Tag Archives: ソーシャルグッド

【参加者募集】Circular Kameokaラーニングプログラム~ごみがめぐるまち、亀岡で知って、触って、作ってみる~

【11月21日 国内ツアー開催!】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅「Circular Kameoka ラーニングプログラム」。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。

学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」

台湾のとある学校で学ぶのは、頭を「空っぽ」にする方法。リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンが開講され、生徒はのんびりすることを通じて地域に触れ、自分と向き合うこともできます。これは「集集のんびり学校」による、大人の学び場なのです。

DO NYC JUSTICE

宣伝するなら、市民のためになることを。NYCの広告乗っ取りキャンペーン

ニューヨークで行われた広告キャンペーンが、若者や地域住民に向けて教育や支援サービスを広め、格差解消やまちづくりに貢献する新たな役割を果たしています。

女の子が育つにつれて「成長する」学校制服。アフリカの教育格差の解決へ

西アフリカの国、トーゴでは制服が買えないという理由で、学校を辞めてしまう子どもたちが多くいます。そんな課題解決のために、女の子と一緒に成長する制服が開発されました。最大3年間、着ることができます。

上映会

【11/11上映会開催】オリジナルショートドキュメンタリー『The Repair Cafe リペアカフェ』〜修理したいのはモノだけじゃなかった〜

IDEAS FOR GOOD初のオリジナルショートドキュメンタリー『リペアカフェ』。これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どのような社会を築くことができるでしょうか。今こそリペアを通して、モノと人の関係性、創りたい未来について考えてみませんか?

リフレッシュできてる?10月10日のメンタルヘルスデーに知りたい、身近なセルフケアのヒント5選

もっと気軽にもっと自分に優しく。日々の暮らしの中でできるセルフケアのヒントを、世界の事例をもとにご紹介します。

子どものサステナブル意識を育む、ヨーロッパのユニークな教育プログラム【欧州通信#32】

今回の欧州通信のテーマは「教育」。ジャーナリズムを通じたフランスの環境教育や、ドイツに1500以上ある「森の幼稚園」など、各国のサステナビリティに関する教育事情をお届けします。

栄町共同書店メンバー

地域への“関わりしろ”を作る、沖縄のシェア型書店。古くて新しい「共同運営」からつながりのあり方を学ぶ

地域の共同性や助け合いの文化が息づく沖縄・栄町。この街で、「自分たちに必要なものを自分たちで作る」地域の自治を活性化する取り組みが進んでいます。共同書店を通して、地域再生を目指す労働協同組合の挑戦と、その背景にある温かな絆や未来へのビジョンに迫ります。

【2024年10月】B Corp認証のリアルから脱成長まで。ニュースレター編集部コラム4選

【2024年10月】IDEAS FOR GOODのメルマガでは、編集部メンバーが最近気になるトピックをまとめたコラムを1週間に一度発信しています。その一部を記事でもお届けします!

狭い店舗に限られた品揃え?カナダの“ちょっと不便な“スーパーが物価高の救世主に

カナダで新形態の超ディスカウント食料品店がオープンしました。時間・商品・運営・物流を最小限に抑え消費者への低価格販売を実現。環境負荷の軽減にも貢献しています。

極楽あそび芸術祭

【10/19-27@大阪】あなたの内なる子ども、どこにいる?お寺を舞台にした『極楽あそび芸術祭』

誰しもに眠る「内なるこども」。人間と動物の関係性をテーマに制作を行う水田雅也さん、他者と身体をテーマに映像をメインに制作をする片山達貴さんの2名を迎えた作品展示・トークイベントなど、盛りだくさんのイベントが大阪のお寺で開催されます。

室内ではページが真っ白?「外でしか読めない絵本」が問う、自然とデジタルのバランス

室内で見ると真っ白な絵本。ところが、太陽のもとで開いてみると鮮やかな物語が浮かび上がるのです。デジタル社会で生きる子どもたちを、楽しさと共に自然界に連れ出してくれる絵本がブラジルで登場しました。

アメリカで登場した「脱成長」の研究機関。経済大国から行き過ぎた資本主義を問う

2024年10月にアメリカで設立された「脱成長」の研究機関。長らく経済をけん引してきた大国から、持続可能な社会に向けてどんな議論が生まれているのでしょう。創設者に話を聞くと、実は市民の反応はポジティブなのだと言います。

100%の風力輸送を目指して。世界最大級の帆船・Anemosが、大西洋を初横断

世界全体の二酸化炭素排出量のうち、航空と同等の3%ほどを占める貨物輸送。国を超えた物流を持続可能にする一つのアイデアが「帆船」です。2024年夏、大型帆船・Anemosが大西洋横断に成功しました。次の時代における輸送の選択肢となるかもしれません。

使用後は溶かしてリサイクル。「紙」でできたWi-Fiルーター

世界で増え続ける電子廃棄物。これを解決するためには、修理やリサイクルを通して循環させていくことが欠かせません。そんな中、紙製の溶かしてリサイクルできる小型電子機器をオーストリアの学生が開発しました。

静かな森

今や静寂は希少?米国NPOが、自然の音だけが聞こえる「静かな場所」を守る

家電の稼働音にスマホの通知音、行き交う自動車の音……1日中「音」にさらされ続けている現代──今回ご紹介するのは、そんな音とは離れた自然の「静けさ」を守る団体です。