Tag Archives: サステナビリティ

climate creative cafe 14

【8/28開催】クリエイティビティを引き出す、これからの時代の自然コミュニティ。都市だからこそ生まれる「森づくり」の価値とは?(Climate Creative Cafe.14)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「これからの時代の自然コミュニティ」。ぜひご参加ください!

廃棄食材を救うオランダの人気レストラン「Instock」が店じまい。事業転換にかけた想いとは

廃棄食材を使った料理を提供するレストランとして、オランダで人気を博したInstock。彼らはすべての店舗を閉店することを決めました。その背景には、彼らが見据える大きな展望がありました。

住民同士で350メートルの食卓を囲む。「ボンジュール」が飛び交う、パリ14区の“超ご近所”づくり

ご近所との関係性を変えるために、コミュニティコンポストを設置したり、道路上の長いテーブルで食事をしたり……?住民同士の挨拶が飛び交うパリの14区の「超ご近所エリア」を取材しました。

オーバーツーリズムに加担したくないあなたへ。「より良い旅行者」になるためのヒント7選

オーバーツーリズムが話題になっているいま、旅行を諦めるのではなく、行動を変えることで、環境にも自分にも罪悪感なく過ごせるのではないでしょうか。自分にも周りも負担をかけない旅のヒントをご紹介します。

サステナブル・リスニングの様子

気候変動を、頭ではなく“心で”理解する。ドイツの音楽ライブ「サステナブル・リスニング」

数字の羅列や専門用語が多くなりがちな気候変動の話。ドイツ・ベルリンでは、そんな気候変動のメッセージを音楽と一緒に届けることで、「頭」ではなく「心」で理解してもらうとする音楽コンサートが開催されています。

電気配送車両か補助金か。配送業者が選んで受け取る、ベルギーの“脱炭素物流”支援

eコマースの普及や、再配達の増加などによって、配送業者の負担や配送に関わる環境負荷が大きくなっています。ベルギー・ゲントは脱炭素化を目指す過程で、配送業者に「自転車か補助金か」サポートの形を選んでもらう仕組みづくりを始めました。

スマート・アーバニズムの最前線。アムステルダムの公共交通が大気汚染の「監視装置」に

都市で深刻化する大気汚染。その影響はすべての地域に平等にのしかかるわけではありません。アムステルダム市は公共交通機関にセンサーを付け、まずはその状況をデータで明らかにする取り組みを始めました。

不登校に、世界一たのしい革命を。「トーキョーコーヒー」が親と子の新たな居場所に

日本各地で増え続けている活動の場所「トーキョーコーヒー」。不登校の子供が増え続ける現状で、子育てや教育、社会について「大人」が考え対話を生むための活動の場です。

古代の技術で、電気なしの涼しさを。ハチの巣にヒントを得たインドの建築技術

熱波が各地を襲い、エアコンの使用は避けられなくなっています。一方、エアコンを使用すると環境負荷が大きくなってしまう……そんな問題を解決すべく、インドの企業がヒントを得たのは「自然」そして「古代の技術」でした。

難民と地元の人々をつなぐ、パリの晩餐会。Refugee Food Festival訪問記

難民のシェフたちがフランスのレストランや会場で出身地の料理を披露する「Refugee Food Festival」というイベントが2024年も開催されました。パリの公園の中で行われたディナーに参加してきた様子をレポートします!

エコ行動で、特典もらえます。観光客に責任ある旅を促す、コペンハーゲンの「CopenPay」

世界で問題になっている、オーバーツーリズム。デンマークのコペンハーゲンで考えられた対策は、観光客の行動を制限するのではなく、「特典」を与えることで、街のためになるアクションに参画してもらうというものでした。

ロンドン各地の「自動車制限エリア」が市民を健康に。地域経済も活性化

ロンドンにはいくつかの交通量制限地域が設置されています。これらの地域では、徒歩も自転車も安全。環境問題と住民の健康問題にアプローチし、経済的な効果も生んでいるようです。

海を壊さず再生しよう。サンゴ礁に“栄養を与える”日焼け止め

世界で初めてサンゴに栄養を与えることが実証された日焼け止めが登場しました。この商品は、環境を「守る」から「再生する」時代へと変化する兆しになるでしょうか。

「白い屋根」がエアコンの代わりに?色で室内を冷やすインドネシアの技術

湿度が高く、夏に熱波が来る地域ではエアコンが欠かせませんが、経済的な理由からエアコンが設置されていない場所も多くあります。そこで暑さを緩和するためにインドネシアの企業が考えたのはいたってシンプルな策でした。

疲れた人に、詩を処方。LUSHが開いたメンタルヘルスのための「薬局」

イギリスの化粧品メーカーLUSHのオックスフォードストリート店内に、詩の力を通じて人々の心を癒すことをコンセプトにした「ポエトリーファーマシー」の常設店が登場しました。

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.3】本当の課題はどこにある? LCAデータをもとに、サーキュラーなビジネスモデルを探求しよう

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.3】本当の課題はどこにある? LCAデータをもとに、サーキュラーなビジネスモデルを探求しよう

サーキュラーデザインプログラム・第2回。今回は、循環型ビジネスの「アイデア創出」と「ユーザー観点でのフィードバック・改善」を体験するワークショップを実施します!