Category Archives: レポート
この世界を、人間以外の視点でデザインしたら?英・Design Museumの『More than Human』展レポート
世界を人間以外の視点でデザインしたら?英国の『More than Human』展は、自然や動物の視点で世界を見直す試み。9つの印象的な作品から、この時代の“共に生きるデザイン”を考えます。
生き物と人の願いを、海洋ごみでできた絵馬に託して。企業連携で海の課題を考える「UMI-EMA」
海洋ごみをアップサイクルして絵馬を制作し、そこに海の生き物の願いと人間の願いを重ね合わせながら、海への願いを持つ人を増やして海洋課題解決を目指す企業間共創プロジェクト「UMI-EMA」が始動しました。絵馬に込められた思いや企業間のディスカッションをお伝えします。
学びの舞台は、地球そのもの。グリーンスクール・ニュージーランドに学ぶ「起業家精神」の育て方
「グローバルなコミュニティを作り、世界をサステナブルにする」ことを使命に掲げるグリーンスクール)。ニュージーランドのタラナキ地方にあるキャンパスを見学し、起業家精神を育む実践をのぞいてきました。
リペアもリユースも、ここ「循環基地」で。世界最大・無印良品イオンモール橿原を訪ねて【現地レポート】
修理も回収もリユースも、一つの店で。無印良品が「循環基地」と呼ぶMUJI奈良橿原店をオープン。壊れた家具も、使い終えた服も、次の誰かへつなぐ。そんな暮らしの新しい選択肢をのぞいてみませんか?
サーキュラーエコノミーで経済、環境、社会を変革するハブへ ~ISL至善館「循環未来デザインセンター」開設記念フォーラム
「アイデンティティのないマテリアルは単なる廃棄物になってしまいます。しかし、そこにアイデンティティを付与することでマテリアルになるのです」
言葉の“可視化“で、もっとやさしい社会は作れるか。「世界に字幕を添える展」レポート
誰もが当たり前に対話できる世界になるために。意思疎通支援アプリで声や音を可視化する社会実験に参加した様子をレポートします。
端財アップサイクル講座「HAZAITHON(ハザイソン)」成果発表会レポート
PLAT UMEKITAで、「アップサイクル」をテーマに、未利用素材や廃材を活用したモノづくりを楽しむワークショップを開催しました。
循環の「技術」を超えて「正義」を問う。WCEF2025ブラジルから読み解く次のパラダイム
世界最大級のサーキュラーエコノミー国際会議「WCEF2025」。その注目セッションでは、循環型経済の新たな軸として「公平性」や「地域主導」が浮き彫りに。次回開催地インドが象徴する転換点とは。
日々の「食べる」が、未来を変える。PLAT UMEKITAで見つめ直す、食のこれから
「食べる」という日々の行動が、未来を変える力を持っているとしたら──。そんな「食」の本質を見つめ直す企画展が、2025年1月から4か月にわたり、大阪・うめきた公園内のPLAT UMEKITAで開催された。
エシカルな食の未来とは?PLAT UMEKITAイベント開催レポート
PLAT UMEKITAでは、2024年9月から1月中旬まで、「アップサイクル」をテーマに、未利用素材や廃材を活用したモノづくりを楽しむワークショップを開催しています。
2024年10月に開催したワークショップの様子をお届けします。
家族で楽しくエシカルなものづくり体験!アップサイクルワークショップレポート12・1月
PLAT UMEKITAでは、2024年9月から1月中旬まで、「アップサイクル」をテーマに、未利用素材や廃材を活用したモノづくりを楽しむワークショップを開催しています。
2024年10月に開催したワークショップの様子をお届けします。
家族で楽しくエシカルなものづくり体験!アップサイクルワークショップレポート11月
PLAT UMEKITAでは、2024年9月から1月中旬まで、「アップサイクル」をテーマに、未利用素材や廃材を活用したモノづくりを楽しむワークショップを開催しています。
2024年11月に開催したワークショップの様子をお届けします。
テーマはFood for Good。食卓から未来を変えるやさしい選択【IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITA Vol.2】
未来の「いただきます」を守るヒントを考える、小さなきっかけを。 IDEAS FOR GOO
住宅街の小さな工場から、循環が始まる。割り箸が地域でめぐる文化を作る、ChopValueの挑戦
使われた割り箸を美しい板や家具にアップサイクルするカナダのChopValueが2024年夏に日本に上陸。地域に根ざしたマイクロファクトリーが、神奈川県川崎市にオープンしました。
【パリ現地レポ】AIから都市、鉱物、アートまで。私たちを取り巻く「変化」の意味を問うChangeNOW 2025
2025年、パリ協定の採択から10年。ChangeNOW 2025では、AI、都市、鉱物、アートの現場から「足元」や「内面」を見直すセッションが展開されました。現地の様子をレポートします。
“あそび”が都市をやわらかくする。横浜から始まる、ブリコラージュ的まちづくり
まちの“すき間”こそ、創造の舞台になる──「ブリコラージュ」で都市をやわらかくするヒントが、横浜・星川の芸術祭で語られました。
