Tag Archives: フランス

絶滅を止める“手がかり”を探す旅へ。自然と人間のつながりを問う、映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

生物が次々と減少し「6度目の大量絶滅」とも言われる現在。16歳の二人は、これに危機感を募らせていた。しかし何度デモをおこなっても現状は変わらない。一体何が足りないのか……絶滅を止める“答え”を探す旅が始まる。

富裕税の実現なるか。ブラジル含む4ヶ国が「世界3,000人の億万長者への課税」に署名

貧困や格差、気候変動の解決に向けた「富裕税」の実現に向けて、ブラジル・スペイン・ドイツ・南アフリカの4カ国が賛同を表明しました。2024年内にG20での合意を目指します。

ChangeNOW

【パリ現地レポ】環境イベント「ChangeNOW」で見つけた、欧州の生物多様性スタートアップ5社

今年で7回目を迎える、パリで開催された環境イベントに参加してきました。生物多様性に関する革新的技術を持つスタートアップ企業に焦点をあてて、現地の様子をレポートします。

Ventrus

美しい場所を旅する、フランスのノマドレストラン「Ventrus」

「きれいな景色を見て地域を想いながら五感を使って食べるレストランが、その美しさを提供してくれる場所を傷つけてはなりません」。一週間で組み立て・分解ができるノマドレストランがフランスを旅しています。

脱成長とは何か。世界で広がる“成長神話”への懐疑

世界でも注目が集まる「脱成長」をめぐる議論。結局のところ、どんな定義や背景があるのでしょうか。基本情報から、似た概念との違いまで、脱成長の議論をまとめました。

パリ五輪の選手村、アスリートの親たちに託児所を提供へ

2024年夏に開催されるパリオリンピック・パラリンピックでは、選手村に託児所が設置されることになりました。その背景には、特に女性アスリートたちが競技と子育てのバランスを取る際の葛藤があるといいます。

【4/26開催】欧州から配信!サーキュラーエコノミー関連の法規制と実情:EU・ドイツ・フランス・オランダ〜Circular X〜

Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年4月のテーマは「サーキュラーエコノミー関連の法規制と実情~EU・ドイツ・フランス・オランダ」です。

子ども

日本版DBSは、子どもへの性犯罪を防げるか

2024年3月19日、日本版DBSを導入するための法案が閣議決定されました。日本版DBSとは?海外の事例やその課題について考えます。

調べるだけで生物多様性に貢献できる検索エンジン「KARMA」

検索するだけで生物多様性の保護に貢献できる検索エンジン「KARMA」をご紹介。日常の「調べる」行為を、ソーシャルグッドなアクションに変えてみませんか?

旅する意味の再発見。地域や人と繋がれる宿泊先が見つかる世界の検索サイトまとめ

地域との繋がりを育む旅行が、Z世代を中心に注目を集めています。住民との繋がりや地域への貢献を大切にしている宿泊先を見つけられるウェブサイトが立ち上がっています。

墓地で太陽光発電。まちの課題を同時に解決する、フランスの市民参画プロジェクト

フランス西部にあるサン・ジョアキムという町で、墓地をソーラーパネルで覆う計画が予定されています。このプロジェクトは、住民に電力を供給するだけではなく、町を浸水から守ろうとするものでもありました。

Image via AdFree City

英国で「屋外広告のない街」を求める声。広告が心身にもたらす影響が明らかに

普段、当たり前のように目にする街の広告。そんな広告のスペースを住民のための場所として活用しなおそうとする団体がイギリスにあります。彼らが持つ広告への問題意識とは?

【パリ現地レポ】日々の「移動」を脱炭素化。展示会で見た、欧州の最新モビリティ事情

パリで、持続可能な交通に関する国際カンファレンス「Autonomy Mobility World Expo」が開催されました。最先端の物流・人流ソリューションについて現地からレポートします。

シャンパーニュ テルモン

仏・シャンパーニュ、新ボトルを19万パターンの緑「っぽい」色で展開

フランスのシャンパーニュ・テルモンは、今年から「完璧な」ワインボトルを提供するのをやめることを決意。これまで規格外の色のボトルは選別・廃棄されていましたが、今後標準の色(グリーン)に近いボトルは全て商品化されます。

水道水の質をアピール。ウェイターらがパリの街を駆け抜ける「カフェ・レース」でプラ削減を促進

オリンピックを目前に控えたパリで13年ぶりに開催される、ウェイターが飲み物をこぼさずに歩くことを競うカフェ・レース。今回の目的は、パリのカフェ文化と水道水の質を世界にアピールすることです。

ダウン症のカフェ店員

広がる活躍の場。ダウン症のある人々が“自分らしく”働く事例3選【世界ダウン症の日】

今日3月21日は、世界ダウン症の日。近年世界中で、ダウン症の人々の活躍の場が広がっています。今回は、その3つの事例を紹介します。