Tag Archives: サステナビリティ

【クラファン実施中】読者とともにつくる「新しいメディアのかたち」。応援コメントをご紹介します!

IDEAS FOR GOODは創刊10周年を前に、クラウドファンディングに挑戦しています。AI時代に直面する経済的・社会的な危機を「希望」に変え、読者とともに新しいメディアのかたちを編み直す試み。今回の記事では、支援者・パートナーの方からいただいた応援コメントを紹介します!

「豊かになりすぎた」ノルウェーが抱える代償。繁栄の背後にあるものとは何か

高福祉・高所得のノルウェーでいま議論される「豊かさの代償」。停滞する経済と、グローバルサウスの資源に依存する構造。ノルウェーの事例は、豊かさを再定義する鏡となります。

BIKAS COFFEEイベント

ネパールに森を育むBIKAS COFFEEと問い直す、未来のためのコーヒーの値段【イベントレポ】

コーヒーの値段が、一杯2000円になったら?あなたはこの問いに、どう答えるでしょうか?江戸川橋のコーヒースタンド「BIKAS COFFEE」にて、コーヒーの未来を考えるイベントを開催しました。

【11/8〜開催】「おわりのケア展」対話からひらく、モノ・いきもの・AI/ロボットの“死と供養”

【11/8〜大阪・應典院で開催】「おわり」に蓋をしない。人・モノ・いきもの・AI/ロボットまで、供養を“ケア”として捉え直す『おわりのケア展』。

フランス、衣料品に「環境コストラベル」義務化へ。“見えないコスト”は消費の選択を変えるか?

フランスは2025年10月から衣料品に環境コストラベルの表示を義務化します。見えない環境負荷を数値化し、消費者の選択や業界の透明性を変える挑戦です。

カフェで2人の女性がコーヒーを飲んでいる

駐車スペースを“近所のオアシス”に。ウィーンで広がる住民主体の小さな公園づくり

街を自分の手で自由に変えて良いと言われたら、何を作りたいですか?オーストリアのウィーンでは、市民自らの手で駐車スペースを「小さな公園」に帰るプロジェクトが広がっています。

【10/16開催】気候危機時代の“しなやかな”デザイン思考。実社会の課題解決に、Design Beyond Humansを(Climate Creative Cafe 20)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト・Climate Creative。今回は「気候危機時代の新しいデザイン思考」“をテーマに、Design Beyond Humansについて考えます。

【10/9開催】Sustainable Media Futures 〜AI時代の新しい持続可能なメディアの形をプロトタイプするフューチャーセッション〜

AIという「巨大メディア」の登場でメディア環境は激変。効率化の一方で環境負荷や偏見再生産など課題も浮上するなか、フューチャーセッションを通じてAI時代の持続可能なメディアの形を探るイベントを開催します。

「ジェンダーボンド」市場が5年で5倍超に急成長。アイスランドやJICAも発行

「金融」でジェンダー平等を。女性を支える「ジェンダーボンド」市場が5年で5倍超に急拡大しました。アイスランドの国家発行や日本のJICAの取り組みも。お金が社会を良くする力になる、その壮大な可能性とは?

【クラファン開始】IDEAS FOR GOOD 2.0 危機を希望に。読者とともにつくる「新しいメディアのかたち」

IDEAS FOR GOODは創刊10周年を前に、クラウドファンディングに挑戦します。AI時代に直面する経済的・社会的な危機を「希望」に変え、読者とともに新しいメディアのかたちを編み直す試みです。

里山に息づく絹産業の美しさと希望。ドキュメンタリー『森を織る。』

桑の葉を食む蚕、糸を紡ぐ手、里山の暮らし……映画『森を織る。』は、絹と人、自然が織りなす「つながり」を映し出します。失われゆく産業の中に見えた、美しさと希望とは?

給料をもらいながら学ぶ「修理の学校」フランスに開校。VEJAが挑む、環境と社会の同時修復

「一足の靴を直すことは、社会を修復することにつながる」失業と貧困に苦しむ街ルーベで、VEJAが立ち上げた“修理の学校”。給料を得ながら学べる新しい教育モデルとは?

コーヒー農園

環境・社会・経済、すべてを再生へ。「リジェネラティブ」を定義するガイダンスをコーヒー業界が公表

近年浸透している、リジェネラティブという言葉。しかし、何が・どのように再生されたら、リジェネラティブと言えるのでしょうか?コーヒー業界は、この言葉を共通言語として用いるためのガイダンスを公表しました。

暑すぎた夏から「適応」を考える。脱炭素だけでは、未来の地球に住めないとしたら?

異常な暑さだった今年の夏。もしこれが「日常」となってしまうとしたら、私たちは今の行動だけで十分なのでしょうか。今こそ考えたい気候変動の「適応策」を具体例と共に捉えます。

【9/30開催】「それ、儲かるの?」の先にある、大地を再生する事業のリアル|PLAY for REGENERATION Vol.3

ヤマハ発動機は、再生をテーマにしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION」第3回を9月30日に開催します。テーマは「大地の再生」。森林整備や地域活性化などの実践者が登壇し、「それ、儲かるの?」という問いを超えて、情熱を事業に昇華する突破口を探ります。

フクギ(福木)並木

樹木が集落を守る。沖縄の風水思想から学ぶ、自然環境への適応術

猛暑や台風や洪水……自然災害が増える今、私たちはどのように暮らしを「適応」させてい区ことができるのでしょうか?昔から台風の多かった沖縄のある村に今も残る、樹木が人々を守る集落のあり方を紹介します。