Tag Archives: 東南アジア

Photo: Pizza 4P’s

ゼロウェイスト達成率9割。廃棄物ゼロレストラン10のアクション【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#12】

第12回目である今回の「Peace for Earth」のテーマは、「ゼロウェイスト」に焦点を当てます。Pizza 4P’sは2021年7月、海外初出店となるカンボジアの店舗を、首都プノンペンにオープンし、その店舗コンセプトをゼロウェイストとしたことは第9回目の記事「1日180キロのごみを出す飲食店が、カンボジアで「廃棄物ゼロレストラン」をつくるまで」でも紹介しました。以前の記事では、カンボジア店をオープンさせるまでの過程を主に紹介してきたが、今回の記事では、オープン後の具体的なアクションを中心に紹介し、カンボジアでのゼロウェイストレストラン実践の舞台裏をシェアします。

“使い捨て”は卒業しよう。東南アジアで開発が進む、ココナッツ製のクーラーボックス

フィリピンでは、発泡スチロール製のクーラーボックスの廃棄による海洋汚染が問題となっています。そんな課題を解決する、ココナッツの殻を断熱材に用いたクーラーボックスをつくる企業を紹介します。

海藻からできたパッケージ

開発のきっかけは洪水。インドネシアの食べられる海藻パッケージ素材とは?

インドネシアでは、毎年パッケージの廃棄物が原因で大洪水が起こっています。海藻からできた食べられるパッケージは、そんな課題を解決に導いてくれるかもしれません。

爆弾や地雷がジュエリーに。“負の遺産”を宝物に変えるアップサイクル

かつて戦争で使用された爆弾や地雷──今も残る“負の遺産”が、ジュエリーに生まれ変わりました。ラオスの村の職人たちの技術と、イタリアのジュエリー加工技術を組み合わせることで、村の雇用創出にもつながっている「戦争廃材のアップサイクル」です。

Letters to the Future

プラごみでつくられた「1000年後の未来へ向けた手紙」が伝えるメッセージとは?【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#11】

「私たちの思いやりの心は、きっと千年後に届けられるだろう。しかしそれは同時に、このプラごみも千年後まで残ることを意味する」──千年後の未来の子孫に向けて手紙を書く「Letters to the Future」という企画に込められた想いとは?

10周年記念のピザ

現代のフードシステムに疑問を投げかける、10周年記念の「農場ピザ」【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#10】

創業10周年を迎えたPizza 4P’sは、この記念すべき年を祝うべく、これまでの感謝を込めた特別なピザを期間限定で作るプロジェクトを立ち上げました。試行錯誤のもとにできあがったのは、長年Pizza 4P’sの仕入先として提携してきた、オーガニック農園の野菜をふんだんに使った、「まるで農場を丸ごと食べているようなピザ」。この特別なピザを作るまでの背景やこだわりなど、ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。

Grab food

廃棄される宅配用バッグが、孤児院の子どもたちの学校用品に

東南アジアで展開するデリバリーサービス『GrabFood』では、配達用バッグを数か月ごとに交換することが義務とされています。そこで生まれる大量の廃棄をなくすべく、マレーシアのファッションブランドが立ち上がりました。

カンボジア店舗内装

1日180キロのごみを出す飲食店が、カンボジアで「廃棄物ゼロレストラン」をつくるまで【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#09】

第九回目である今回の「Peace for Earth」のテーマは「ゼロウェイスト」に焦点を当てます。Pizza 4P’sは今年7月、海外初出店となるカンボジアの店舗を、首都プノンペンにオープン予定です。Pizza 4P’sカンボジア店では、同国にて深刻化する廃棄物問題に正面から取り組むことを決意し、店舗コンセプトを「ゼロウェイスト」に。Pizza 4P’sにとってもゼロウェイストは初の試みとなるため、1年半かけてこのコンセプト実現に向けて準備を進めてきました。カンボジアでのゼロウェイストレストランオープンの舞台裏をシェアします。

昆虫バーガー

「肉なしじゃ物足りない」を覆す。レストラン商品開発の裏側【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#08】

ベトナム国内でもヴィーガンが注目され始め、Pizza 4P’sでもヴィーガンメニューを提供することに。Pizza 4P’sではグランドメニューとは別に、季節ごとの期間限定メニューも提供しています。そして2021年3月からホーチミン市内にあるXuan Thuy店だけの限定メニューとして、ヴィーガンシーズナルメニューをローンチしました。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。

N's base

カンボジアの社会起業家の想いをつなぐ。共同運営されるハンドメイドショップ「N’s BASE」

認定NPO法人very50とNPO法人SALASUSUによって共同運営されるハンドメイドショップ「N’s BASE」。立ち上げ段階の起業家がマーケットの競争が激しく賃料が高いシェムリアップで出店できるよう、N’s BASEでは、ソーシャルビジネスにチャレンジしたい起業家たちに対して販売場所を提供しています。「ビジネスを通じてより良い社会をつくりたい」という想いを胸にモノづくりを始めた起業家たちは、観光客不足に悩まされながらも、新型コロナに立ち向かい、夢に向かって挑戦を続けています。

Pizza 4P's

最優先事項は「従業員の幸せ」。どのようにして、幸福度を計測するか?【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#07】

今回の「Peace for Earth」のテーマは、Pizza 4P’sで働く従業員の「幸福度」に焦点を当てます。「Make the World Smile for Peace(平和のために世界を笑顔にする)」をビジョンとして掲げ、人々のインナーピースに貢献することを目指すPizza 4P’sは、まずは社内で働く従業員からそのポジティブな変化を生み出していこうと考えています。数年前から従業員の幸福度を定期的にモニタリングする「ハッピースコア」を始め、昨年は全社員に対して「ハピネスサーベイ」と呼ばれる幸福度に関する大規模なアンケートも実施しました。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。

大井さん

スラム建築を現代の建築に活かす。TAUが目指す、自然と一体化した無駄のないデザイン

現代の建築は見栄や無駄が多くなってしまっています。無駄を作ると、それは最終的にごみになってしまう。建築のスクラップビルドは、ものすごい量の廃棄物を出し、エネルギーを有し地球汚染につながっています。それを最小限に抑えることはもちろんのこと、廃棄物を利用して建築ができないか──そう話す、アトリエ「TAU」の創業者である大井雄太(おおいゆうた)さんは、スラムで用いられている建築方法を学び、現代の建築に生かしています。

バレンタイン チョコレート

生産者にも幸せを届ける、バレンタインに贈りたいチョコ4選

児童労働や不透明なサプライチェーン。カカオ豆の生産者から消費者がチョコレートを手にするまでに様々な課題があるチョコレート産業。今回はもらった人だけでなく、生産者も幸せになるチョコレートを集めてみました。バレンタインデーに贈ることの多いチョコを通して、生産者のことも想う「愛のある買い物」について考えてはどうでしょうか?

プラスチックピープル

レストランから出るプラごみを価値に。ベトナムのサーキュラーエコノミー【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#06】

ここ数年で、ベトナム国内でもサーキュラーエコノミーにつながるような動きや企業が現れ始めました。Pizza 4P’sも彼らと協業を始めましたが、その道のりは平坦ではありません。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。

紫外線を吸収して再エネに。廃棄農作物をアップサイクルした新素材「AuREUS」

フィリピンでも有数の工学大学の一つ、マプア大学に在籍しているカーベイ氏が生み出したのは、廃棄された農作物を原料とする、紫外線を再生可能エネルギーに変換するソーラーパネル「AuREUS(オーレウス)」。廃棄された作物に含まれる発光性の粒子を樹脂基盤に閉じ込めることで、その樹脂基盤が紫外線を取り込み、可視光線にして放出する仕組みになっています。

IKEAシンガポール、誤字プリントのバッグを「限定品」として販売

イケア・シンガポールが販売したKLAMBYと呼ばれるバッグは、本来www.ikea.com.sgと書くべきところをwww.ikea.co.sgとmが抜けてミスプリントしていました。お店の看板とも言えるウェブアドレスを間違ってしまったのです。通常であれば商品名や企業名などをミスプリントしたものはリコールされて廃棄されますが、イケアはあえてそれを回収・廃棄せずに今しかない限定品として売り続けた。間違えても大丈夫。何度でも再利用できる完全な状態のバッグを、スペルミスが理由で無駄にすることはしないという資源を大切にする企業の姿勢が伺えてユニークです。