Tag Archives: スコットランド

私たちは成長し続けなきゃいけないの?資本主義への疑問を歌う音楽アルバム

拡大し続ける資本主義経済からの脱却を目指す、脱成長論。この脱成長について歌う音楽アルバムが、イギリスのレーベルからリリースされました。

スコットランドのリトリートハウス

環境活動家の夫婦が運営するスコットランドのファームハウスで、自分と自然を再生する

スコットランドの田舎町に、贅沢なリトリートを体験できる場所があります。グラスゴーから電車とフェリーを乗り継ぎ2時間ほどの場所にある「Auchgoyle Farm」です。

デートDV

「これって自分?」DV加害者にならないために。デート中の隠れたサインに気付かせてくれる広告

「これって自分のこと?」スコットランド警察は、家庭内暴力に対する新たな取り組みとして、DVの加害者になりうる人に、自らの言動を振り返ることを呼びかけるキャンペーンを開始した。

ガーデン

ガーデニング好き、集まれ。自分の庭で食糧問題に取り組める「市民科学者」プロジェクト

ヨーロッパ全土で行われた、市民参加型の土壌観測プロジェクト。あなたの庭の土壌が、食糧問題の解決に貢献するかもしれません。

アートと環境

気候変動を考えるなら「詩」を詠もう。スコットランド生まれの意外な環境アクション

「気候変動への対策には、詩が効果的だ」と聞いたら、どう感じますか?実は詩は、専門用語が並ぶ報告書よりも共感を生み出しやすく、環境問題に集団行動を促す力を持った、効果的な手段なのです。

Two friends redhead and blonde girl meeting in the street of the city and hugging â??friendship, happiness concept

世界初、スコットランドですべての人に生理用品を無償提供する法律が施行

イギリスのスコットランド議会は、「すべての人」に生理用品を「無償で」提供する世界初の法律を施行します。女性だけでなくトランスジェンダーの人など生理用品を必要とするすべての人を対象にする方針です。

舞台セットをごみにしない。英国で「循環するエンタメ」を模索する“Re-Set Scenery”

イベント・エンタメ業界のリニアなシステムを、地域で解決できないか?そうして立ち上がった、スコットランドの「Re-Set Scenery」に、エンタメ業界をサステナブルにする秘訣を聞きました。

有毒ツアー

世界各地のプラスチック汚染を体験できる「有毒ツアー」

Toxic Toursは、プラスチック汚染が深刻な世界10か国の現状を映像とインタビューで伝えるオンラインツアーです。なぜプラスチック汚染が問題なのか、どんなことが起きているかを知る旅に出かけましょう。

Future Library

100年後に森と物語を遺す。2114年まで読めない、ノルウェーの「未来図書館」

ノルウェーには、100年後まで読むことができない100の物語が貯蔵された図書館があります。一人のアーティストが2014年に始めた「フューチャーライブラリー(Future Library)」です。

knitting

子どもが遊びながら衣服の大切さを学べる、DIYソーイングキット

安価な衣服が簡単に手に入るようになり、洋服の本当の価値が見えにくくなっている現代。イギリスのデザインスタジオは、衣服との心のつながりを取り戻してもらおうと、子ども用のニットウェアDIYキットを販売しています。

メンタルヘルス

患者の声を集めて作られた、英国のメンタルヘルスケアセンター

英スコットランドのエディンバラに、子供から青年期までの患者の声を広く取り入れてデザインされた福祉施設があります。海辺をモチーフにした内観で、若者にとってはサードプレイスのような場所になるでしょう。

pawprint

個人のカーボンフットプリントを測定し、減らすコツを教えてくれるアプリ「Pawprint」

個人のカーボンフットプリントを測定できるモバイルアプリ「Pawprint」は、「測定する」「理解する」「減らす」という3つのステップをカバーし、人々の行動変容を支援するプラットフォームです。測定のステップでは、ユーザーが食料消費や旅などライフスタイルに関する情報を入力し、自身のカーボンフットプリントを「見える化」します。

スコットランドの森を作る

スコットランドのブルワリーが、広大な森をつくる理由

2020年6月、シベリアでは38度を記録し(※1)、8月末にはカリフォルニアで600件以上

学生や休業中の飲食店従事者ら3000名超がスコットランド農園の収穫期を支援

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界各国に経済的な影響を与えている。欧米諸国では、都市封鎖

クラフトビール大手のBrewDog、空き缶と引き換えに株式をあげるキャンペーンを開始

スコットランド発のブルワリーBrewDogは、ビールの空き缶50個と交換で自社の1株式を付与する「Cans for Equity(缶と引き換えに株)」というキャンペーンを始めました。こうしたサステナブルな取り組みに共感してくれる人が株主となることで短期志向の投資家からのプレッシャーを受けることなく、企業として長期的な視点でサステナブルな事業を行うことができるようになる。

サーモンの廃棄

サーモンの廃棄物をバイオガスに変換。スコットランドの加工会社が環境賞を受賞

スコットランドのサーモン養殖加工販売会社が参加するプロジェクトが、サーモン加工の過程で切り落とされる部位(廃棄物)をバイオガスに変える技術で、エコな開発を行う組織に贈られる賞を受賞しました。