Tag Archives: ヨーロッパ
【12/6開催】世界におけるプラスチック規制の動向~脱プラ社会に求められる企業行動と生活者ニーズ~
今回のセミナーは、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)の有識者をお招きし、INC-3での最新の議論内容の共有に加え、EUや米国などのプラスチック規制に関する最新の情報をお伝えします。また、三井化学・グリーンケミカル事業推進室の松永有理氏、デンマークのAalborg大学で客員研究員として在籍中の青木教授、欧州在住のIDEAS FOR GOOD所属ハーチ欧州メンバーも参加。欧州在住生活者の視点からの声もお届けします。
「こんな働き方したい!」勤労感謝の日に見る、従業員の心を掴んだワークライフバランス事例
明日は勤労感謝の日です。社員が「仕事」をするだけではなく、生き生きと「生活」をしていくために、企業はどんなことができるのでしょう。海外事例を見ながら、ワークライフバランスについて振り返ってみませんか。
自称「歩道の外科医」。街をカラフルにする道路補修アーティストEmemem
フランスの匿名アーティストは道路にあいた穴を色鮮やかなモザイク画に変身させます。歩行者の安全を守るだけでなく、その街に「詩的な」効果をもたらす彼の活動とは?
フィンランドの小都市ラハティ、数年でカーボンニュートラル達成へ
首都ヘルシンキから電車で北に1時間ほどの場所にある、人口12万人の小都市・ラハティ市が、他都市と比べるとかなり早い段階でカーボンニュートラル都市になる見込みです。
払える人が、払える分だけ。フランスの「値札のない」パン屋
Mamatte Bakeryというフランスのパン屋チェーンでは、物価高対策としてユニークな取り組みをしています。
個包装はもう要らない?世界初、英国の「包装ナシ」プロテインバー
お菓子を食べていたら、いつの間にか机の上に小さな包装ごみが溜まっていた!という経験はありませんか?そんな状況を打破すべく、英国のスタートアップ企業が作ったのは、思い切って「包装をなくした」スナックバーでした。
パリのトタン屋根を、緑の庭園に変身させるスタートアップ「Roofscapes」
都市のヒートアイランド現象の緩和や生物多様性の観点で、パリ市が注目しているのが「屋根」の活用です。
北欧スウェーデンで進む、世界最大級の木造都市計画
2027年、スウェーデンに世界最大規模の木造都市が誕生する予定です。鉄やコンクリートよりも断熱性に優れ、大量のCO2を吸収できる木材は、サステナブルな建材しとして重宝される一方、それらの木が生み出される森林の持続可能性も考えていく必要がありそうです。
「ケアリング・シティ」バルセロナが高齢化社会に向き合ってみたら
「ケアリング・シティ」として、ケアを受ける人だけでなく、ケアを提供する人々のための制度や設備を整えるバルセロナ。高齢化が進む地域では避けられないケアのトピックに、バルセロナではどう向き合っているのでしょうか。
アートは誰のもの?盗まれた文化財だけを展示する、ユネスコの「バーチャル博物館」
2025年、ユネスコが「持ち去られた」文化財だけを展示する仮想の博物館をオープンします。それはこの時代に、どんなことを私たちに問いかけるのでしょうか。
「これを平等と呼びますか?」“ジェンダー先進国“アイスランドの女性が一斉に仕事をやめた日
2023年11月24日、アイスランドの女性たちが一斉に「ストライキ」を起こしました。その背景にはアイスランドが抱えるジェンダー不平等の問題がありました。
「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】
今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。
【11/16開催】欧州事例から学ぶ!カーボンニュートラル社会で求められる「脱プラ」に代わる選択肢とは?
【11/16開催】欧州事例から学ぶ!カーボンニュートラル社会で求められる「脱プラ」に代わる選択肢とは?
使わなくなったおもちゃ、捨てないで!モノの思い出を引き継ぐ、ロンドンの「おさがりハブ」訪問記
飽きられたらすぐに捨てられてしまうおもちゃ。おさがりの機会が減ってきた現在、それを地域で循環させようと立ち上がった店舗がロンドンにあります。現地を訪れた様子をレポートします!
【11/7開催】オランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインの最新事例:Dutch Design Week参加報告会
【11/7開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?オランダ・アイントホーフェンで開催されたDutch Design Weekの様子を、いち早くイベントで報告します!
街の自転車をスマホ充電スポットに。ホームレスの人々を救う「漕ぐ」バッテリー
現代のホームレス状態の人々にとって重要なライフライン「携帯電話」。充電切れは死活問題です。あるデザイナーは、公共レンタサイクルを充電ハブに変えるアイデアを思いつきました。【漕いで発電するバッテリー】