Tag Archives: 日本

再生可能エネルギー

中小企業の再エネシフトを加速。日本独自の「再エネ100宣言 RE Action」発足

今月、使用電力の再生可能エネルギー100%化に向けて、中小規模の事業者が共に行動を示していく日本独自のイニシアティブ「再エネ 100 宣言 RE Action」が発足しました。

panasonic-akari

無電化地域に皆であかりを届ける。パナソニック「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーン開始

アジア、アフリカなどの無電化地域にソーラーランタンを寄贈する活動を続けてきたパナソニックが、新しく「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーンを実施中です。2020年1月末までの期間中、パナソニック製の照明・管球の全商品を対象に、売り上げの一部をソーラーランタン寄贈にあてます。ソーラーランタン寄贈のプロジェクトをより拡大・深化させていくことを目指しています。

宗一郎珈琲

観光客と地域をつなぐ。コミュニケーションコーヒースタンドが香川県・父母ヶ浜にオープン

その美しさから「日本のウユニ」と評される香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜は突然訪れたブームによってオーバーツーリズムが問題になっています。父母ヶ浜の指定管理者である今川宗一郎氏は、コーヒーを介して観光客と地域をつなぐプロジェクトを思いつきました。

social-business-forum

【11/20開催】ソーシャルビジネスの第一人者が集結!一歩踏み出すヒントを得る6時間

11月20日(水)、東京・日本橋でソーシャル・ビジネス・フォーラム2019が開催される。経営者やリーダーを対象にした「田坂塾」を主宰する田坂広志氏、理系出身アーティストとして活躍するスプツニ子!氏、ボーダレス・ジャパンの田口一成氏や東京藝術大学デザイン科准教授のスプツニ子!氏など、ソーシャル・ビジネス分野の第一人者が集結する。社会課題に関心があり、何か一歩を踏み出したい、きっかけがほしいと思っている方におすすめのイベントだ。

日本の歴史と文化に学ぶ持続可能なビジネスのエッセンス – E4Gレポート

最近ではビジネスの世界でも「SDGs(国連の持続可能な開発目標)」という言葉を頻繁に聞くよ

壱岐市

長崎県壱岐市が日本初の「気候非常事態宣言」。2050年までにゼロエミッション、再エネ自給率100%目指す

観光名所として人気の離島、長崎県壱岐市が2019年9月25日、日本初の「気候非常事態宣言」をしました。

コペルニク

ラストワンマイルの課題にイノベーションで挑む。インドネシア、コペルニクの挑戦

世の中に未発表のアイデアを途上国の課題解決につなげる、そんな心強いパートナーである一般社団法人コペルニクのインタビューです。

【10/28-10/30開催】デンマーク流のデザイン思考を学ぶワークショップ

10月28日(月)~30日(水)、1日完結型のデザイン思考ワークショップが都内で開催。「ありたい未来を描く」デザインメソッドを生み出したデンマークのデザイン会社の創業者が来日するので、ぜひチェックしてみてください!

True Colors Danceに出演したダンサー

多様性っておもしろい。日本初の「超ダイバーシティ芸術祭」首都圏を中心に長期開催

障害・性・世代・言語・国籍などを越えたパフォーミングアーツの祭典「True Colors Festival-超ダイバーシティ芸術祭-」が東京各地で長期開催されています。祭典のレポートと、運営の方のインタビューを掲載。

アクアポニックス

世界初「サステナブルデータセンターモデル」国内最大規模アクアポニックスが新潟に誕生

「アクアポニックス農法」をご存知だろうか。魚と植物を同時に育てる次世代の循環型農業といわれ

circular-economy-conference

サーキュラーエコノミー・ジャパン設立記念カンファレンス 先行事例から学ぶ日本での可能性

最近、日本でも耳にすることが増えてきた「サーキュラーエコノミー」。サーキュラーエコノミー・ジャパン設立記念カンファレンスには大勢の参加者が集まり、注目度の高さが伺えます。基調講演では、サーキュラーエコノミーの概念や世界各国の動向が解説されました。後半の事例紹介では、電気、建築、家具、農業、飲食における企業の先行事例が紹介され、企業はもちろん、消費者も意識やライフスタイルを変えていくことが、サーキュラーエコノミーの進展において重要となることが示されました。

代官山の新たなエシカル発信地。“誰か”のための良いものが買えるショップ「style table DAIKANYAMA」

東京・代官山に新たなエシカルライフスタイルショップが登場。食品やオーガニックコスメなど50ブランド約400種類の商品が揃うstyle table DAIKANYAMAにぜひ行ってみてはいかが?

誰もがやりたいことを実現できる社会に。Giveが循環するシェアアプリ「nukumo」

ここ数年、個人や企業が自身の保有するモノやスキルを貸し借りできる「シェアリングエコノミー」

日本の給水スポット

日本全国の無料給水スポットが探せるアプリ「mymizu」マイボトル持参を支援

ペットボトルを使わないために水筒を持ち歩いても、中身を飲み切ってしまえば結局買うしかない。そんなムダを打破するため、給水スポットが探せるアプリ「MyMizu」が日本で初めて登場しました!

木のストロー

世界初。健やかな森と海を守る、間伐材を使った「木のストロー」

アキュラホームとザ・キャピトルホテル東急が、間伐材を利用した「木のストロー」を開発しました。これは、環境ジャーナリスト・竹田有里氏のアイデアを実現させたものです。間伐材の利用を促進しながら廃棄プラスチック問題にアプローチできる、一石二鳥のアイテムとなりました。

benesse-sustainable

CSRはオウンドメディアで発信する時代。ベネッセに学ぶ、ブランドを編集する技術

ベネッセのオウンドメディアサイト「サステナブルな社会へ」は、社内のソーシャルグッドな事例を取り上げ、その中にある社員の思いを浮き彫りにして伝えるサイトです。投資家だけではなく、消費者や社員を含めた様々な立場の人に会社のサステナビリティの姿勢を伝えられるCSRコミュニケーションの新しい形として、同じような取り組みが他の企業にも広がっていくことが期待されます。