Tag Archives: ソーシャルグッド
【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜
【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?
ヨーロッパの研究者は、なぜ今「脱植民地化」を学ぶのか【多元世界をめぐる】
人類の歴史で、最も多く植民地を持ったイギリス。強大な力を持ち、数々の地域を支配してきたイギリスが、いま過去のあり方を反省し、「脱植民化」に進もうとしています。
夏の冷房から出る廃熱を、冬の「暖かさ」に。カナダで進むエネルギー活用
夏の冷房の廃熱が、半年後にはありがたいものになっているかもしれません。カナダの大学が「熱さえも無駄にしない」新たな研究を進めています。
「太った?」「子どもはいつ?」性差別あるあるを気づかせる、女性が絶対に“遊びたくない“すごろく
女性の人生に立ちただかる罠や、陥りがちな悩み……つい目を逸らしたくなるようなマスが並べられたすごろくができました。実はこれ、アメリカのとある企業が想いを込めてつくったものだったのです。
“靴が買えない”ケニアの貧困地域で、子どもと一緒に「成長するシューズ」誕生
感染症リスク等から体を守ってくれる、靴。貧困地域では靴が買えず裸足で歩いたり、小さな靴を履き続けたりする子どもがいます。そこで開発されたのが、子どもの足の成長に合わせて「5段階拡張する」靴でした。
G20サミット、9月9日からニューデリーで開催へ。注目される3つのテーマを解説
インドのニューデリーでG20サミットが行われます。テーマは「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」。不安定な世界情勢の中、様々な問題への対応が急務となっています。今回は、特に注目すべき3つのポイントを紹介します。
生成AIが、子どもたちに与える影響とは
最近、何かと話題になる「生成AI」。それが次世代を生きる子供たちにもたらすメリットと、考えうる悪影響とは?
【9/13開催】Circular Design Sprint:「サーキュラーデザイン思考」を身につける1dayワークショップ
【9/13開催】Circular Design Sprint:「サーキュラーデザイン思考」を身につける1dayワークショップ を東京にてリアル開催します!サーキュラーデザインへの理解を深め、循環型のプロダクト・サービスのアイディエーション、プロトタイピングまでのプロセスを体験できます。
子どもができる政治参加を。大人の職探しや納税を体験する、ウィーンの「リアル人生ゲーム」
ウィーンで行われた夏の子どもイベントがちょっとした話題に。子どもたちがロールプレイングゲームのように、興味のある職業に就いたり、政治に関わったりと、複雑な大人社会を実体験する、夏のキャンプイベントです。
もしあの時、婦人科にかからなかったら?映画『わたしかもしれない(仮)』クラウドファンディング実施中
26歳で、難治性不妊症である「早発閉経」と診断。28~29歳で卵巣の摘出や凍結を経験──テレビ朝日やTBSの番組でキャスターを務めた千種ゆり子さんが、自身の経験のもとプロデュースした画のクラファンが始まっています!
北極圏の湖のど真ん中に浮かぶレストランで、6時間かけて食事をする意味
6時間かけて食事をする。こう聞いたら、あなたはどんな印象を持つでしょうか?これは、ノルウェー西部のフィヨルドが連なる大自然の中にオープンしたレストラン「Iris」で“夕食”を食べるのにかかる時間です。
9月1日、関東大震災から100年。いまできる身近な防災を考える
2023年9月1日で、関東大震災からちょうど100年が経ちます。やらなければ、と思いながらもついつい後回しにしてしまう「防災」。節目の年に、できるところから始めてみませんか?
“生理を語る”をタブー視しない。世界で唯一の「月経博物館」台湾に誕生
台湾の台北市にある、アジア初の「月経博物館」。生理に対するあらゆる偏見の払拭を目的としています。台湾で進む「生理の貧困」への対応にも注目です。
【9/3まで@東京・丸の内】大人も子どもも楽しく資源循環を体験できるイベント「循環縁日」開催中
世界のサステナブルな展示品や商品を見て、触って。自分の手でアップサイクルのモノづくりを体験して……東京・丸の内にて、楽しみながら循環を「体感」できるイベント「循環縁日」を開催中です。
不安や悲しみを吹き飛ばそう。ヨーロッパを巡る「踊れるキオスク」
気候不安、イライラ、悲しみ──そんなときこそ、踊ってみませんか?それができる「ダンスキオスク」がヨーロッパを巡回中です。
単位取得の条件は「何もしない」こと?世界一マインドフルな大学講義
アメリカのローレンス大学で開講したコース「Doing Nothing(何もしない)」。ルールは、携帯を教室の外に置くこと、必ず出席し、できるだけ参加することです。この講義で生徒たちは何を学ぶのでしょうか?