ浜の指定管理者である今川宗一郎氏は、コーヒーを介して観光客と地域をつなぐプロジェクトを思いつきました。

ウェルビーイングを教える学校

幸福が最優先。アメリカ・マイアミに開校した、ウェルビーイングを教える小学校

ウェルビーイングを教える小学校がアメリカ・マイアミに開校しました。生徒たちの1日は瞑想から始まり、「良い人間性」を養うための授業が行われます。

紙コップ

大切なのは、選択肢を増やすこと。豪セブンイレブンが設置した使い捨てカップ専用のゴミ箱

豪セブンイレブンは、オーストラリア全土200箇所以上の店舗に使い捨てコーヒーカップを回収する専用のゴミ箱を設置しました。

Happy Soup Project)

「主役は楽しむ自分たち。だから子どもたちの笑顔は写さなくていい」カンボジアで見た気持ちいい社会貢献のかたち

ボランティアに参加したことがあるだろうか? 「誰かのために何かをしたい」という心は美しい。