Tag Archives: デザイン

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

アイデア

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】

「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

Image via Tomorrow Machine

飲んだら剥いて、さようなら。水に溶けてごみを無くすピールオフボトル

飲んだら剥いて、さようなら。ジュースのボトルをじゃがいもで作り、分解して食べられるようにした製品が登場しました。ごみの処分が、少し楽しくなりそうです。

トイレ

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」

トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

英国初「チャリティーの百貨店」誕生。人気のワケは?現地訪問でその秘訣に迫る

ロンドン北部に英国初の「チャリティーの百貨店」が期間限定でオープンしました。現地の様子は?そこで感じられた人々の買いものに対する価値観の変化とは?現地からレポートしています。

マーゴットさん

格差の大きなパリで、みんなにエコ習慣を。まちに開かれた実験場「ラ・ルシクルリ」訪問記

10年前、パリ18区に「ラ・ルシクルリ」という施設が誕生し、瞬く間に地元の人や観光客から愛される施設になりました。その中で行われるサステナブルな「実験」とは?編集部が現地で取材しました。

創造力で気候危機に立ち向かう。「Climate Creative」に込めた思いとは?

創造力で気候危機に立ち向かう。「Climate Creative」に込めた思いとは?

気候危機に多くの人が関心を持ち、解決策の一部として関わりたいと感じるようになるには、どうすればよいのだろうか。その答えの一つである「Climate Creative」について考えました。

古民家

【1/17開催】古民家から学ぶサステナビリティ~本当に豊かな暮らしとは?〜

IDEAS FOR GOODの姉妹サイトZenbirdが、オンラインイベントを開催します!古民家から学ぶサステナブルな暮らしのヒントや次世代に残していきたい家のあり方について、一緒に考えてみませんか?

デザイン

世界の問題解決型グッドデザイン7選【2022年の最注目アイデア】

日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなサステナブルデザインをまとめてご紹介します!

【1/18開催済】ワクワクが未来を変える。気候危機にクリエイティブに立ち向かうアイデア最前線

一人一人の創造性で気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」が始動しています。今回のイベントでは、本プロジェクトで実現したい未来やその実践について考えます。

完璧ばかり目指して疲れてない?ロンドンのガーデンを歩いて「不足の美」を学んだ日

オムベド・ガーデンズはロンドンという大都市にありながら、農園の運営やイベントの開催などを通じて、「人々と自然がつながる場」を生み出しています。オーナーが日々自然とつながる中で学んでいることとは?

大切な人の遺灰をジュエリーに。「命のダイヤモンド」で始めるファッション革命

大切な人が亡くなったとき、遺灰でダイヤモンドを作る方法があります。その人がこの世に残してくれたものを、いつでも思い出せる宝物です。

ldf-ddw-event

【12/19開催】英国とオランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインのいま:London Design Festival・Dutch Design Week参加報告会

【12/19開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?ヨーロッパの二大デザイン・フェスティバルに参加してきた編集部メンバーが、現地の最新情報をイベントで報告します!

Bournvita

子供の将来を勝手に決めないで。親へ訴えかける「強制パッケージ」

ガラスクリーナーのボトルや卵パック……インドのとあるキャンペーンで、チョコレート粉末が強制的に変なパッケージに入れられてしまったのはなぜでしょう。

アメリカの「中絶」をめぐる論争、若き建築家たちは何を想う

アメリカで建築を学ぶ学生が、中絶をめぐる最高裁の判断に反応し、「中絶へのアクセスを守る建築家を望みます」と書かれたインスタレーションを展示しました。建築家が、中絶にどう関係するのでしょうか。