Tag Archives: アジア
WWF、企業向けのサーキュラーエコノミー戦略ガイド日本語版を発表
WWFが『サーキュラーエコノミー戦略ガイド』日本語版を発行。企業が環境、社会、経済へのインパクトを重視した戦略を段階的に策定・実行できるよう実践的な枠組みを提示します。
“脱デジタル”企画が示す、AI哲学?Claude運営会社が目指す「人間が考えるためのAI」
「AIによる水増しコンテンツ」に反対するニューヨークのポップアップストアに長蛇の列?ネットに低質な情報が溢れるAI slopに抗い、元OpenAIのメンバーが開発したAI「Claude」に込めた哲学とは。
万博での共通体験から未来のアクションを考える。業界横断の共創ワークショップ【レポート】
万博に行った人々の「暑かった」「帰れなかった」という体験談が、単なる思い出話にとどまらず、次の万博へのアイデアや未来への問いへと変わっていく──そんな対話の場を取材しました。
横浜市、日本初のカップリユースシステム自販機を市庁舎に設置。実証実験開始へ
日本初のカップリユースシステム自動販売機が横浜市の市庁舎に実証実験として登場!フルーツドリンクやフレーバーティーが販売され、飲み終わったカップは専用ボックスに返却。ごみを出さず気軽に飲み物を買える仕組みとなるでしょうか。
京都ならではの「循環」が描くのはどんな景色?サーキュラービジネスデザインスクール京都、開幕
1000年後も誇れる社会を京都から創る──そんな想いが集った「サーキュラービジネスデザインスクール京都」のキックオフイベントをレポート。モノだけでなく、知恵や文化、人の「関係性」を豊かに紡ぎ直す循環とは?
【11/25開催】「令和のインフラを再定義する」日本最大シェアリングエコノミーの祭典・SHARE SUMMIT 2025
今年もシェアリングエコノミーの祭典・SHARE SUMMIT 2025が開催。「令和のインフラを再定義する」をテーマに、マルチセクターのリーダーが集いトークセッションなどを行います。記事内には、読者限定の参加割引クーポンも♪
「ジブリは健康に良い」科学的に証明される。グッドニュース5選【2025年10月後半】
【ゼルダもジブリも、健康に良い!?】日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情を生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなる世界のグッドニュースを5つピックアップしてお届けします!
入院・療養中のこどもも万博体験。AIロボットでパビリオンに来場できる「どこでも万博」
入院・自宅療養中のこどもたちが、ロボットを遠隔操作し万博のパビリオン内をめぐる──そんな素敵な取り組みがイタリア館では行われていました。
TNFD公表後、初のレポート発行。アジア太平洋地域が自然財務情報の開示で世界をリード
2025年9月25日、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)が最終提言の公表後初となるステータスレポートを発行。アジア太平洋地域が率先して導入の意思を見せていることが判明したようです。
「日陰」はインフラだ。都市の未来を左右する、隠れた資源に投資するシンガポール
強い日差しを避け、ふと足を止めた木陰。突然の雨をしのいだ駅前のアーケード。もし、こうした日陰がただの偶然ではなく、都市全体でインフラとしてデザインされたものだとしたら?
この見過ごされがちな資源の価値にいち早く目をつけ、半世紀以上にわたって国を挙げて投資してきたのがシンガポールです。建国者リー・クアンユーの哲学のもと、屋根付きの歩道網や徹底した緑化を推進。その背景には、「快適性」を国民の幸福だけでなく、国の経済成長に不可欠な要素と捉える鋭い視点がありました。
ADHDの女子高生2人を描いた映画『ノルマル17歳。』北監督と「普通」の呪縛を考える
ADHDの女子高生2人を描いた映画『ノルマル17歳。』の北監督に「普通」「多様性」「わかりあえなさ」などについてお話いただきました。次回作のドキュメンタリー『Feel/Unfeel』につながるお話も。
【10/20-23】アジア太平洋の循環経済を加速させる「APCER & Hotspot 2025」、台湾で開催
2025年10月20日〜23日、台湾・台北において、アジア太平洋地域におけるサーキュラーエコノミーへの移行を加速させる国際会議「Asia Pacific Circular Economy Roundtable & Hotspot 2025」が開催されます。これは、Asia Pacific Circular Economy Roundtable(APCER)と、2016年にオランダで始まり世界中の都市を巡回してきたCircular Economy Hotspotが共同で開催するもの。アジア太平洋地域でCircular Economy Hotspotが開催されるのは今回が初めてです。
【10/14@京都】サーキュラーエコノミー最前線。持続可能な価値創造のビジネスモデルと京都の可能性
2025年10月より開講するCircular Business Design School Kyoto(サーキュラービジネスデザインスクール京都)の公開キックオフイベントを開催。国内外の循環経済の潮流を学び、京都市内で循環型の事業づくりに挑む仲間と出会う場に、ぜひご参加ください!
【参加募集中!9/26開始】サーキュラーエコノミーリーダー育成:Chief Circularity Officer(CCO)Leadership Program 2025
日本と台湾の交流から、国際的なサーキュラーエコノミーリーダーシップスキルを身につけるプログラムが、9月26日(金)より開始。企業によるサーキュラーエコノミーの牽引を目指す皆さま、ぜひご参加ください!
沖縄戦の“分からなさ”を、共に受けとめる。90年代沖縄生まれが言葉を綴るZINE『あなたの沖縄』
戦争を経験していない世代は、何を受け継げるのか──90年代沖縄生まれの若者が綴るZINE『あなたの沖縄』が、沖縄戦をめぐる“分からなさ”を抱えながら、自身に、社会に、問いを投げかけます。
注文をまちがえる料理店、9月21日「認知症の日」に全国同時開催へ
認知症の方々がホールスタッフとして働くレストラン型イベント「注文をまちがえる料理店」が、2025年9月21日の認知症の日の全国一斉開催に向けて、クラウドファンディングをしています。なぜこの料理店が生まれ、多くの人の心を惹きつけるのか。その始まりの物語をたどります。
