Tag Archives: 欧州

リモートワーク

11月23日はワークライフバランスの日。世界で進む、多様な働き方アイデア5選

11月23日は、ワークライフバランスの日。世界でますますウェルビーイングな働き方が進められている中、5つのアイデアをご紹介します。

イベント

【12/3・5座談会】パリとロンドンと上勝町。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドな夜 〜現地の暮らしのリアルをお届け!これからの豊かさを考える座談会〜

パリとロンドンと上勝町、現地の暮らしのリアルをお届け。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドなイベントを開催します。これからの豊かさとは何か、一緒に考えませんか?

高吸水性で堆肥化可能な、世界初の「海藻タンポン」。ベルリンのスタートアップが開発

ベルリンのスタートアップ企業・Vyldが、海藻素材のタンポン「Kelpon」を開発しました。高吸収かつ化学的漂白も不必要の生分解性素材で、環境負荷の削減に役立つだけでなく女性の体にも優しい商品です。

気温が3℃上がった世界で必要な「ご近所」って?気候変動の問いを紐解くデザイン企業・Dark Matter Labs

2018年に英国で設立されたデザイン企業・Dark Matter Labs。彼らは世の中の前提を疑うユニークな問いをもとに、気候変動の問題を考えます。活動の背景にある想いをインタビューで聞きました。

【11/19開催】ゼブラ企業と欧州動向をもとに考える、成長至上“じゃない”社会と経済システム

行き過ぎた資本主義への懐疑が高まり、世界各地でドーナツ経済や脱成長についての議論が加熱しています。そんな中、同様の背景から日本で注目されるのが「ゼブラ企業」です。欧州そして日本国内の動向から、次なる社会経済のあり方を模索します。

創設者

自分で収穫して買う、アムステルダムの都市型フルーツガーデン。循環ビジネスの中心地に

オランダ・アムステルダム近郊にある「西のフルーツガーデン」は、無農薬の果物や野菜の収穫体験ができる市民参加型の都市農園であり、循環型食モデルとして注目を集めています。創設者に話を聞きました。

都市再生のカギは、住民が憩う「地区の家」。イタリア・トリノが示す脱工業化の姿とは

かつて自動車メーカーのフィアットによって栄えたイタリアのトリノ。経済が低迷したあと、「脱工業化」での都市再生を図り始めました。トリノが歩んだ地域再生の過程と、そのカギとなる「地区の家」とは?現地で取材しました。

不完全なボトルに、「人助け」で支払うカフェ。欧州企業の“あっと驚く”消費者コミュニケーション【欧州通信#33】

今回の欧州通信のテーマは「消費者コミュニケーション・マーケティング」。商品のパッケージに施された工夫から、企業が開いたご近所カフェまで、各国で話題になった事例をお届けします。

バルセロナ、地下鉄の「回生ブレーキ発電」を駅やEV充電所のエネルギー源に

バルセロナの地下鉄で回生ブレーキを電車や駅、EV充電ステーションに有効活用するプロジェクトが実施中。省エネ環境を作るこの取り組みは、地下鉄路線が多いNYでも注目されています。

本屋に泊まって、オーナー体験。イギリスで予約2年待ちの書店型Airbnb

本好きには天国?スコットランドにある「The Open Book」は2階が宿泊所で1階が本屋という書店型Airbnb。滞在中ゲストは“本屋”になれるという夢の体験ができます。

Beoplay H100

すぐ壊れる家電にNO。長く使える「時代遅れにならない」ヘッドホン

「すぐ壊れる家電」にさよなら。デンマークのBang & Olufsenが誇る新しいヘッドホンBeoplay H100は、交換可能なパーツと長持ちするデザインで、環境に優しい選択肢を提供します。計画的陳腐化から脱却し、サステナブルな未来を目指す第一歩です。

英国で太陽光パネルのサブスク開始。再エネ希望7,000世帯が順番待ちの人気サービスに

英企業Sunsaveが、太陽光パネルの設置に「定額制サービス」を導入しました。初期費用が不要のサブスクリプションは、環境負荷を軽減し、顧客がコストを抑えて再エネを身近に利用するための新サービスです。

上映会

【11/11上映会開催】オリジナルショートドキュメンタリー『The Repair Cafe リペアカフェ』〜修理したいのはモノだけじゃなかった〜

IDEAS FOR GOOD初のオリジナルショートドキュメンタリー『リペアカフェ』。これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どのような社会を築くことができるでしょうか。今こそリペアを通して、モノと人の関係性、創りたい未来について考えてみませんか?

子どものサステナブル意識を育む、ヨーロッパのユニークな教育プログラム【欧州通信#32】

今回の欧州通信のテーマは「教育」。ジャーナリズムを通じたフランスの環境教育や、ドイツに1500以上ある「森の幼稚園」など、各国のサステナビリティに関する教育事情をお届けします。

目的地は“焼け野原“。スペインのバイクツアーが山火事の被災地域を巡るワケ

La Ruta+Feaというスペインのバイクツアーでは、山火事によって焼けてしまった複数の被災地がルートに組み込まれています。彼らが被災地を目的地に選んだのには、いくつかの理由がありました。

ユカさん

パン作りで、人と自然を繋ぐ。創造性を育むオランダの“実験場的”パン屋「Baking Lab」

「パン作りは人間の自主性を育み、五感を取り戻すことができるものです」オランダのアムステルダムにある、食料廃棄物問題に取り組みながら、循環型ビジネスを学ぶ場「Baking Lab」を取材しました。