Tag Archives: いのちをつなぐ学校
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本当の学びは教室の外に。ボルネオへの旅が教える「いのちのつなぎ方」【現地ツアーレポ後編】
いのちをつなぐ学校 ボルネオツアーレポート最終回。テーマは、「旅と学び」。学校、企業、さまざまな立場で「ヒトづくり」にかかわる3人に、未来につながる教育について話を伺いました。
![熱帯雨林でチョウを探す福岡伸一先生と中学生](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2025/09/DSC_0360-600x400.jpg)
美しいものを見つけ、自分の言葉にする。福岡伸一先生が、ボルネオ島で伝えたかったこと【現地ツアーレポ中編】
ボルネオ島での旅のはじまり、福岡伸一先生は、私たちに「美しいものを探してください」と言いました。それは、自然について考えるヒントになるからと。これから一緒に美しいもの探しの旅に出ましょう。
![BESの小象と子どもたち](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2025/09/DSC_0690-600x400.jpg)
ボルネオの生き物たちに流れる「いのちのものがたり」に触れて【現地ツアーレポ前編】
「いのちをつないでいく」──ボルネオ島の熱帯雨林で大小さまざまな生命体に触れた中高生、そして大人たちのリアルな体験を記しました。人間はどうやって生きていくべきか?そんな問いのヒントになれば幸いです。
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今こそ私たちが、利他的に生きるとき。生物学者・福岡伸一先生が「いのちとは何か」を問い続ける理由
「いのちをつなぐ学校」で、生物学者である福岡伸一先生は、「生命とは何か?」という問いに対して、「生命は流れであり、動的平衡なもの」と話しました。そこに垣間見える生命の「利他性」。それこそが、環境破壊や紛争など、さまざまな危機に直面する私たちにとって、立ち返るべき生き方なのではないか──福岡先生はそう話しました。