Tag Archives: 民主主義×ゲーミフィケーション
![A child climbs up an alpine grid in a park on a playground on a hot summer day. children's playground in a public park, entertainment and recreation for children, mountaineering training.](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/03/A9C4E8A1-B369-4BAA-9492-37F2A4D38253-600x399.jpg)
メタバースで作った公園が現実に!子どもと一緒に街を作るゲーミフィケーション
ベルギーのローゼラーレ市が、都市計画に子どもを参加させる方法を模索しています。公園を子どもたち自身がメタバースゲーム「Roblox」内でデザインし、それが現実になるとか。
![Planet word](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2021/06/PW_1057-600x400.jpg)
民主主義を支えるのは読解力。米国の「言葉の面白さを伝える」没入型ミュージアム
インスタントな情報が飛び交う現代、私たちの「読解力」はますます重要になってきています。そんな中、米ワシントンD.Cに「言語」に関する没入型のミュージアムができました。「読み解く力」を楽しく、体験しながら学べます。
![Mission1.5](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2020/04/cq5dam.web_.1280.1280-600x315.jpeg)
市民と政府の認識ギャップを「ゲームで」埋める。国連が気候変動対策ゲーム「Mission 1.5」をローンチ
UNDP(国際連合開発計画)は、気候変動対策に関する市民・政府それぞれの認識のギャップを埋めることを目的として、オンラインゲーム「Mission1.5」をローンチしました。ゲームのプレイヤーは気候政策担当者として、地球の気温上昇を1.5度未満に保つために政策を決定していきます。食、輸送、エネルギーなど、カテゴリごとに最適な政策を選び取るクイズのような方式です。ゲーム内には、プレイヤーが優先的に解決したい課題に投票するシステムがあり、市民の意見を集め数値化するプラットフォームとしても機能しています。集められた票は、オックスフォード大学の研究者がまとめて分析してから、政府の指導者や気候政策立案者に配布されるという仕組みです。