Category Archives: ニュース

若者とシニアをつなぐ。LGBTQ+当事者が支え合う、LAの多世代ハウス

LGBTQのムーブメントは若者だけのものではありません。実はLGBTQのシニア世代が社会的に孤立する課題が起きています。L.A.ではシニアと若者の支え合いが生まれてるのです。

マイクロプラの缶詰

夕食にマイクロプラの缶詰はいかが?皮肉たっぷりの啓発キャンペーン

スペインで、ある缶詰が話題を集めています。頼んでもいないのに、無料で、海から新鮮なまま家に直送されるそうです。この缶詰を夕食に食べてみたいと思いますか?【皮肉たっぷりの署名キャンペーン】

買い物をする二人

利息は“地域とのつながり”。世界で広がる、時間を取引する「タイムバンク」

「あなたは今、何時間分の貯金がありますか?」もしかしたら数年後、こんな問いが当たり前に投げかけられる世の中がやってくるかもしれません。

上を走るだけでEVを充電。米・デトロイトに敷かれた、ハイテク道路

米デトロイトで、EVが走りながら充電できる道路の実証実験が開始されました。EV拡大を阻む充電インフラ課題の解決策として、世界中で注目されています。【ワイヤレス充電道路】

Image via Shutterstock

ボストン市長が、住民とお喋りしながら通勤。まちの課題発見へ

「まちの公共交通を改善したい」強い思いを持ったボストン市長が思いついたのは、住民と一緒に通勤してみるという大胆でシンプルな取り組みでした。

Car-2-Bike キャンペーン

車のナンバーが、自転車の割引コードに。パリの“お得な“乗り換えキャンペーン

長年大気汚染に悩まされてきたパリ。そんなパリで行われたのは、オランダの自転車ブランドによる、実在する車のナンバープレートを自転車の割引券にしてしまうアイデアでした。

ヒトの「排泄物」が航空燃料に。実用化なるか?

今日の“うんち”が明日のフライトの燃料になるかもしれません。イギリスの研究チームが、下水を利用した航空燃料の開発に成功しました。炭素排出量も90%削減し、サステナブルな航空産業に向けテイクオフ!

恋人と一緒、じゃなくてもいい。2月15日は“おひとりさま“の日

配偶者やパートナーの有無に関わらずシングルである自分自身を肯定し、周りの人の愛を再認識する非公式の祝日「シングルスアウェアネスデー」をご紹介します。

完璧じゃないのが逆に良い?“欠陥品”のキャンディだけを詰めたバレンタインギフト

アメリカの企業が、ミスプリントしたお菓子だけが入ったバレンタイン限定商品を発売。シチュエーションシップ用のギフトとして話題を呼んでいます。

New Store 1.0 by Jeph Francissen 37

綺麗?汚い?オランダ発「尿からできた石鹸」

オランダのデザイナーが「尿からできた石鹸」を開発しました。この石鹸を通じて、誰もがモノの生産者になれます。彼がレシピを公開する理由、そして尿の石鹸を通じて伝えたいこととは?

農地とビールびん

飲み終えたビール瓶が雨量計に。気候変動からコロンビア農家を支える「NATIVA METER」

近年、異常気象による大雨で農作物が深刻な被害を受けているコロンビア。そんなコロンビアで、農家を助けるための「ビール瓶を雨量計にするアイデア」が生まれました。

“ストーリーのある魚”を。漁師から集めた「データ」で南アフリカの村を守るアプリ

水産資源の乱獲は、生態系だけでなく漁村にも大きな打撃を与えました。「いつ・どこで・誰が・どう」魚を獲ったかを記録すると、海の生命と村の暮らし両方が救われるという仕組みとは、一体どんなものでしょうか。

ミキサー

オープンソースで誰もが修理可能。長く使い続けられるミキサー「re:Mix」

年々増え続ける電子廃棄物を減らそうと生まれたキッチンミキサー・re:Mix。首尾一貫したサーキュラーエコノミーと料理好きを唸らせるアイデアとは?

“デジタル格差”の解消へ。ネット上での人種差別に立ち向かう、アメリカの情報サイト

社会課題に対して抗議の声をあげた個人や団体が、オンライン上で攻撃を受けていたことを知っていますか?デジタルスキルについての情報に触れにくい人々が、安全にデジタル技術を活用できるようサポートする団体があります。

戦争と朗らかな日々、どちらもまちの姿。映画『ガザ 素顔の日常』に込められた想い

美しいビーチと穏やかな天気……ここは、ガザ地区。街で出会うのは、笑顔の子どもたちや乗客と一緒に歌い始めるタクシー運転手。しかし、急に爆発音と救急車のサイレン音が鳴り響きます。正反対の2つの表情、どちらもガザの姿なのです。【戦争と朗らかな日々、どちらもまちの姿。映画『ガザ 素顔の日常』】

グリーンウォッシング イメージ

EU、根拠のない「エコ広告」規制を再強化。その背景とは

2026年から、EUでは広告で「エコ」と謳うためにカーボン・オフセットを用いることが禁止されます。気候変動に確実に対応していくため、グリーンウォッシュへの規制が進んでいます。