Tag Archives: 素材の素材まで考える

マスバランス

三井化学×IDEAS FOR GOOD「マスバランス方式採用事例集」ホワイトペーパーを無料公開

三井化学が展開する、従来のプラスチックの物質の物理的性質を全く変えることなくバイオマス化した、革新的なアプローチ。そんな世界で進む「マスバランス方式」の採用事例を集めたホワイトペーパーのご紹介です。

三井化学アイキャッチ_GSK

人だけでなく、地球も健康に。シュミテクトを展開するコンシューマーヘルスケア企業が「ハミガキチューブ」の素材転換を語る

私たちのほとんどが日常で使用するハミガキ剤。それらのほとんどのパッケージがバージンプラスチックからできています。その代替素材として、品質や安全性を担保しながら環境負荷低減を実現できるマスバランス方式のバイオマスPPの活用が始まっています。

【2/8開催】コーヒー片手に「プラスチック」のお話しでもいかがでしょう?オンラインセミナー/アフタートークCafe

昨年11月と12月にわたり開催した、プラスチックセミナー。今回は過去のセミナーの振り返りと質問をまとめ、カジュアルなトークセッションを開催します。

三井化学レポート

三井化学×IDEAS FOR GOOD「欧州のバイオマスプラスチック採用事例」ホワイトペーパーを無料公開

地球温暖化やプラスチックごみ問題が叫ばれる中、世界中で「脱プラスチック」の動きが進み、ストローやカップなど、身近なプラスチック製品が敬遠されている昨今。その一方で、プラスチックの可能性を再考する企業があります──それが、プラスチック製造を行う化学メーカー「三井化学株式会社」です。今回は、そんな三井化学株式会社とIDEAS FOR GOODが共同リサーチを行い、ホワイトペーパーを作成しました。

【12/6開催】世界におけるプラスチック規制の動向~脱プラ社会に求められる企業行動と生活者ニーズ~

今回のセミナーは、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)の有識者をお招きし、INC-3での最新の議論内容の共有に加え、EUや米国などのプラスチック規制に関する最新の情報をお伝えします。また、三井化学・グリーンケミカル事業推進室の松永有理氏、デンマークのAalborg大学で客員研究員として在籍中の青木教授、欧州在住のIDEAS FOR GOOD所属ハーチ欧州メンバーも参加。欧州在住生活者の視点からの声もお届けします。

【11/16開催】欧州事例から学ぶ!カーボンニュートラル社会で求められる「脱プラ」に代わる選択肢とは?

【11/16開催】欧州事例から学ぶ!カーボンニュートラル社会で求められる「脱プラ」に代わる選択肢とは?

生協の身近な食品パッケージが生活者の気づきに。マスバランス方式のバイオマスプラ「Prasus®」

スーパーやコンビニに並ぶ商品のほとんどが、パッケージに入れられて販売されており、コストの課題からその多くが石油由来のプラスチックからできています。その代替素材としてマスバランス方式のバイオマスPPが注目されています。

リサイクル素材の出自を解き明かす「RePLAYER®ブロックチェーンプラットフォーム」

身近なところにも使われるようになってきたリサイクル素材。それらがどんな素材でどこから来ているのか知っている人は少ないでしょうか?今、ブロックチェーン技術によってそうした素材の透明性が確保できるようになっています。

三井化学、帝人

「全製品バイオマス化」を目指す。三井化学と帝人が挑戦する、真に持続可能な社会とは

全製品バイオマス化へ──それは、大手化学メーカー・三井化学と帝人が協働して実現したい未来です。なぜ、今2社はバイオマス素材にこだわるのでしょうか。「未来がわからないからこそやる」その想いを詳しく伺いました。

三井化学、雪ケ谷化学工業

インドの農家支援にも。ポリウレタン素材のバイオマス化を実現した「Econykol®︎」の可能性

マットレスや車のシートクッションなどに使用されるポリウレタン。従来石油を原料としてきたこの素材をバイオマス化した三井化学と、これを用いて化粧用スポンジを作る雪ヶ谷化学工業に、環境に配慮した素材への想いを伺いました。

三井化学 松永有利さん

環境問題を「素材」から解決。脱プラの時代に「改プラ」を目指す、三井化学のプラスチック革命

「素材」から環境問題を解決─そんな目標にチャレンジするのは、長年プラスチックなどの素材をつくってきた化学メーカー・三井化学。脱プラよりも「改プラ」を掲げる同社に、プラスチックのことを詳しく伺ってきました。