Tag Archives: ネットショッピング

ECサイトの廃棄を減らす「デジタル試着」世界最大手の小売ウォルマートで導入へ

ウォルマートが、AI技術を活用しネット上で瞬時に服の着せ替えができる仕組みを提供しているZeekitの買収を発表。環境負荷の観点からも問題視されている、ネットショッピングにおける返品率の増加を解決するアイデアとは?

オンラインショッピング

週一配送でCO2削減。リユース梱包でごみを減らす「Olive」

オンラインショッピングで増える段ボールごみ。米スタートアップ「Olive」は、消費者がオンラインで注文した様々なブランドのアパレル商品を再利用可能な箱にまとめて、週1回配達するサービスを提供しています。

RePack

宅配ごみを減らす。ポストで返せる再利用可能な配送パッケージ

今、新型コロナウイルスの流行を受けてオンラインショッピングの需要が増えているが、便利なオンラインでの買い物だが、商品はダンボール包装やプチプチなどの緩衝材とともに届けられ、それらはやがてごみとなる場合が多い。
そんなごみを減らすべく、フィンランドに本拠を置くRePackが開発したのが、配達袋『RePack』だ。同社はこのRePackを使って、再利用可能包装サービスを提供している。同サービスの参加企業は商品をRePackに入れて顧客に郵送、顧客は商品を取り出したあと、空になったRePackを郵便ポストに投函する。そして、RePack社は送られてきた袋を清掃して、参加企業に再送するという仕組みだ。古い冷蔵庫などをリサイクルしたポリプロピレンを原料とするRePackは耐久性に優れ、20サイクル(40回の郵送)以上使用できるほか、100%リサイクル可能で、寿命が来ると新製品にアップサイクルされるため、ごみとCO2排出量を大きく削減する。

コロナ禍でできる、エコなオンラインショッピングの楽しみ方

オンラインでの買い物が増加する中、Eコマースをより地球に優しくするアイデアが次々と誕生している。今回は、筆者が特に注目するサステナブルファッションから、2つの事例を取り上げる。一つ目は商品を選ぶ際の「インターネット上のブラウジングでの環境負荷削減」、もう一つは、近頃耳にする機会がぐっと増えてきた、輸送における「カーボンオフセット」や「カーボンニュートラル」の考え方、そしてそれらのさらに先をいく「カーボンポジティブ」だ。

Organic Basicsというファッションブランドは、Low Impact Webpageを立ち上げ、ウェブ上の環境負荷削減を始めた。これにより、通常より最大で約70%の二酸化炭素の排出が削減できるという。二つ目は、EcoCartというサービスを利用した、配送時のCO2のカーボンオフセット。商品の購入者が、合計金額の1-2%を追加で支払うことで、カーボンオフセット、もしくはカーボンポジティブが可能になるという仕組み。以前IDEAS FOR GOODでも取り上げたリジェネラティブ農業から生まれたドレスをつくるChristy Dawnでも取り入れられている。

オンラインショッピングの増加が報告され、インターネットでの商品選びや手元に届くまでの輸送といった、消費者には直接意識しづらい部分でのエネルギー利用が増えている。会社と個人の双方が、自分たちの選択・行動の一つ一つが環境、特に気候危機にもたらしている影響を考え、少しでもそれを遅くするだけでなく、逆転の可能性に貢献するショッピングを楽しむことができる明るさを感じられる。

【まとめ】エシカル消費をサポートしてくれるブラウザ拡張機能5選

最近では「エシカル消費」という言葉もあるように、どうせ買い物をするのであればより環境や社会