Tag Archives: つながり

TransitionTown

トランジションタウン運動の実践者に聞く。ローカル経済活性化のヒント【ウェルビーイング特集 #35 新しい経済】

「“できること”から始めよう。小さな町でも、周りにいる少数の人たちと一緒に変えていけることはある。」トランジションタウン運動の実践者であるジェイ・トンプトさんはそう言います。ローカル経済を推進するため、彼がイギリスの小さな町で取り組むプロジェクトとは……?お話を伺いました。

【1/16イベント開催】食 × サーキュラーエコノミー~都市で食の地産地消・循環型農業をどう実現する?in横浜〜

今回、横浜独自の「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画した。
今回のフィールドワークでは、横浜市南部の金沢区を中心に活動を展開しているSDGs横浜金澤リビングラボの皆さまが活動されている場所を訪ねる。金澤リビングラボでは、廃棄予定のアマモを肥料として活用して唐辛子などの野菜を育て、地元小学生らと共に地域産品となる「金澤八味」を開発するプロジェクトを展開している。

本から始まる出会い

「偶然」を取り戻す。”本に伸ばした手が重なるような出会い”をデザインするオンライン書店

豊かな生き方って何だっけ?そう考える森本萌乃さんが挑むのは、この時代にあえて「偶然」や「不確実性」を取り戻すこと。言語化できないけれど確かに感じる「現代への違和感」と向き合ってきた彼女が、本を通じて人と出会う「オンライン書店」開発にこめた想いに迫ります。

えんがお

孤立した高齢者も「地域のプレイヤー」に。みんなが得意で活躍できる「えんがお」のまちづくり

「一週間に一回でいいから、電話でもいいから、話し相手になってほしい。」 とある高齢者の方が

バランス皿

スマホを手放して初めて食べられる。少し不便な「バランス皿」で食事と向き合おう

ご飯を食べるとき、ついついスマホを見てしまう…そんなことはありませんか?あなたの手元にいつもあるスマホを手放すことで初めて食事をとることができる、“ちょっと不便なお皿”が開発されました!

【イベントレポ】Food for good~飲食店からこれからの食のあり方を考えよう~

今日食べた物が、どこで誰の手よってつくられたか、皆さんは知っているでしょうか? 調理をした

続けるコツは楽しむこと。コンポストで自然もコミュニティも再生する「循環生活研究所」

みなさんは「コンポスト」と聞くと、どんなものを想像するだろう? コンポストとは、家庭から出

私と人と自然と。「紙」を通してみえるつながり【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.4】

IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを

人との繋がりが価値。イギリスの小さな町の一角で始まった「ソーシャルディスタンス・ダンス」

イギリスではロックダウン(都市封鎖)の勧告を受けてから3週間が経ち、人々の行動が制限されて

左から奥井奈都美さん、永島太一郎さん

廃棄アマモを肥料に野菜を育て、小学生と商品化。横浜・金沢の地域循環型まちづくり

横浜の最南端、金沢区。八景島や金沢自然公園など豊かな海と山に囲まれており、漁業で栄えた地域

消費者をまちのつくり手に。福岡テンジン大学が考える、「学び」を通じたまちづくり

いま、日本でもっとも勢いのある都市のひとつが福岡だ。空港から市内の中心部まで地下鉄でわずか